斎場御嶽 ( せーふぁうたき ) のサングーイの奥にある遥拝所から見える久高島
アマミキヨが造ったといわれる沖縄第一の聖地 斎場御嶽のサングーイ
南城市知念にある 「 ニライカナイ橋 」
海上から見た久高島
久高島のテミイグスク下の海
久高島から見た西原方面の海
久高島灯台
久高島宿泊交流館
安座真港の灯台
灯台の銘板
安座真港と久高島を結ぶ 「 フェリーくだか 」
アマミキヨが降り立ったヤハラヅカサ
アマミキヨが仮住まいにしたハマガーウタキ
アマミキヨとアマミクが暮らしたミントングスク
久高島はニライカナイと呼ばれ、理想郷であり、 ” 神の島 ” と言われている。
沖縄の始祖アマミキヨがニライカナイから海を渡って来て、
ヤハラヅカサに上陸し、浜川御嶽 ( ハマガーウタキ ) を仮住まいとした。
その後、ミントングスクに移り住居とした。
今回のこころ旅の久高島へは、テミイグスクの探訪で訪れたことがある。
久高島にあるクボー御嶽は琉球九御嶽の一つとされ、
アマミキヨが創設した御嶽と伝えられている。
また、久高島は穀物の発祥地といわれ、
初穂祭には国王・聞得大君 ( きこえおおきみ ) 、
司雲上按司 ( ちかさくみあじ ) らは1年おきにクボー御嶽に参詣した。