Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

週三回の熱い危険な誘惑

2009-06-20 | アウトドーア・環境
この地方だけ殆ど降らなかった。お蔭で二時間ほど湿気はあったが涼しい中をクライミングを楽しめた。珍しく我々だけ二組四人しか居なかったのだが、数は登れなかった。あまりに難しい課題を攻められると此方は見ているしかない。

八級はそれほど傾斜もなく僅かながらの引っかかりもあり、フリクション登攀を散々やって来た私にはそれほど難しく見えないが、とてもバランスが取れそうにない。

最大の成果は、水曜日に試して見ようかと思って、「あんたにはチャンスはない」と門前ならぬ岩前で撥ねられた所を登れたことであろう。なぜか、奴が挑発的なところをみると、ライヴァル意識があるとしか思えないのである。上背もある大男であり、現在の時点では公平に見て大分実力が違うのだが、何としても此方の頭を押さえつけようとするのがとても面白い。

此方は奴さんがいないところでこうしてトレーニングしているのである。此方は奴の首根っ子を押さえるときを楽しみにしているのだ。

流石に色々な人を見ているので、その人の伸びしろは良く分かる。今日もいた今年一番体が出来ている男は経験が比較的短い割にはなかなか技術を身に付けて来ている。但し、見ているとまだ我武者羅にせめている感じが強くて、有り余る体力をコントロールする域に達していない。一番滑落の怪我から臨時休暇に入る可能性が高いように思われる。

先週は金曜日を休んだので腕の筋の調子がよくなった。そう言うとやはり週三回通って、先週パリのフォンテヌブローから帰ってきた者は、この辺りで休みを入れると語っていた。

さて、来週はもしかすると三回行くかもしれない。週三回通うようになると力はぐんとつくようだ。その前に体を壊さなかったらではあるが。

しかし今年のシーズンも残り三か月ちょっとしかない。どのレヴェルにまで至るかそろそろ今年の限界が見えて来そうである。
コメント
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