缶詰だけど、それが何か?

缶詰、レシピ、散歩、食べ歩き、いろんなものがあります

失業生活77日目_Part2_面接?

2009-05-16 20:36:29 | 失業生活
金曜日、土曜日の14時半から面接、と電話。
こっちの都合も聞かないという素晴らしい対応。

なので、13時半過ぎに家を出て横浜へ。
駅から3分ほど歩くと目指すビルはある。
3階まで上がると、ドアが解放されていて「面接の方は内線203へ」とある。
内線電話に向かおうとすると、ジーンズインのシャツ姿のおじさん。
うん?誰?と思ったら、その会社の人でした。

ここでも素晴らしい対応で、それから待つこと1時間。

まだ働くの?というおじさんから、気の弱そうなオレより年下ぐらいの人、
いかにも営業やってます!的なおじさんまでいろんな人がいる。

面接の内容も聞こえてくる
(Pマークを持ってるとは思えねえ)。

あれ?エリアマネージャー志望??
そんな職種も募集してたんですか?

そして1次面接と2次面接の人がいると知る。

呼ばれて入るとかなりアタマの悪そうな、
おにーさんとおじさんの中間ぐらいの人がいる。

履歴書の確認と質問で終わり。
なんでこの程度のことで、1時間オシなんだ?

この会社はヤだなあ、な~んかアタマ悪そうだし。
って、贅沢言える立場か?

失業生活77日目_Part1_加ト吉「だしがきいてる豚骨らーめん」

2009-05-16 12:52:10 | レシピ
5/16(土)

13時半過ぎに出なければならなくなったので、
11時ぐらいから、おたおたとお昼ごはんの支度。

って、いってもねえ、時間もないし、テキトーに・・・
で、登場するのが、コイツである。



加ト吉「だしがきいてる豚骨らーめん」
1食あたり40円なので、これっぽちもうまくはない。
多少は加工しないとねえ。

鶏もも肉半枚を一口大に切る(てか、切って冷凍したものを解凍)。
塩・黒コショウをふり、片栗粉、醤油、ごま油で下味をつける。
フライパンにごま油を入れて、乾燥ニンニクを投入。
香りがたってきたら、鶏もも肉の皮目から焼いていく。
全面に焼き目がついたら、鶏もも肉を取り出す。

そのフライパンにカツオ節粉をどぼどぼと投入して炒める。
イワシ粉も入れたら、水を1/4カップ入れ、さらにごま油を入れて煮詰める。

別フライパンにサラダ油をひいて、キャベツを炒める。
色がきれいな緑になったら、規定量の水と鶏ガラスープの素を小さじ1入れる。
沸騰したら添付のスープも入れて、そのままとろ火で放置。

麺はいつも通り、ほぐれたぐらいでさっと引き上げて丼へ。
スープとキャベツを注ぎ入れて、鶏肉、ネギをトッピング。
最後に、カツオ節粉で作ったオイルをかけたら出来上がり。



先々週に行った「らぁめん葉月」のパクリのようなメニュー。
短時間だけど、カツオ節粉のちょっとこがした香りがいい感じ。

いかん、支度しないと・・・