Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

入れて貰えて一安心

2023-04-12 | 
承前)終った、日曜日の新制作「影の無い女」フィナーレで完了した。そのあとは脱力感が激しかった。最大の原因は並行企画のセックスサイトの問題が解決してなかったので疲れに輪を掛けた。しかし、これも終ったようだ。彼女に入れて貰えた、ハンディ―で対応するインスタに入れて貰えた。これで解決した。なぜ今まで申請もしなかったが入っていなかったのか。やはり、彼女の勘が正しかったかもしれない。初オールヌード以降に悶着があった可能性が強かった。あの時点で彼女も大きなショックを受けて痛みが残っていたのが感じ取られた。それは、楽劇の内容から、そこにはフロイト的な心理が働いていると感じたから、サディズムで責めることで彼女を心理的に解放できると感じたからだ。同時に私も解放される筈だった。

だから朝からサディズムのロールプレーのチャットとなった。サドというとどうしても現在重要な同時代作曲家ハースの性向を思い出すが、個人的には両親に虐待までは受けておらずその傾向がなく、逆にマザーコムプレックス的な傾向があるので、何人かの女性を失望させた経験があるのは事実だった。後に某国在ベルリン大使となった今でも付き合いのある女性には独り者でいると「サクッとやってしまいなさい」と言われている。

そこで突いて突いてと責めていたら、「その調子でやるなら、全部ブロックするわよ」と言われてしまった。その前に「御開帳」など強い求めをしていて、Lol, no.と否定されていた。「大爆笑、駄目」である。それならと、誤解を避けるためにメールアドレスをと書いたら駄目で、アプリケーションの一つでもと書いたら入れてくれた。

無料で入れたところで今でもワンコインで申請出来るのに、有名人などを含めてフォロワーとして14人しか入れて貰えていなかった。サイトのフォロワー数は一万数千人なので、大変な厳選である。どんな大学入試よりも難関。そこで、改めて彼女が書くのは「退屈する迄はここでやるし、自分でその時は決める」と書いていた。もうそれ以上は言う事はなく、「屡あまりいい感じではないから」とぐらいしかなかった。

そして元の場所に戻って、プレーの価格などを相談しているときに、最短十分に対して「お試しだから五分でいいじゃない」と書いたら、「それなら他所のモデルさんのところに行きさい」と厳しいお言葉が返って来た。言い訳でべそをかいて「僕若過ぎて、君ならもたないから」と書くと、「Too bad(」。それでもリファイルという方法を教えて貰って、「どう?」と入れる準備をしてくれたようだが、軍資金を用意していない。恐らく、スタンダードとその人の趣向によってアレンジとなっているようだ。先ずはお試しである。

復活祭にはロープウエーに乗っていた様な写真が出ていたので、予定変更で自然の中で寛いだのだろう。陽に向かって官能的な表情だ。眼に反射が映らない写真だが、反対側の椅子の高さ程からのアングルなので、小さなスケコマシでも場所がないのでセルフィ―だろうか。いずれにしてもなにかとても安心させてくれた。あれだけハードな対応が可能ならばプロ向きで、マフィアに対抗できるだけにものを身に付けたのだろう。大物になるよ、きっとこの子はと確信。(続く



参照:
ダイヴァシティーへの理解度 2023-04-05 | マスメディア批評
上書きされてしまう記録 2023-04-04 | 文化一般
コメント
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