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もうン10年も前ですが、小生が大学を卒業したばかりで
某メーカーの新入社員だったころ、
当時の東京支店長が、
「上司や先輩の言う事は聞け。でも、気を遣う必要は無い。
気を遣うべきなのは、上司や先輩でなく、お客さんだ。」と、
営業実習中の我々に言いました。
まだひねくれていなかった小生は、
「なるほど。」と感銘を受けたものです。
さて、この話を、
つい先日の教習中に思い出しました。
センターラインを越えて障害物を回避している最中に
対向車が現れたのです。
教習生は咄嗟にハンドルを左に傾けて、
左車線(元の車線)に戻っていこうとしましたが、
その時に、小生が、
「対向車を待たせておいても、左側の歩行者や自転車に注意しなきゃ。」
と言ったのです。
もちろん、対向車の妨害をしてはいけませんが、
それ以上に、歩行者・自転車への配慮が求められるのです。
「対向車=上司や先輩」、「歩行者・自転車=お客さん」と言い換えて、
東京支店長の訓話に通じると思った次第。
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