「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

4月10日 「 瀬戸大橋 ・ 開通30周年 」

2018-04-10 17:41:07 | 橋 ・ 鉄橋 ・ ダム ・ 隧道・道








瀬戸大橋が開通して今日で30年になる。

瀬戸大橋は、1978年10月10日に工事を着工し、
その10年後の1988年4月10日開通した。
それから30年の月日が経った。

写真は開通して18日後の
1988年4月28日の瀬戸大橋の日の出であるが、
この日は観音寺競輪に参加のために
関西汽船で高松港へ向かう船からの撮影であった。

これは余談になるが、廃止になった観音寺競輪場は3度の優勝と、
通算300勝を達成したゲンの良い競輪場だった。

ちなみにこの写真は、
日本競輪選手会の会報誌 「 プロサイクリスト 」 の
新年号の表紙を飾った写真でもある。


山口県下関市蓋井島  「 蓋井島 ( ふたおいしま ) 灯台 」

2018-04-10 13:26:41 | 山口の灯台



灯台上の金比羅山からの眺望 ( 望遠 )








灯台の下にある 「 説明板 」








船上から見た蓋井島の全景








船上からの眺望








島の岬の突端に立つ灯台









港から見た灯台








港から灯台へと続く道の入り口








灯台へ続く道








灯台へ続く道から少しだけ灯台が見える








灯台の上にある 「 金比羅神社 」 から見た灯台








灯台の敷地内に建つ路標








灯台の敷地へ入る門








灯台の敷地内から見た灯台






















近くから見ると塔が八角形になっているのが分かる








群閃白光で毎30秒に3閃光の灯器の灯台








灯台の下部







金比羅神社へ続く道







金比羅神社から見た蓋井島








金比羅神社







金比羅神社の鳥居








吉見港から出ている蓋井島行きの連絡船 「 蓋井丸 」






灯台表番号 / 0704 ・ F5322
ふりがな / ふたおいしまとうだい
標識名称 / 蓋井島灯台
所在地 / 山口県下関市蓋井島  ( 蓋井島南西端 )
北緯 / 34-05-54.6
東経 / 130-47-00(46-59.8)
塗色 / 白色
灯質 / 群閃白光 毎30秒に3閃光
光度 / 実効光度250,000カンデラ 
光達距離 / 22.0海里
地上~頂部の高さ / 15.3m
平均水面上~灯火の高さ / 102.74m 
地上~灯火の高さ / 13.15m
業務開始年月日 / 明治45年7月15日
現用灯器 / 水銀槽式回転機械



蓋井島灯台は島内家屋約30戸足らずに
島民およそ100人が暮らす島の存在を知らせるため、
明治45年に初点された歴史ある灯台である。
灯台は海に面した西の山の頂部に設置されているため、
灯台のある場所へ行くまでは
かなりの急勾配の坂道を300mほど登らなければならない。
そんな灯台のある場所は平均水面から約103mの高さになっている。
灯台の塔は八角形の独特な形をしており、
どことなくレトロな雰囲気を漂わせている。
また、灯器は群閃白光で毎30秒に3閃光の間隔で点灯している。


蓋井島灯台へのアクセス
蓋井島灯台へは、吉見港から渡船にて蓋井島へ行き、
蓋井島へ到着すると左に坂道を進み、
3つに分かれた真ん中の土道を真っ直ぐに
300mほど登って行った突き当たりになる。

第5位 みずがめ座 今日のラッキーポイント 「 スポーツバッグ 」

2018-04-10 06:00:27 | 今日の占い ・ 二十八宿とコトバ

一昨日に、二つの星を従えて
 ” 振り子 ” のように浮かんでいた半分の月が、
今朝は二つの星から離れて南東へ移動し、
みかんの房のように浮かんでいた。

先週の前半があまりにも暖かったので、
ストーブの灯油を抜き、掃除をして仕舞ったが、
週末からやって来た寒波で再びの登場となった。

朝はジャンパーが要るが、
日中はTシャツ1枚でもいいくらいになる。
「 ホントにどぎゃんなっとっと? 」 って言いたい。
そんな今日の順位は5位で、
ラッキーポイントは、
「 スポーツバッグ 」 である。

友情を深める絶好の機会
連絡があればすぐに返事をしよう!


二十八宿 翼 ( よく ) 種蒔き、植樹、旅行に吉。婚礼は凶。 


      今日のコトバ

 うまく使えば時間はいつも十分ある 

 ( ゲーテ 1749~1832  ドイツの作家 )