失業生活89日目_Part3_もつ鍋

今日の宅配野菜はキャベツと水菜、葉ネギ、ジャガイモ、トマトにイチゴ。
トマトとジャガイモは明日、嫁さんが使うとのことなので、残りで、だよなあ。

夕方、98円のタマゴを買いにスーパーに行く。
えっ、1,000円以上で98円？ああ、ビールを買えばいいんだ。
豚バラ肉ブロックを買うことは決定しているので、
晩ごはんをうろうろしながら考える。

おっ、ホルモン。
150gで298円。しかも20％オフ。

キャベツがあるよねえ、水菜をニラに見立てれば・・・もつ鍋？

ニンニク1片をみじん切りにして、ごま油で炒める。
豆板醤を小さじ1/2を加えて、さらに細切りにしたタマネギを入れてとろ火で加熱。

ボウルに味噌を中さじ1、砂糖を小さじ1、豆豉醤小さじ1/2に
日本酒大さじ2を加えて、よく撹拌。
タマネギなどを炒めたフライパンに投入して、強火で日本酒のアルコールを飛ばす。

フライパンに、ホットプレートがいっぱいになるぐらいの水を入れて沸騰させる。
干し貝柱を3個を砕いて、豚肉1/2枚、椎茸の石突きの部分を5本分、キャベツの芯の部分、
それぞれみじん切りにしてフライパンに投入。
鶏ガラスープの素を1掴み、マギーブイヨン1個を入れて、煮込んで行く。

フライパンの水が半分になったら、ホットプレートに戻す。

スープが冷えたら、ホルモンを入れて、電源を入れる。
沸騰したら、キャベツを入れて、さらに一煮立ち。
嫁さんが帰ってくるまで、電源を落としてまた放置。

最後に水菜を入れて、また加熱。
タマネギは完全に溶けていて、スープはいい感じで甘い。
水菜もかなりのモノで、火を入れても、しっかりしている。

ただ・・・ホルモンがすげえ元気で、噛んでも噛んでも・・・アゴが疲れる。
ただ、噛めば噛むほど甘みが出てくる。うめえ。

失業生活89日目_Part2_カラス

午後、銀行のおねーさんが設計書なるものを持ってきた。
で、話してたら、

ごーん、ごーん

太鼓みたいですよね？

いや、あれ、カラス。

この時期、隣の家の枇杷がかなり大量に実をつける。
これに群がるのが、あの黒い連中なのだ。
十数羽が入れ替わり立ち替わり襲来する。

その場で食べてくれりゃいいんだけれど、
家にお持ち帰りすんなよ、ホント。
で、種やら実の一部をぼたぼた落としていきやがる。

ちょっと前には光ファイバを折られちゃったしなあ。

隣に「枇杷の木、切ってください」とも言えないし。
まして大人げなくBB弾でも買って、なんてありえないし。

まあ、しばらくの辛抱・・・
働いてた時は気付きもしなかったことが、まだまだいっぱいあるなあ。

失業生活89日目_Part1_固定電話

5／28（木）

固定電話には基本は出ない。
個人的に用事がある人はまず携帯にかけてくるハズだし、
出なくても、用件があれば、留守電に残すハズなので、
出なければいけないかどうかは、留守電を聞きながら判断すればいい。

しかし、今日は嫁さんがいたので、出てくれ、と。

出たら、太陽光発電ってご存知ですか？

当たり前だ、知ってるよ。
しかしだ、ソーラーパネルを屋根に付けるなんて金ないし。

そう正直に言って切る。
大変な仕事だよなあ、とわかってるけれど、無駄に話をしてもねえ。

昼ごはんはホントにテキトー。

先週の宅配野菜の残り、レタスとタマネギ、昨日開けたスパムで、
チャーハンを作ろう・・・いや、カレー風味にしよう。
ホントに手抜きがすぎるので、夜はちゃんと作ろう。