デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



アルテ・ナショナルギャラリーまでの道のりは非常に楽しいものだった。旅の中では必ず足を運びたいところに着くまでの道のりが思いのほか印象に残っていたりする。
実際、アルテ・ナショナルギャラリーに行くまで、ベルリンの町の美しさを堪能できたし、「アルテ」に行くのに「ゲメルデ」の方角を教えられたり、熟年の二人連れの女性が懇切丁寧に教えてくれたりと、とても感激するような出会いもあった。
そして、町が誇る大きく美しい建造物が、遠くからでもその存在感を際立たせていた。


ベルリン大聖堂

大聖堂の近くには川が流れていて、橋の上から遊覧船の出航をおしゃべりしながら待っている観光客たちのようすも伺えた。旅行先でよくあるように、橋の上から手を降ってみたりした。


きっと気持ちよかったことだろう

「アルテ」の方にずっと歩いていくと、気持ちのいい芝生が繁った公園があった。そこできっと家族・親類の仲間内の一団だろう、楽しそうに写真に納まろうとする光景が目に映った。公園の彫刻に乗っかっての写真っていいのか?などと思ったが、腕白な男の子はわざわざ股下を覗いたポーズで大声を出しながら写ろうとしていたりして、見ているこっちまでがおかしくなってくるのだった。


楽しそうにテンション高く

幸せのひとつの形を見た気がした。

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今日の午前中、面接に行ってきた。
私以外にも既に数名が面接を受けている会社なのに、一時間近く話し込む大味のものだった。
その一時間は、面接担当の方がとても真摯な方だったので、面接を受けさせてもらってよかったと思えた。担当の方から不採用をもらっても、後悔は無いといえるくらい、とてもいい内容だった。
ただ面接に臨むうえで、3つくらい自分への反省が残ったんよね。そのことは自分でよく反省したから、ここでは触れない。もう終わったことだし、今更クヨクヨしても始まらない。

とりあえず今日のところは、一休み×2。
(タイトルは某アニメとは一切関係ありません?)

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Fedora core4を再度インストールし、それがネットにつながらないことはすでに書いた。
でも、先日の日曜日にルータを購入してからFedora core4でネットがつながった!ヽ(´▽`)/
正直にとてもいい気分だった。WindowsやMac以外のOSからネットにつながったことで、コンピュータって一種類じゃない、他のOSでも可能なものは可能なのだ!と目からウロコだった。さっそくLinuxから、Linuxと日々格闘しているmotoさんのblogにアクセスして喜びの模様を伝えさせてもらった。

次なるは依然残っている解像度の問題だ。ネット上のLinuxコニュニティでいろいろ調べた結果、どこを設定したらいいかということは分かった。
だが実際にその設定ファイルをテキストエディタ触ろうとすると、編集できない…。「書込み禁止」などと出るのだ。
翌日(昨日)、「root権限でログインした?」と問われたので、早速やって見ると、解像度を設定できるファイルを編集できた。
ところが

結果はディスプレイを設定できるどころか、GUIの画面すら立ち上がらなくなり、CUIでもパスワードを認識しないという、悲惨なものになったのである。
あげく、不明なボリュームパーティションを触ってしまい、ブートローダまでおかしくなってしまった。

よって三度目のリカバリ 

全設定が終わるまで、翌1時までかかってしまった。

Linuxのタコから抜け出す道は、まだまだ長い。。。

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博物館島というのは、ペルガモン博物館やアルテ・ナショナルガレリーなど博物館・美術館が集中している地区のことだ。
そこまで行く途中、未来的指向型の建物が目の前に現れた。えらくにぎわっているので、入ってみるとその建物はできて間もないようなSONY CENTERだった。


開閉式?屋根

見上げると、人類が飛行を目指し始めたころに設計されたような、なのに斬新な屋根が、私を見下ろしていた。開閉式の屋根から青空が覗いていて、風変わりできれいな「コントラスト」のように見えた。



中は恋人同士や家族づれで賑わっていた。ロックが流れ、スクリーンからはショットが次々と変わる映像が流れていた。これもベルリンの人々の日常のひとつなんだなぁと思い、ある部分では日本となんら変わらないとも思った。
しばらく居たかったが、時間が無いので外に出た。すると、一見するだけじゃ分からないようなストリートパフォーマンスが行われていた。


銀色の魔法使い?

