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路面に「菱形マーク」が2つ連続で描かれていたら、
それは、「この先に横断歩道あり」の意味でしたね。
普通なら、横断歩道そのものが目に入るので、
菱形マークはあまり意識しなくても特に問題ないのですが、
カーブの手前や上り坂では、要注意です。
カーブの手前に菱形マークが描かれていたら、
それは、すなわち、
カーブや上り坂の先に横断歩道があることを示しているからです。
もっと言えば、
カーブや上り坂の先に横断者がいるかも知れない、ということでもあります。
横断歩道そのものは見えていなくても、気を付けていてください。
また、カーブ内は加速しながら通過するのが基本とは言え、
むやみにアクセルを踏んではいけません。
と言って、ゆっくり走るのが良いわけではないので、
「横断歩道に注意しながらアクセルを踏む」のが正解です。
路面標示も、道路状況を教えてくれる情報の一つです。
その意味を正しく理解して、運転動作に活かしましょう。
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