三重県立総合博物館でミエゾウと共に気になる展示だったのが鳥羽竜と呼ばれる首長竜と恐竜の足跡の化石!
小さい頃から化石には憧れがあったのですが、そうそう見つけられるものでもないし、住んでいた地域では化石が見つかったとの話もなく、親に連れられて行った百貨店の壁に貼られた大理石をくまなく探すくらいが関の山でした。
そんな私もおっさんになり、機動力は手に入れているので、早速、行ってみました。
志摩から鳥羽へパールロードを走っていると道路標識のような看板!
浜に降りる入り口に案内板と発見された化石のレプリカが置いてあります。
↑左が鳥羽竜の骨格化石で右の岩が恐竜の足跡化石
普通、こういう場所は立ち入り禁止になっていて近寄れなかったり、天然記念物扱いになっていてキョロキョロしているだけでも睨まれたりすることが多いのですが、ここでは定期的に化石採集会がおこなわれたり、『珍しい化石を見つけたら連絡してね』と書かれているぐらい開かれています。
この辺りで捕っていけないのは生きている貝の方なので、陸地では何をしても無関心なのかも…
なので私も浜に降りて、いざ!化石採集!
ん~!
まったく採集できません!
というかドシロウトの私にはどこにあるのか?どんな色をしているのか?見当がつきません!
詳しい人に教えてもらわないと無理ですね!
残念!