
危ない時にはブレーキを踏んでください。
「何を今さら」というべき当然のことなのですけど、
実際に運転していると、
ブレーキをためらってしまう場面が結構あるものです。
例えば、
信号が青に変わり確認も終えて「さあ発進」という時。
そんなタイミングで、信号無視の自転車とかが急に突っ込んで来たりしたら、
踏み始めたアクセルを中断してペダルを踏み替えるわけですが、
それがなかなか難しいものです。
また、後続車が車間を空けていない時。
そんな時に限って目の前に歩行者が飛び出したりするものです。
でも、構うこたぁなく、遠慮せずにブレーキを踏めば良いのですけど。
それから、
“クルーズコントロール”という、
一定速度を保って走行できる機能が付いている車がありますが、
ブレーキを踏むとクルーズコントロールが解除されてしまうので、
どうしてもブレーキを踏みたくない心理が働いてしまいます。
他にもブレーキを躊躇しがちな場面は多々ありますが、
それらを理解したうえで、
「危ない時はブレーキ!」を再認識しておくべきでしょう。
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2009/05/14 23:00現在、自動車カテゴリーで第13位です。
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