私はこの手の大道芸を見たのは初めてだった。ただじっとしている魔法使い?の前にあるバケツに硬貨を入れると、突然動き出し握手を求められるのである。



通りがかる人々が足を止め、この光景を楽しそうに見つめていた。魔法使い?と子供が絡むと、微笑ましく和やかな空気が流れた。この場所に立ち寄って本当によかったと思う。



画像では少し見づらいが、ここには昔の立派な建物の壁のレリーフが置いてあったりする。現代的なビル群の中でポツリと遺跡が置いてある。ドイツ語は読めなかったが、町の中の歴史的な展示品には佇んで見る価値があった。

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パ・リーグで、あれほどおもしろいプレーオフをやっていたのに、ほとんどのTV局では中継をしていない。
なんか残念だなぁと思う。

背景はいろいろあるようだが、ただ単に視聴率の問題なのだろうか?
最近の株や経営統合のニュースを見ていると8チーム1リーグ制を具体化しようという動きにも見える。
既成事実さえ作ってしまえばプロの野球協約?なんかいずれ書き換わってしまうことを、ひょっとすると見越していることが、最近の騒動の発端なのかもしれない。
経営統合をしたら2チームがいやでも1チームになる可能性が高くなる。協約を守らせようとうるさく言えば、それはそれで球団を統合するお墨付きがもらえたも同然、どっちに転んでも1リーグ制に移行する流れができる。
実際、もしホーム球場が分散する形で1リーグ制が実現したら、現在よりはるかに儲かるという意見は、私でもなんとなくわかる。ただ、人気が持続するかは別だが。

つまり、今回、ほとんどプレーオフが中継されなかったのは、パ・リーグの人気が高まったら困るから?とそんなことを考えてしまった。

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試験のことは忘れて、
また明日から心機一転!



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どんな結果になろうが、がんばってきます! Just do it!

少ないけど、今日はこれで!

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音楽だねえ、といいたいところだが。。。
昨日は、以前書いたバッハのフルートソナタ集をずっと聴いていた。だが気分は安らぐことはなかった。
しかし励ましの書き込みがあってから、フルートソナタ集が更によく安らげる音楽のように聴こえた。
音楽よりも、人様の一言のほうが気持ちを一気にプラス方向に変える力があるのかも。朝、目覚めたときに、そのようなことを思った。

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とうとう試験が目前に迫ってきた。
正直、とても厳しい気がしている。もう一度全体的に、特に計算問題を復習しとかないと足切りで終わるだろう。
昨日の講座の内容で試験の内容と重なることが課題で出された。半分は分かったが、肝心なところが今一歩足りなかった。
やばいなぁと思う。それに問題集を出し、自分の苦手な問題をチェックはしたものの、復習するのを忘れていたりするのに気づいた時、自分自身に対してショックを覚えたとなれば、マイナス方向のスパイラルに陥りそう。
正直

あと三日間、とにかく自分が納得できるよう追い込みをかけないと。やるだけやってそれでだめなら、それでいい。そもそもド素人な状態から、これまでこれたではないか。自分だってやれるじゃないか、そう考えるとまた次に挑戦する意欲もわいてこよう。


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リカバリが済み、ネットにつながってから、Vine LinuxやSUSE Linuxをネット上からインストールしようとして、あやうくパソコンをオシャカにしかけた。
あんたも懲りないねえと思われるかもしれないが、それでも再び雑誌の付録のLinux Fedora Core4をデスクトップの分だけインストールした。
結果は以前の解像度の問題は残るものの、うまくいった。今回はブートローダも安定?しているし、Windows・Linux共々しっかりシャットダウンしてくれる。
だが更なる問題が、Linuxの方でネットにつながらない。。。おそらく原因はルータを介していないから、もしくはFTTHにLinuxが対応していないから、だと思われる。
一難さってまた一難。正直、たのしいといえばたのしいのだが、ルータの導入などお金がかかるのがキズだ。もしルータを導入しても意味がなかったら、5000円無駄になってしまう。家では私以外にパソコンを扱う人間はいないから、ルータを使い続けても存分に機能を発揮することのないままになるだろう。
あ~、また悩みが増えたよ。とりあえずLinuxの画面に慣れることにしよう。

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