木曜日は峠登りとした。腹筋や腰回りが張っている。それほど頑張ったわけではないが、平日にそこを走ったのは久しぶりだった。朝起きしたからである。日差しはほとんどなかく、気温も摂氏20度を切っていたのだが、湿度が日本のように高かった日だった。バンビがいた。走る道の前方にそれを認めた。後ろ姿であったが、明らかに若い。おしりの周りの肉付きもピチピチしていたが、なによりも毛並みが鮮やかだった。その辺りはこの界隈でしばしば出会う場所であったが、このような新鮮な出会いは初めてだった。
ブレンナー峠で検問が再開するようだ。南からやってくる難民の波を一時押し留める防波堤をイタリア、特に分離独立を目指すティロル州が提供する。一方、ドーヴァートンネルの入り口のカレーでは混乱が今も続いているようで、多くの乗降客が足止めを食らったりしている。交通システムと同じで流せば流すほどその流れは大きくなる。やはり人為的に管理する必要があるのは当然で、多少は本意に反しても致し方がない処置である。先で止めれば、その前で停滞する箇所ができてきて、その停滞は入り口つまり自国の国境も出難くなるということである。それがどのような意味を持つのか?英国などは、それならば現地に難民を迎えに行くと声明を出したようである。流れを止めると同時に、人道的に解決する、それが肝心である。連邦共和国などは、将来にわたって労働力となってくれる難民以外は、シリアを除いては直ぐに送り返すという。これが「セレクション」とならないならば全く問題がないが、数が多いのでその差異を明白にするのは必ずしも容易ではないだろう。
Linuxを本格的に使い始めて、よく知っているような人がそれはフリーズしないなどと断言しているが、実際にはアプリケーション自体は固まってしまい、Windowsに比べて厳しい状況に追い込まれる。特にブラウザーをいくつも開いていて、そこに重いソフトでPDFを開こうとしたらにっちもさっちも行かなくなった。最後のソフトに問題があったのは間違いないが、それ以前にネットで次から次へとサイトを変えて開いていく事自体に問題があった。色々と理由が考えられるが、同じような使い方はXPでも全く問題がなかったので、Linuxの弱点にも感じられる。
参照:
記録的猛暑の賜物 2015-09-01 | アウトドーア・環境
他のことを書くつもり 2015-09-02 | 生活
ブレンナー峠で検問が再開するようだ。南からやってくる難民の波を一時押し留める防波堤をイタリア、特に分離独立を目指すティロル州が提供する。一方、ドーヴァートンネルの入り口のカレーでは混乱が今も続いているようで、多くの乗降客が足止めを食らったりしている。交通システムと同じで流せば流すほどその流れは大きくなる。やはり人為的に管理する必要があるのは当然で、多少は本意に反しても致し方がない処置である。先で止めれば、その前で停滞する箇所ができてきて、その停滞は入り口つまり自国の国境も出難くなるということである。それがどのような意味を持つのか?英国などは、それならば現地に難民を迎えに行くと声明を出したようである。流れを止めると同時に、人道的に解決する、それが肝心である。連邦共和国などは、将来にわたって労働力となってくれる難民以外は、シリアを除いては直ぐに送り返すという。これが「セレクション」とならないならば全く問題がないが、数が多いのでその差異を明白にするのは必ずしも容易ではないだろう。
Linuxを本格的に使い始めて、よく知っているような人がそれはフリーズしないなどと断言しているが、実際にはアプリケーション自体は固まってしまい、Windowsに比べて厳しい状況に追い込まれる。特にブラウザーをいくつも開いていて、そこに重いソフトでPDFを開こうとしたらにっちもさっちも行かなくなった。最後のソフトに問題があったのは間違いないが、それ以前にネットで次から次へとサイトを変えて開いていく事自体に問題があった。色々と理由が考えられるが、同じような使い方はXPでも全く問題がなかったので、Linuxの弱点にも感じられる。
参照:
記録的猛暑の賜物 2015-09-01 | アウトドーア・環境
他のことを書くつもり 2015-09-02 | 生活