話は戻り、一之瀬神社の傍らにこんなものがありました!
この夏に公開されていた映画「青夏 きみに恋した30日」のロケ地を
示す看板なのだそうです。
知らべてみると
公開は29日までということだったので、若者向けのラブストーリーと知りつつも
地元応援のつもりで観に行きました。
以下、ネタバレ含む!
まぁ、なんていうかですね、
私の時代にもあった王道の若者向け恋愛ストーリーです。
あらすじは
夏休みを祖母の家で過ごすために東京からやって来た女子高生が
田舎の地元の青年と恋に落ちる・・・
あらすじじゃなくて、これですべてでした(笑)
地元がロケ地の映画の最終日ということもあってか
映画館は思いのほか人が多かったのですが、
おっさん一人で観るのは、さすがにつらかった(笑)
恥ずかしいので鑑賞後は暗いうちに出てきました!
まぁ、ロケ地が行ったことのある場所が多かったので景色を観ているだけでも楽しめたかな…
後でネットでの評価が低すぎて、あぁ、そんなものなのかなぁ・・・とも思ったのですが、
そもそも若者向けの恋愛ものには、実生活において有り得ない展開とかは当たり前で、
主役や脇役のファンかどうかで評価が分かれますからね・・・
確かに、おっさんの私からとっても
田舎のお姉ちゃん役の方が好みだったり(笑)して、
納得できないストーリー展開だなとかは思いましたけどね!
全部含めて青春映画なんだろうな・・・・
あっ!
先日、テレビでやっていた「君の脾臓を食べたい」だったかは
さすがに評価が高かっただけあって青春映画といっても
設定もストーリーも良かったように思います。
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