「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

山口県豊浦町  「 小串港川棚防波堤灯台 」

2018-04-22 20:02:00 | 山口の灯台



高さが9.4mの灯台








初点が昭和43年で改築が58年にされている








群閃赤光で毎6秒に2閃光の灯器







スリムな造りの灯台下部







防波堤入り口から灯台を望む








港の入り口からの遠望






灯台表番号 / 705
ふりがな / こぐしこうかわたなぼうはていとうだい
標識名称 / 小串港川棚防波堤灯台
所在地 / 山口県豊浦町小串港 ( 川棚防波堤外端 )
北緯 / 34-09-35.0
東経 / 130-54-40.2
塗色 / 赤色
灯質 / 群閃赤光 毎6秒2閃光
光度 / 実効光度78カンデラ 
光達距離 / 5.0海里
地上~頂部の高さ / 9.37m
平均水面上~灯火の高さ / 11.55m 
地上~灯火の高さ / 9.15m
業務開始年月日 / 昭和43年11月4日
現用灯器 / LED灯器 ( Ⅲ型赤 )


小串港川棚防波堤灯台は、山口県の西部に位置する
川棚温泉のある川棚温泉駅から海に向かって入って行った港にある灯台である。
この小串と呼ばれる港がもうひとつあり、
これより1.5キロほど北の方向に行った所にある。
こちらの灯台も小串港の灯台ともども高さが9.4mと同じである。
山口県は 「 ふく(ふぐ) 」 が有名な場所であるが、
灯台付近で釣りをしている人にも小さなふぐが掛かっていた。


小串港川棚防波堤灯台へのアクセス
小串港川棚防波堤灯台へは、国道191号線を
北浦街道を経て黒井を過ぎると川棚温泉駅がある。
その駅を過ぎてすぐに左折して踏切を渡り、
そのまま道なりに1キロほど進むと港に突き当たる。
そこに小串港川棚防波堤灯台がある。
駐車は、防波堤付近の空き地に駐車できる。


大分県山国町 ・ 廃校になった 「 槻木小学校跡  」

2018-04-22 07:41:45 | 学校・郵便局・農協















2005年に廃校になった
山国町立槻木小学校は体育館だけが残っている。


槻木小学校 校歌

紫におう 英彦山の
宮居の森に程近き
ここ槻木の
光り溢れる学び舎に
強く正しく勉めゆく
槻木校ぞわが母校




北九州市門司区  「 関門海峡ミュージアム ( 海峡ドラマシップ ) 」

2018-04-22 00:52:25 | 船 ・ フェリー ・ 港














関門海峡の過去・現在を五感で感じられるミュージアム。
海峡にまつわる歴史を
音と光と映像で体感できる「海峡アトリウム」、
歴史ドラマを人形で再現した「海峡歴史回廊」、
大正時代の街並みを再現した「海峡レトロ通り」など見どころいっぱい。
関門海峡の時空の旅が満喫できる。

2階から4階にある「海峡こども広場」(有料)は家族連れに人気。
海中をイメージしたネット遊具で小さなお子様も満足できる。

※ 平成30年4月1日より、リニューアル工事のため約1年半休館しています。