灯台上の金比羅山からの眺望 ( 望遠 )
灯台の下にある 「 説明板 」
船上から見た蓋井島の全景
船上からの眺望
島の岬の突端に立つ灯台
港から見た灯台
港から灯台へと続く道の入り口
灯台へ続く道
灯台へ続く道から少しだけ灯台が見える
灯台の上にある 「 金比羅神社 」 から見た灯台
灯台の敷地内に建つ路標
灯台の敷地へ入る門
灯台の敷地内から見た灯台
近くから見ると塔が八角形になっているのが分かる
群閃白光で毎30秒に3閃光の灯器の灯台
灯台の下部
金比羅神社へ続く道
金比羅神社から見た蓋井島
金比羅神社
金比羅神社の鳥居
吉見港から出ている蓋井島行きの連絡船 「 蓋井丸 」
灯台表番号 / 0704 ・ F5322
ふりがな / ふたおいしまとうだい
標識名称 / 蓋井島灯台
所在地 / 山口県下関市蓋井島 ( 蓋井島南西端 )
北緯 / 34-05-54.6
東経 / 130-47-00(46-59.8)
塗色 / 白色
灯質 / 群閃白光 毎30秒に3閃光
光度 / 実効光度250,000カンデラ
光達距離 / 22.0海里
地上~頂部の高さ / 15.3m
平均水面上~灯火の高さ / 102.74m
地上~灯火の高さ / 13.15m
業務開始年月日 / 明治45年7月15日
現用灯器 / 水銀槽式回転機械
蓋井島灯台は島内家屋約30戸足らずに
島民およそ100人が暮らす島の存在を知らせるため、
明治45年に初点された歴史ある灯台である。
灯台は海に面した西の山の頂部に設置されているため、
灯台のある場所へ行くまでは
かなりの急勾配の坂道を300mほど登らなければならない。
そんな灯台のある場所は平均水面から約103mの高さになっている。
灯台の塔は八角形の独特な形をしており、
どことなくレトロな雰囲気を漂わせている。
また、灯器は群閃白光で毎30秒に3閃光の間隔で点灯している。
蓋井島灯台へのアクセス
蓋井島灯台へは、吉見港から渡船にて蓋井島へ行き、
蓋井島へ到着すると左に坂道を進み、
3つに分かれた真ん中の土道を真っ直ぐに
300mほど登って行った突き当たりになる。