シリーズでUPしています「月見のおわら」他ツアー記続きです。
今回は「クラブツーリズム」主催の「月見のおわら編」です。旅行記祭者にも書きましたが、今回で18回目だそうで、全国各地からのツアーバスが、この日は98台、約4000人集結したことになります。
本祭の9月1日~3日には20万人の人出で、一日平均7万人ということで、ちゃんと見れないそうで・・・そんな「おわら風の盆」のツアー版「月見のおわら」、あまりうまく撮れてないのですが、ご紹介します。
前回の「井波 木彫りの街」散策を終えて、近くの「木彫りの里 創遊館」で午後4時半ごろの夕食をいただいて・・・
1時間半ほどにゆられて、町民広場駐車場」に到着です。マップを手にバスを降り、駐車場内から外の道に出るまでに見えたナンバープレートには「新潟」「宮城」「名古屋」「神戸」「静岡」等と聞いていた通り全国各地から来られてるようでした。会場近くまで誘導していただいて、自由行動なのでマップを片手にどこで見たらいいか思案しながら、主人を連れてとにかくじっと見れるところを探しました。
いくら少ないとはいえ私たちより早く着いた方たちは人気のゾーンにもう座りこまれてて、立って見れるところを探すのにしばらく時間がかかってしまいました。とにかくここでいいかと待つこと30分・・いよいよ踊り連が並ばれ初めまして・・
Cゾーンの連の終点のところに立っていたので、Bゾーンの出発点に並ばれた連の後ろ姿しか撮れませんでした。踊り連の後方の三味線の方達が写ってます。
Cゾーンの方達も出発された筈ですが、三味線の音もまだ届きません。(ここは終点ですものね)やっと・・
終点なので目の前でしばらく演奏が続きました。女性の踊り手さんは顔はすべて隠されてます。
幼い子供さんたちも一緒に連の中に参加です。思わず「かわいい~~~!!」って言いながら撮ってました。未来の踊り手ですね。
時間的なこともあってフラッシュOKのゾーンに戻ってみましたら、丁度踊りが始まってました、幾分かうまく撮れたようです。
子供達や、高校性等若い男性がたくさん踊られてました。「おわら踊り」は聞いていた通り三味の音や太鼓の音はあっても一般的なものとはずいぶん違って、静かな情緒のある流しでした。
次回は「戸隠奥社」他編です。