
現在使われなくなり、閉鎖された南越教会

対岸の夏井からの遠望
南越は奈留島の観音崎鼻の突端にある地区で、
江戸後期に外海から移住したカクレキリシタンを祖とする。
奈留島三番目の聖堂として大正14年 ( 1925年 ) に建立され、
老朽化に伴い昭和32年 ( 1957年 ) に現聖堂に改築されたが、
現在は閉鎖され、奈留教会へ移行されている。
所在地 / 長崎県五島市奈留町船廻
教会の保護者 / 大天使ミカエル


灯台表番号 / 5833
ふりがな / はかたこうはしまとうだい
標識名称 / 博多港端島灯台
所在地 / 福岡県福岡市 ( 端島 )
北緯 / 33-38-34.81
東経 / 130-20-11.56
塗色 / 白色
灯質 / 単閃白光 毎3秒に1閃光
光度 / 実効光度560カンデラ
光達距離 / 8.0海里
地上~頂部の高さ / 9.93m
平均水面上~灯火の高さ / 10.93m
地上~灯火の高さ / 9.35m
業務開始年月日 / 昭和46年11月11日
現用灯器 / LD管制器 ( Ⅱ型 )
博多湾にぽっかり浮かぶ端島。
その狭小な場所に立つ白灯台が
船の航海の安全を見守っている。