1869年 ( 明治2年 ) 3月11日、フランス人の宣教師アルマン・ダヴィッドが
中国の奥地を訪れた際に地元の漁師が持っていたパンダの毛皮を発見した。
ダヴィッドは博物学にも長けており、その見たこともない珍獣の毛皮と骨を得て、
それをパリの国立自然博物館に送った。
この出来事が世界中に知られて人気者のパンダの発見となったが、
これが引き金となって、パンダの悲しい歴史の幕開けともなった。
1869年 ( 明治2年 ) 3月11日、フランス人の宣教師アルマン・ダヴィッドが
中国の奥地を訪れた際に地元の漁師が持っていたパンダの毛皮を発見した。
ダヴィッドは博物学にも長けており、その見たこともない珍獣の毛皮と骨を得て、
それをパリの国立自然博物館に送った。
この出来事が世界中に知られて人気者のパンダの発見となったが、
これが引き金となって、パンダの悲しい歴史の幕開けともなった。
今年を振り返るのは 「 まだ早い! 」 と思ったが、お題なので書かせてもらった。
凝り性なので、興味を持ったらのめり込むタイプである。
これまで沖縄のグスクや按司墓。
そして沖縄はもとより、内地の灯台や石橋、文化財や近代土木遺産。
さらには、五島列島や平戸の教会など・・・
とにかく、興味を持ったらじっとしてはいられない。
今年の前半は、筋トレに熱中してマシンにのめり込み。
後半は、キャップやGショックの時計にのめり込み、
キャップが60個、時計が20本を超えた。
欲しい物を上げれば切りがないが、
それでも一つ一つの努力が結果に繋がり、
好きな品物が増えていくことは嬉しいものである。
今朝も冷えて霜が降りた。
昨日の朝は冷えたが、日中はトレーナー1枚でもいいくらい暖かくなった。
12月に入って一気に寒くなったような気がする。
それでヒートテックの下着や裏起毛のフリースを出そうと探したが、
何故か?半袖やアロハシャツのような夏物ばかりが出てくる。
夏には長袖のトレーナーやシャツが出てきて邪魔になっていたのに、
必要とする時に不要な物ばかりが出て来てチグハグである。
おそらく、その時その時、その場その場の思いつきで仕舞うから分からなくなるのだろう思う。
いくら新しい記憶でも、日常のマンネリ化した記憶はあまり残らないが、
遠い昔のことでも、エピソード記憶は鮮明に残るものである。
そんなコトを思う今日の順位は9位で、
ラッキーポイントは、
「 室内履き 」 である。
漠然とした悩みでモヤモヤ?
家族に話を聞いてもらおう!
二十八宿 觜 ( し ) 入学、稽古始めに吉。建築は凶。
今日のコトバ
希望に生きる者はつねに若い
( 三木 清 1897~1945 大正・昭和期の哲学者 )