激しい焦燥感に襲われた。まさにマーラー交響曲九番の心理を感じる。それ以外に説明しようのないものだ。なるほどその音楽表現を認識できるようになってきた。それ程ペトレンコ指揮でのアールベルクの楽団が挑戦しているということになる。但し出来ていないことが殆どである。
一先ず旅行支度を片付けた。そこで気になってくるのはやはり車輛のことで、パンク直しセットのカセット補填は週明けにオッフェンバッハから届くとして、洗車など気になることがある。何よりも未だ車の慣らし運転も終わらず、その価値が把握できていない。具体的にはアウトバーンでのエンジンの廻りとそのエネルギーの再生能力である。兎に角、街中では電気モーター無しにはエンジンが弱いので、特にそのエンジンの音に嫌気がさす。然しアウトバーンではもう少しのびやかに回る筈だ。そして時速200kmを越えてからの廻り方を冬タイヤで確認しておかないといけない。その時の静粛性と充電の可能性を調べたい。その上の最高速に掛けてはターボが回るだろうからまた夏タイヤに変えてからの別の確認となる。試乗車では走っていない速度領域である。
やはり週末に不幸があったようだ。あまりにも早い死は、たとえ数年前から眼の手術などの不調は本人から聞いていて合弁症だとは推測していたが、あまり実感が湧かない。自分自身はとは誰もが思うことであるが、故人と最後にあった時の様子を思い出すと、まだ50歳代中盤でも余り健康そうな感じはしなかった。同時に自分自身もそのようになる可能性は強かったので、より運動をしたのも間違いない。少なくとも現在それだけの効果はあった。
ある程度の年齢になると父親が自分の年齢でどうだったかを思い起こすこともある。必ずしも激しい運動が健康を保証はしないのだが、少なくとも身体が動くことは幸せで、心理的には健康になる。
英国からの荷物が配達された。想定以上に今あるものと異なっていた。先ず何よりも写真で見たものよりも明らかに明るく綺麗な色である。今まで使っていたものは赤としていても茶色で、だから売れ残っていた。購入した時はまだまだ爺臭くならないと思って手を付けた。今回のものも微妙に還暦色とは違う。結構目立つ。そして生地が明らかに薄い、即ちTシャツの上に羽織っても暑くさくもない。そして何よりも裾が真っ直ぐ切ってあって、ペンギンになっていないので、ジーンズの外に出せる。前を開けられる。但し自分自身には少し長いので、縮まない限り入れたり出したりだろうか。
古い方の襟が白くなっていたので、春からはこれを羽織るが、スーパー行きには最後のシーズンか。薄い生地なので何回洗濯に出せるか分からないが、汗で汚さない様にすれば二三年は使えるだろうか。
タイの方は写真よりも梅の様な色に見えて結構使いやすいだろう。引き続いている安売りを見ても同価格以下ではやはり断トツだった。もう一つ高価でも買えそうなものはあまりなかった。なかなかの自分自身の選択眼になって来たと感じる。あとはデューティフリーがどうなっているかだけだ。
参照:
カテドラルのある街 2025-02-10 | 生活
就寝前の物理的ストレス 2025-02-04 | 生活
一先ず旅行支度を片付けた。そこで気になってくるのはやはり車輛のことで、パンク直しセットのカセット補填は週明けにオッフェンバッハから届くとして、洗車など気になることがある。何よりも未だ車の慣らし運転も終わらず、その価値が把握できていない。具体的にはアウトバーンでのエンジンの廻りとそのエネルギーの再生能力である。兎に角、街中では電気モーター無しにはエンジンが弱いので、特にそのエンジンの音に嫌気がさす。然しアウトバーンではもう少しのびやかに回る筈だ。そして時速200kmを越えてからの廻り方を冬タイヤで確認しておかないといけない。その時の静粛性と充電の可能性を調べたい。その上の最高速に掛けてはターボが回るだろうからまた夏タイヤに変えてからの別の確認となる。試乗車では走っていない速度領域である。
やはり週末に不幸があったようだ。あまりにも早い死は、たとえ数年前から眼の手術などの不調は本人から聞いていて合弁症だとは推測していたが、あまり実感が湧かない。自分自身はとは誰もが思うことであるが、故人と最後にあった時の様子を思い出すと、まだ50歳代中盤でも余り健康そうな感じはしなかった。同時に自分自身もそのようになる可能性は強かったので、より運動をしたのも間違いない。少なくとも現在それだけの効果はあった。
ある程度の年齢になると父親が自分の年齢でどうだったかを思い起こすこともある。必ずしも激しい運動が健康を保証はしないのだが、少なくとも身体が動くことは幸せで、心理的には健康になる。
英国からの荷物が配達された。想定以上に今あるものと異なっていた。先ず何よりも写真で見たものよりも明らかに明るく綺麗な色である。今まで使っていたものは赤としていても茶色で、だから売れ残っていた。購入した時はまだまだ爺臭くならないと思って手を付けた。今回のものも微妙に還暦色とは違う。結構目立つ。そして生地が明らかに薄い、即ちTシャツの上に羽織っても暑くさくもない。そして何よりも裾が真っ直ぐ切ってあって、ペンギンになっていないので、ジーンズの外に出せる。前を開けられる。但し自分自身には少し長いので、縮まない限り入れたり出したりだろうか。
古い方の襟が白くなっていたので、春からはこれを羽織るが、スーパー行きには最後のシーズンか。薄い生地なので何回洗濯に出せるか分からないが、汗で汚さない様にすれば二三年は使えるだろうか。
タイの方は写真よりも梅の様な色に見えて結構使いやすいだろう。引き続いている安売りを見ても同価格以下ではやはり断トツだった。もう一つ高価でも買えそうなものはあまりなかった。なかなかの自分自身の選択眼になって来たと感じる。あとはデューティフリーがどうなっているかだけだ。
参照:
カテドラルのある街 2025-02-10 | 生活
就寝前の物理的ストレス 2025-02-04 | 生活