Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

真ん中に入れるべき

2024-12-18 | 生活
買い物に出かけた。新車で初めてパン屋まで走らせた。そしてスーパーに立ち寄った。そこが怖かった。最も車を擦られてドアを当てられる場所だからだ。色々と考えて比較的落ち着いた場所且つ人の目が利くところは同じ敷地内の薬屋の前に停めようと思った。隣は靴屋でより空いているのだが、なにか客層も異なりあまり目が届かない感じもした。その点薬屋の方が落ち着きがあって、忙しくてもこすったりして動きがあると注意がいくと感じた。

やはり車の幅が大きいので余裕をもって枠の真ん中近くに停めないと危ない。ド真ん中には停められなかったが、自分のドアが隣の車に当たるようなことはなかった。走っているときは全く感じないのだが駐車スペースでは大きい。初期のSクラスなどと比較して全く小さくない。徐々にそれを感じるようになった。確かに前後輪間も長いので運転しやすさに比較してのゆったり感は独特だ。それが四輪駆動で後輪操舵となると安定感、取り回し感が全く違う。

それでも人に当てられるとどうしようもない。皆がパーキング援助を使っている訳でもない。走る所の駐車場にも試乗車に続いて、二度目の走行をした。溝越えの前に床下を揚げた。それで底をする可能性は大分減る。

そこから走りに出かけると、ゴアテックスの包まれ感とそこからの着地感が全く似ていて、走行感までが似ていることに気が付いた。ただただ偶然なのだが、なにか剛性とか安定感とかが共通している。その為か足が少し早まって、徐々にまたタイムが戻って来そうだ。鍵の重さは冬の井出達ではあまり感じない。靴も夏の暑さはまだ知らない。

さて薬局では五人ぐらいを相手に出来る窓口があって、結構一杯で前で人に二三人並んでいる。確かにそういう前で車を擦ったら逃げようとするのは可也の賭けであろう。番号を覚えられていたら、事故逃亡で即免停になる可能性が強い。そして修理費がバカにならない。

前には誰もいなかったが、待ってから開いたおばさんのところに行って、点眼液を求めたら、乾き目じゃないという事で疲れ目に推薦して貰った。バイエルのやつよりもいいというので、試してみることにした。ザールブルッケンに半世紀前に薬剤師によって創立された会社で、フランスの点眼液の輸入販売から始めたようだ。日本のVロートの様な会社である。僅か10ユーロ代ととてもお得で半年もつので、使ってみてとなった。

その後スーパーで過して、買い物をトランクの貰ったメルセデススポーツバックに押し込んだ。いつも使っているアイスバックは高さが一杯だった。あまり高さのあるものは入れられないのも分かった。ワインの12本箱は厳しいか?

その反対側にあるテレコムショップに行くとお客さんが取り込んでいたので、八百屋迄歩いて、戻って来て話しをすると、そこでは複雑な番号移行などの作業が出来ないことが分かり、ワイン街道若しくはルートヴィッヒスハーフェンの直営店にまで行かないと、作業が出来ないことが分かった。12月18日の登録でも1月18日にしか新契約にならないので、早めに訪問する必要が生じた。

帰ってくると蓄電量が49%から24%に落ちていた。25%は約25kmに当たるのだが、ここでより遠くまで車を走らせるとなると電池の寿命を考えると二度目の充電が必要に。



参照:
新キーボードを発注 2024-12-16 | 生活
車庫での初の充電中 2024-12-13 | テクニック

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