
昨年に出来たばかりの三重県立の博物館に行ってきました。
博物館の周辺は他の文化施設もあり、新しいだけあって周辺一帯が綺麗に整備されています。
でも新し過ぎて、古い重厚な建物になれている私には入り口さえハッキリわからないような建物・・・
駐車場から一階あがった場所にあった入口はいたって普通
拍子抜けしているとそこは単にチケット売り場であって展示室の入り口はさらに上の階にありました。
と、展示室の前に早くもドーン!
ナウマンゾウならぬミエゾウの復元骨格模型!
流石に県立の博物館という感じ
まずは常設展を見ることに
と、入ってビックリ!
あ~なるほど!
なんで三重県立博物館という名前じゃないんだろう?
と、来る前から思っていたんですが
常設展示は、ただの博物館というより自然博物館の雰囲気も!
三重県内の自然についての展示で半分、伊勢関係やその他のもので半分という感じ・・・
三重総合博物館という名前にちょっと納得!
このウミガメ↑もフィギアで、三重県内の海岸ではウミガメの産卵もありますよ!という事の紹介
う~ん・・・お金がかかっているのは解るけれど、全体的にどちらかというと子供向けかも・・・!?
さっさと企画展の展示室に行きましょう!
私の行った日の企画展は『高田本山専修寺の至宝』というもの
私は知らなかったんですが、真宗高田派の本山、専修寺というのが津市にあり、17年に一度の御開帳に合わせて宝物を展示しているということだそうです。
メインは数多くの高田式一光三尊仏だったんですが、これって善光寺のものと、どこが違うんだろう?
よーわかりませんでした!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます