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陽射しが強すぎるためか、
大きなサンバイザー(というのでしょうか)で顔を覆って
自転車に乗っている人を見掛けますが、
あれは、特に自動車を運転する立場から見ると、
危なく思えて仕方がないのですよ。
まず、目線の向きが他人から見えないので、
どこへ向かいたいのか(直進なのか、曲がるのか、よけたいのか…)が
分かりません。
そもそも、こちらに気づいてくれているかどうかすら分からなくて、不安です。
二輪乗りがフルフェイスヘルメットをかぶっているのも理屈は同じなのですが、
バイクにはウインカーが付いていますし、
車体の動きでライダーがどうしたいのかが予測できるので、
そんなに危ないと思ったことはありません。
(別の意味でバイクが危ないと思ったことは何度もありますけど。)
また、表情が見えないのも困りものですね。
急いでいるのか、譲ってくれているのか、驚いたのか、怒っているのか…
♪泣いているのか、笑っているのか~
‥は昔のシャンプーのCM(振り向かないで~)でした。
自動車(4輪以上)の運転では、
ドライバーの目線や表情を見て車の動きを予測することが多いですが、
サンバイザーで顔を隠して走る自転車はそれができないため、
何と言うか、“もどかしさ”のようなものを感じてしまいます。
ヨーロッパのどこだかの国みたいに
顔を完全に隠して外出してはいけないという規制を設けるのは
日本では難しいでしょうが、
でも、他の人(車を含む)から危ないと思われていることは
自覚しておいてほしいものです。
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