
学校の定期テストでは、
前日にしか勉強しないで高得点を取れる人がいますよね。
そういう友人(複数)に話を聞いたところ、
本当に“一夜漬け”なのだそうです。
しかし、この話は、
凡人が鵜呑みにすると危険かも知れません。
というのも、
彼らは例外なく、普段の授業を真面目に受けているからです。
熱心にノートを取るのと、ノートを一切取らないのと、
両方のタイプの人を知っていますが、
どちらであっても、
教師の話を一言一句聞き漏らさないよう、
真剣に聴き入っています。
であればこそ、
試験前には“最終確認”だけすれば足りるのでしょう。
運転免許の試験でも、
一夜漬けが功を奏するのは、基礎が出来ている前提での話です。
練習不充分のまま一夜漬けで太刀打ちできるほど甘い試験ではありません。
でも、教習内容が一通り修了したものの
受験日までにブランクが空いてしまうといったケースで、
運転技能を忘れてしまわないように、
試験前(できれば「前々日」ぐらいを推奨)に教習を入れるのはアリです。
「一夜漬け = 最終調整」と認識しておきましょう。
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