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試験が終わって車から降りる際には、
必ずエンジンを切ってください。
あ、「車から降りる」までが試験ですから、
まだ試験は終わっていないですね。
さて、教習では、
降車の際にエンジンを切ることを教えています(教えているはずです)から、
まず切り忘れは無いのですが、
試験になると、緊張も手伝ってか、
エンジンを掛けたまま車から降りてしまう人もいます。
エンジンを掛けたままドアを開けると信号音が鳴る車もありますが、
それに気づかないのか、
あるいは、この時季はエンジンを冷やさないようにと気遣って、
わざわざエンジンを掛けっぱなしにしているのでしょうか。
でも、
すぐにまた運転するのでない限り、エンジンは切って降車するものです。
過去に運転経験の有った人(特に教習を受けずに試験に臨んだ人)に
この傾向があるようですから、注意しましょう。
ただ、同じ運転経験者でも、
二輪に乗っていた人は、エンジン切り忘れが少ないですね。
エンジンを掛けたままバイクから離れるのは危険なのが分かっているので、
きっと、その感覚を普通車にも活かせているのだと思います。
どうであれ、
エンジンを切らずにドアを開けることに“違和感”を持つようになれば、
切り忘れはなくなるでしょう。
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