せっかく倉敷にいるのだから岡山の国宝建造物を見たいと思うのは私にとってはごく当たり前・・・
岡山の国宝といえば吉備津神社と旧閑谷学校!
ネットで調べたところ、朝のあいている時間に旧閑谷学校に行くにはちょっと無理がある・・・遠くからならww見たこともあるし、ここは見たことの無い吉備津神社に行こう!
朝、早起きして倉敷駅から岡山駅へ!
ここで吉備線に乗換えなのですが、止まっている電車の扉が開かない・・・一瞬戸惑ったものの、こういう路線では自分で扉を開けないといけないことに気付き、難を逃れる!
大阪に住んでいると扉のボタンは触っちゃいけないと思っているので、こういうのはちょっと戸惑う・・・
当然のように目的地の吉備津駅は無人・・・それでもイコカは使えた!
便利になったもんですねぇ~!
駅を降りて左に行くと突き当りから参道がまっすぐ伸びていました。
長い松並木の参道を行くとようやく到着!

初詣の時期も過ぎているので人は少ない
石段を登っていくと隋神門!

ん?通常、神像の置いてあるところの正面に壁がある。そこに小さな窓が造られていて、近くで見ると厨子のようなものが置かれている・・・?う~ん、始めて見るタイプです・・・
さらに登ると拝殿・・・

と思いきや、実は絵馬殿!

神馬も収められていました。
拝殿はこちら↓でした!

近くて何がどうなっているのか?わからないので横から・・・

↑国宝!吉備津神社拝殿!

↑国宝!吉備津神社本殿!
一見すると本殿と拝殿が違う建物のように見えるのですが、国宝指定は吉備津神社本殿及び拝殿となっていて拝殿と本殿で一棟とされているし、設計上も一体のようです。
吉備津造りといわれる本殿の写真は何度も見ていたのですが、驚いたのは大きさ!・・・こんなに大きいとは思っていませんでした!
中に入れないのが残念!祈祷を受けると拝殿までは入れるみたいですが・・・
本殿の右側には重文の南隋神門から旧社務所門へと続く回廊↓

回廊の途中には摂社があります。
ちょっと早かったのですが商売繁盛を祈ってえびす社↓にお参り!

こちら↓は鳴釜神事の御釜殿!

この日も中を覗くと釜が炊かれていたのですがカメラはNGでした・・・
ここでタイムアップ!
本当は少し先にある吉備津彦の墓といわれる中山茶臼山古墳にも行きたかったし、吉備津彦神社に行っていないのも気になるし、吉備津駅の一駅先には秀吉の水攻めで有名な高松城址もぜひ見てみたかった・・・これはもう一度来なければならないでしょう!
岡山の国宝といえば吉備津神社と旧閑谷学校!
ネットで調べたところ、朝のあいている時間に旧閑谷学校に行くにはちょっと無理がある・・・遠くからならww見たこともあるし、ここは見たことの無い吉備津神社に行こう!
朝、早起きして倉敷駅から岡山駅へ!
ここで吉備線に乗換えなのですが、止まっている電車の扉が開かない・・・一瞬戸惑ったものの、こういう路線では自分で扉を開けないといけないことに気付き、難を逃れる!
大阪に住んでいると扉のボタンは触っちゃいけないと思っているので、こういうのはちょっと戸惑う・・・
当然のように目的地の吉備津駅は無人・・・それでもイコカは使えた!
便利になったもんですねぇ~!
駅を降りて左に行くと突き当りから参道がまっすぐ伸びていました。
長い松並木の参道を行くとようやく到着!

初詣の時期も過ぎているので人は少ない
石段を登っていくと隋神門!

ん?通常、神像の置いてあるところの正面に壁がある。そこに小さな窓が造られていて、近くで見ると厨子のようなものが置かれている・・・?う~ん、始めて見るタイプです・・・
さらに登ると拝殿・・・

と思いきや、実は絵馬殿!

神馬も収められていました。
拝殿はこちら↓でした!

近くて何がどうなっているのか?わからないので横から・・・

↑国宝!吉備津神社拝殿!

↑国宝!吉備津神社本殿!
一見すると本殿と拝殿が違う建物のように見えるのですが、国宝指定は吉備津神社本殿及び拝殿となっていて拝殿と本殿で一棟とされているし、設計上も一体のようです。
吉備津造りといわれる本殿の写真は何度も見ていたのですが、驚いたのは大きさ!・・・こんなに大きいとは思っていませんでした!
中に入れないのが残念!祈祷を受けると拝殿までは入れるみたいですが・・・
本殿の右側には重文の南隋神門から旧社務所門へと続く回廊↓

回廊の途中には摂社があります。
ちょっと早かったのですが商売繁盛を祈ってえびす社↓にお参り!

こちら↓は鳴釜神事の御釜殿!

この日も中を覗くと釜が炊かれていたのですがカメラはNGでした・・・
ここでタイムアップ!
本当は少し先にある吉備津彦の墓といわれる中山茶臼山古墳にも行きたかったし、吉備津彦神社に行っていないのも気になるし、吉備津駅の一駅先には秀吉の水攻めで有名な高松城址もぜひ見てみたかった・・・これはもう一度来なければならないでしょう!