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初めて免許を取得する場合、
その有効期限は「3回目の誕生日の1ヵ月後まで」です。
端的に言うと、「2年を超え、3年以内」の有効期間ということです。
そこで考えるのは、
「2年+ちょっと」と「限りなく3年に近い」とでは1年近く差があるので、
同じ額の交付手数料を払うなら、
有効期間が長い免許のほうが有利と思う人も多いでしょう。
その考え方自体を否定するつもりはありませんが、
免許取得を意図的に遅らせることのデメリットもあります。
まず、当然、運転できるようになるのが遅くなるということです。
「苦労して手に入れた免許」という感激や思い入れは薄れます。
公認教習所を卒業した人は、試験場で学科試験を受験してから免許証になりますが、
あまりブランクが空いてしまうと学科の知識を忘れてしまう可能性もあります。
それから、最初の免許の有効期間が長いということは、
ゴールド免許になるのも(他の免許を追記しない場合)約1年遅くなるということです。
そういうことも併せて考えても良いでしょう。
もっとも、最初の免許であれ、ゴールド免許であれ、
長い人生の中での、最初の1年だけの話なので、
「どっちでも良いんじゃないの?」というのがオジサンの正直な意見ですけどね。
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2008/10/08 11:30現在、自動車カテゴリーで第18位です。
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