もうすぐ5月、海水もようやく暖かくなってきてずっといなかった魚達が戻ってきたようです。
毎朝、お散歩がてらというか釣り竿を持ってビーチに出かけピアから釣りをするのが日課の我が家
冬中ずっとなんの手応えもなかったのがウソのようにここ数日キャストしてほんの数分で
釣りが未熟な私でさえ、スペックルトラウト16インチがかかってくれたりしました。
昨日に続いて今朝も〜!!(それこそ投げた所に魚がいたら誰でも釣れるんだなぁーと実感!)
さほど好きでもない釣りですが、大きなのが釣れるとやっぱり手応えは面白いものですね。
写真のこんなサイズの魚でも、引っかかったときの手応えというのはすごいですよ。(とても重いです。)
逃げられないように上手にグイと針を引っ掛けて、それこそ丁寧に糸を巻き戻さないと。。。
そんな感覚に慣れるほどたくさん釣ってきた経験が私にはないので
主人に教えてもらったように頑張っても、本番でなかなかうまく出来るものでもないのです。
でも、私よりも随分年季の入った主人(といっても1年ほどですが釣りに行く回数が多いでしょう〜)
彼は、数は釣れるんですが規定のサイズ以下ばかりでキープ出来るサイズはここのところ一つもなく
私が大きいのを釣り上げると嬉しいらしく、とても喜んではくれるのです。(私以上に〜)
でもでもやっぱりそこのところちょっぴりビミョーーですが。。。
くやしいとか、負けたくないとかそこまででもないのでしょうけれど
とにかく納得がいかないのか、お昼前にも又一人でビーチに出かけて行きましたよ。
結果は。。。ん〜。。。。。。こんな釣ごときですが
男の人っていくつになっても負けず嫌いの闘志メラメラなのかなぁ