Pilot-Kの「前見て加速!」

自動車運転に関するアドバイス・感想等を書いていきます。※偶数日更新(原則)

合格おめでとうございます!

2009-09-10 18:17:50 | Weblog

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9A080S様

第二種免許試験合格のご報告ありがとうございました。

ご連絡が無かったので心配していましたが、
試験合格だけでなく取得時講習まで既に受講済みとのことで
安心しました。

教習費用を会社で負担してくれるとの由、
予算よりも随分安くすんだので、
会社に対しても面目が立ったことと思います。
二種免許でこれからの職業生活をさらに充実されますよう、
心からお祈りしております。

おめでとうございました!


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エンストしたら即ブレーキ!

2009-09-08 23:52:43 | Weblog

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MT(マニュアル)での教習では、よくエンストします。

指導員にしてみれば日常茶飯事なので
教習車がエンストしても平然としていますが、
運転している教習生本人は、
突然の出来事に驚くのか、それとも「失敗した!」と思うのか、
一瞬、“心ここに在らず”という状態に陥ってしまうことが多いですね。
まあそれも仕方の無いことなのですが、
少なくとも、エンストしたらすぐにブレーキを踏むことだけは
忘れないでください。

車の運転にエンストは付き物です。
失敗には違いないですが、取り返しが利く失敗です。
事後処理を間違わなければ良いだけのことです。
試験でも1回や2回のエンストは減点にすらなりません。
しかし、その後の対処が悪いと、
減点されたり、ひどい場合には試験中止になったりするのです。

例えば坂道でのエンスト。
「坂道発進」課題で使うような急勾配の坂とは限らず、
路上には緩やかな坂だっていくつもあります。
そんな坂道でエンストした時、
ドライバーが呆然としていると、車が動き出してしまうことがあります。
試験ではもちろん減点ですが、試験でなくても非常に危険な状態です。

こんなことを防ぐために、
「エンストしたら即ブレーキ!」と覚えておいてください。
取りあえずブレーキを踏んでおいて、
深呼吸の一つもしてから、エンジンを掛け直せば良いのです。

このブログでは何度も「危険な時は減速」と書いてきましたが、
エンストの時こそ、咄嗟にブレーキが踏めるようにしておきましょう。


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二輪車は左カーブが苦手

2009-09-06 23:18:18 | Weblog

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普通車しか運転したことがない人にはピンと来ないかも知れませんが、
二輪車は、左カーブ(教習所で言うと内周)が苦手です。

というのも、日本では左側通行ですから、
左カーブの方がアール(カーブの半径)が小さくなります。
アールが小さいということは、すなわち遠心力が強く働くことになります。
普通車なら踏ん張って加速していける程度のカーブでも、
二輪車ではヘタをすると転倒してしまうほどです。

さらに、二輪車は左端を走行していますから、
特に山道のような所では、左カーブでは前方が見えにくくなります。
カーブの先に電柱が立っていたり、渋滞の列ができていたりしたら、
と考えるとゾッとします。

ですから、そういうことが分かっているベテランライダーは
左急カーブの手前で減速するのです。

教習車で二輪車に追従して走っている時に、
カーブの手前で急に減速されて驚く教習生もいますが、
二輪車はそんな走り方をするものだと理解しておいてください。


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停止線から離れすぎても試験中止

2009-09-04 23:19:37 | Weblog

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停止すべき所に停止線が引いてあったら、
その直前、概ね「50cm ~1m」くらい手前に
車体の最前部を合わせるようにして、停まってください。

この「50cm ~1m」というのは、
ピタリでなくても多少の誤差は許されるのですが、
それでも、2mも離れてしまっては、
「停止線の直前」とは言えないのでダメです。

「停止線の直前で停まっていない」と判断されたら
それは即ち、「一時停止していない」ということを意味します。
「踏切」や「一時停止の標識のある交差点」でそれをやってしまうと、
「一時停止義務違反」として、試験は即中止です。

停止線を越えてしまった場合に失格なのは、
走り幅跳びのファウルと同じなのでイメージしやすいですが、
離れすぎてもいけないのは、意外かも知れません。
(あるいは油断?)

ドライバーから見た丁度良い停止位置は、
セダン型の乗用車では、停止線をボンネットが完全に乗り越えて、
フロントガラスの真下に感じられた辺りになるはずです。
もちろん、ドライバーの体格や運転姿勢によって異なりますので、
“自分の見え方・感じ方”(車両感覚)を
早い段階でつかんでおくようにしましょう。


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業界激震!「日産ディーゼル」と「三菱ふそう」が合弁

2009-09-02 11:52:41 | Weblog

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衆議院議員選挙の報道に隠れてあまり話題になりませんでしたが、
先日、自動車工業界を揺るがす大きな発表がありました。

「日産ディーゼル」と「三菱ふそう」がバス事業に関する合弁会社の設立協議を開始!
(日産ディーゼル工業株式会社ニュースリリースより)
なのだそうです。

国内バスメーカーでは、
既に「日野自動車」と「いすゞ自動車」(いずれもトヨタが資本参加)が各製造部門を統合していますから、
今般の「三菱ふそう」と「日産ディーゼル」の事業統合により、業界真っ二つということになります。
この業界も“2大政党”に再編されるということで、タイミング的に面白いものを感じました。

ただ、国内のバス製造業界は、この2陣営で完全な寡占状態となるわけで、
“価格カルテル”も、“談合”だって、やりやすくなる心配が発生します。
そりゃ商売ですから、利益を上げることが会社に課せられた宿命ですが、
あくまで正しい競争の下で互いを磨きあってもらいたいものです。

何かその辺りも、今の政治に求めるものに通じるような気がします。


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