今日は十五夜でしたね。雲が多くて今日はお月様は観れないかな?とあきらめ半分で夕方からお供え用に「筑前煮」を煮込みました。
買ってきた「薄」を生け、「芋煮」の代わりの「筑前煮(主人用です)」「お月見団子」はたくさん入ってて多すぎるので、「二色の和菓子」を買って、私が夕食にいただく「おにぎり」は細海苔をまきまして、家の中で取りあえずお供えをしてあとはお月様を待つばかり・・
幼いころからお嫁に出るまで毎年、「亡き母」が作ったお供えを思い出しながら・・当時は収穫した「里芋」を丸く剥いて洗ったものを大きな鉢に盛ったもの、母は「俵型のおにぎり(胡麻まぶし)」「梨」「里芋と(当時は根菜煮)」そして和歌山では売られていない「お月見団子(細目の団子に餡こが帯状にまかれたもの)月と雲を表してたのかな?」等をお供えして、「薄と萩」を生けてました。おさげした「おにぎり」や「お団子」は、夜食によく頂いたものです。
20時前にちょっと外をのぞいてみたら、雲が多いなりにも少し御顔が見えだしたので、カメラで撮ってみました。
私のカメラではこれが精いっぱいです。
外にお供えを出して撮ってみましたがいまいちです。
観れないと思っていたお月様今年も観れてよかったです。
お供えを下げて、今日は和食メニュー(焼き魚、小松菜としめじのオイスターソース炒め)をプラスして、いつも通りの遅い夕食を摂りました。

幼いころからお嫁に出るまで毎年、「亡き母」が作ったお供えを思い出しながら・・当時は収穫した「里芋」を丸く剥いて洗ったものを大きな鉢に盛ったもの、母は「俵型のおにぎり(胡麻まぶし)」「梨」「里芋と(当時は根菜煮)」そして和歌山では売られていない「お月見団子(細目の団子に餡こが帯状にまかれたもの)月と雲を表してたのかな?」等をお供えして、「薄と萩」を生けてました。おさげした「おにぎり」や「お団子」は、夜食によく頂いたものです。

20時前にちょっと外をのぞいてみたら、雲が多いなりにも少し御顔が見えだしたので、カメラで撮ってみました。









お供えを下げて、今日は和食メニュー(焼き魚、小松菜としめじのオイスターソース炒め)をプラスして、いつも通りの遅い夕食を摂りました。