失業生活71日目_Part2_冷や汁風

あちい、ホントにあちい。どこにも行きたくない午後。
でも、クリーニング屋さんにたまったコートやニットを出しに行かなきゃならんし、
嫁さんはユニクロでTシャツを買いたいといいだす。

クルマでクリーニング屋さんへ行って、そのままユニクロ田園調布店へ。
しかし、嫁さんのサイズはなく手ぶらで帰ってくる・・・

けっこう涼しいじゃん。

そのまま自由が丘のユニクロへ、とことこ歩く。
あれ？ここにもない。

手ぶらで帰るのも・・・キミサワに寄っちまった。
生カツオが1冊580円なのである。しかもかなりデカイ。
カツオと豆腐を買って帰宅すれば、もう6時過ぎ。

カツオをカルパッチョ風にするか？と思ったけど、素直に半分を刺身で食べる。



残った半分は、醤油とみりんを1対1で漬けにする。
明日の昼頃にはいい感じになっているハズ。

レタス1枚と水菜1束をみじん切りにする。
ショウガ1カケを擦りおろして、混ぜ合わせて、塩と和風だしの素を加えて放置。
ここでしっかり味を付けておく。

豆腐を入れて、ぐちゅぐちゅにつぶして混ぜ合わせる。
ちょっと醤油をたらして、風味付け。
後はあつあつのごはんにのせればできあがり。



ちょっと味が薄いな、と思ったら、単純に醤油をたらせばいいだけ。
最初に味を付けすぎると修正がきかないからねえ。

失業生活71日目_Part1_冷し中華

5／10（日）

あぢい・・・。
10時半に恒例のヒルマ参り、と玄関を出た瞬間、
Tシャツを突破して、紫外線がぐしぐし突き刺さる感じ。
ヒルマが意外と空いていて、レジもさくさく通過。
11時15分には帰ってきて、さて、お昼ごはんの支度です。



冷し中華を食べる習慣がオレにはないんだけど、
嫁さんの大脳は冷し中華に取り付かれていたので、しょうがないので作る。

ヒルマで買ってきた18円のモヤシを茹でて、
ごま油、塩、おろしニンニク、醤油でナムルを作る。

水1カップにみりん大さじ1、イワシ粉を少々入れて、椎茸を煮る。
火が完全に通ったら、醤油を大さじ1加えて、弱火でことこと。

ラム肉6切れに塩・白コショウ、片栗粉をふり、醤油をひとたらし。
ごま油も加えて、揉み込む。
このラム肉をフライパンで焼いて、椎茸のフライパンへ。
ラムに醤油の色が入ったら、小皿にとって冷蔵庫へ。

ふえるわかめちゃんを器にとって、水をくわえる。そのまま冷蔵庫で冷やす。

キュウリ、レタスを細く切って、これまた冷蔵庫へ。

卵1個で薄焼き卵を作って、細切りにして、冷蔵庫・・・
冷蔵庫がパンク寸前になっているけど、まあ、しょうがない。

麺は規定よりも30秒ぐらい短い湯で時間で大丈夫。
冷水にとって、ぬめりをとる。

てきとーに盛りつけたら完成。



たれってこんなもんか？
へ～んな感じの甘さ、酸っぱさ・・・
しかし、こんなんまで作ってたら死ねるからなあ。