Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

索引 2014年4月

2014-04-30 | Weblog-Index


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福一に迫るフィールドワーク

2014-04-30 | アウトドーア・環境
saarweineさんが被曝疲れも無く、福一の二号機から25KMまで迫った。流石にプロフェッショナルだと改めて感心する。まるで何事も無いかのように、福島駅からひっそりとバスに乗って、南相馬市から報告を続ける。既に爆発直後から茨城から横浜を通って伊豆半島まで調査をしたのに始まり、定点観測の軽井沢や那須だけでなく、柏市へとも態々足を伸ばしている。隠れIAEA、隠れCIAだけにしか出来ない隠れ技で、ブログでは鰻の試食とエスニック食しか触れられていないのがこれまたとても憎い。

そういえば一昨年のドレスデン行でも、田舎の駅で下車して、高架通路を通って改札口を出ようとして、町の人に止められるまで水没していることを確認するなど、フィールドワークの情報活動家としては彼の右に出る者はいないに違いない。

地図を調べてみて驚愕しているのだが、今も立ち入りが禁止されている飯館村に近い地域を除いては、女性や子供が街中で普通に暮しているらしい。既に町をあとにした人は少なくないようだが、街中は除洗されたといっても、三週間もいれば空間線量だけでX線の胸部写真を二十枚ほど撮る被曝が強要されている。病気をしなければ一生の医療被曝量に相当する。そこで暮している人がいるのは残酷物語以外の何ものでもない。そもそも放射線管理地区に値するような福島県の三分の一ほどの地域で日常生活をさせるのは違法である。

上流から流れる川の汚染などもしばしば恐ろしい数字になるのではないだろうか?除洗など不可能な飯館村近くの汚染が川を降りてくるのに何十年も掛かるに違いない。河川の汚染はその都度上昇して、生物系に与える積算の汚染は奇形しか生じないレベルのものであろう。

汚染事業は続けられているようであるが、正しく最前線の町が滞在中の原ノ町のようである。先ずは世界的に注目された南相場市役所から数百メートルはなれた目抜き通りの中華料理の試食である。流石である、これならば原子力村の人々に気がつかれず隠密行動が出来る。



参照:
彼らの勇気と行動を讃えよう 2011-06-27 | BLOG研究
金じゃない営みの表現をする 2011-09-11 | マスメディア批評
山本太郎よりも厄介な天皇 2013-11-06 | マスメディア批評
手練手管の質やその価値 2014-02-21 | 数学・自然科学
コメント (2)
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