缶詰だけど、それが何か?

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失業生活66日目_Part2_煮卵

2009-05-05 21:18:19 | レシピ
毎度毎度、こってりという訳ではなくて、今日はホントに粗食なのである。



昼に仕込んでおいた味玉は8時間経過。表面はいい感じで色づいている。
ただ、中までは味が入っていない。ほのかに醤油な感じ。
明日の夜に期待しましょ。

インゲンはさっと茹でて、マヨネーズと醤油でちょっと和えて、仕上げに白ごま。
まあ、失敗する訳ない。

もう1品は市販のもずく。
それだけじゃかなり味が濃いので、キュウリを刻んでトッピング。
しかしキュウリ半本なので、どっちを食べているのかわからん。

それに加えて、プチトマトをなんとかしないといけないので、もう1品。
タマネギ1/4個を刻んで、ほんのちょっとサラダ油で炒めて、
鶏もも肉を入れて、さらに炒める。
水をどぼどぼ入れて、刻んだ椎茸、ザーサイ、鶏ガラスープの素を入れて煮込む。
プチトマトを1/4に切り、ふえるワカメちゃんを放り込んで、
トマトの色が変わったら、火を止める。



トマトの赤みと鶏の脂でオレンジ色っぽい感じ。
ザーサイから塩が出るかと思ったけど、意外とタマネギの甘みに負けてる。
トマトの酸味も今イチ・・・てか、甘みしか出てない。
酸辣湯的な感じを想定してたけど、全然ダメ。
酢と辣油を加えればよかった・・・しかし、ダメはダメ。

失業生活66日目_Part1_インディアン焼そば

2009-05-05 13:58:39 | レシピ
5/5(火)

子供が占める割合というものが、東京だけ増えている、と
「とくダネ」で小倉智昭が言っていた。
むかつくばかりのベビカー、やたら多いしねえ・・・。

いや、そんなことはどうでもよくて、我が家で問題になっているのが、
子供になれない無精卵4個、しかも賞味期限は今日なのだ。
1日で4個も喰えるか!という訳で、ゆで卵を作る。
水から茹でて、沸騰したら弱火に落として約3分。冷水でさまして殻をむく。
水に醤油とみりんを同量。一昨日、OKで買ってきたばかりの昆布つゆを少々。
タッパに入れて冷蔵庫に放り込んでおく。
たぶん、明日のお昼には食べごろになっているハズ。

で、そんなこともどうでもよくて、お昼ごはんがまたやってくる。

一昨日、ヒルマで買ってきたマルちゃんのソース焼きそば、
(その後、OKで塩焼きそばなら108円だったので、アゴが外れた)。
ニラもある。タマネギもある。冷凍庫を見ると、ラムがある!

ラムかあ・・・モンゴリアンだろ?と思ったけど、
モンゴル料理なんて喰ったことないし。

ラムを解凍して、塩・黒コショウ・ナツメグを揉みこんで、
さらに片栗粉でコーティングしておく。
タマネギ大1/4個を適当に切って、サラダ油で炒め、そこへラムを投入。
ニラの芯の部分と椎茸を入れて、炒め合わせた、ラムに火が入ったら、残りのにらも投入。
カレー粉を中さじ1、チリパウダー少々を加えて、ひたひたになるぐらい水を入れる。
固形ブイヨン1個を放り込んで、そのまま煮込む。



水分が少なくなってきたら、皿にあける。

同じフライパンにちょっとサラダ油をひいて、麺を焼く。
醤油とソースをほんのちょっぴりたらして、弱火でじっくり。



この程度でひっくり返して、両面をしっかり焼いていく。
フライパンを回して、がりがりと音がするようになったら、
皿にあけておいた具を汁ごと一気に。

じゅわーっ

おこげのような音に負けずに、汁気を麺にすわせるように撹拌。
汁気がなくなれば完成。



具を作ってるときには、かなり濃い味になりそうだったけど、
食べてみると、ホントにほんのりとしたカレー風味。

しかし、ラムってホントにうまい。