缶詰だけど、それが何か?

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DoaU158日目_Part2_だだちゃ豆入りソーセージ

2009-08-05 22:50:22 | 食べ物
東京で生まれて、横浜で育って、そして東京に帰ってきて・・・
なので、方言というものの素養が一切ない。
イントネーションを再現することは不可能だし、
場所によっては何を言っているのかも、さっぱりわからん。

しかし「だだちゃ」の意味は知っている。
「とうちゃん」ということである。
どこのだだちゃの豆だ?で発生したのが「だだ茶豆」。
だから、特別な豆ではなくて、要するにうまい豆のこと。

月曜日に着いた平田牧場の詰め合わせのなかに、
だだちゃ豆入りソーセージなるものがあった。



今日の晩ごはんはこれである。
またも沸騰しないように湯を沸かし、後は浮き上がってくればOK。



見た目はヴァイスブルストみたいな感じ。
皮はしっかりしてるし、豚肉もかなり絹挽きな感じ。
そこに枝豆がごろごろ入っている。
うまいけれど、びみょーな食感。企画倒れな感じ。

これだけじゃ、あんまりだ。
しかし、嫁さんのお弁当に作ったものがある。



キャベツとニラのチャンプルーである。
キャベツは1cm幅ぐらいに、ニラも同じぐらいに切っておく。
フライパンにサラダ油をひいて、鷹の爪1/2本を入れて加熱。
コンビーフハッシュを入れ、ちょいと臭みがあるので、ナツメグとタイムで消す。
ほぐれたら、キャベツ、ニラの順に入れて、粉末カツオ出汁を加える。
塩、白コショウで味を整えたら、溶き卵を流し込んで撹拌したら終了。

しかし、嫁さんの弁当に入れちまったので、繊維が足りない。
昨日、ニンジンを買ってきたので、しりしり風にする。
沖縄ではしりしり器というものを売っているけれど、そんなものはない。
ぎざぎざのピーラーでなんとかなりそうなので、
やってみるけれど、そんなに甘くはない。
普通にニンジンの薄切りである。まあいいとしよう。

フライパンにサラダ油をひいて、ニンジンを投入。
あとは塩、白コショウ、醤油で味付けして、これまた溶き卵。
最後にちょっとごま油をたらせば完成。



これがかなりうまい。
確かに沖縄の人たちがハマるのもよくわかる。
ニンジンってうまいなあ。

DoaU158日目_Part1_チャパタサンド

2009-08-05 14:36:46 | レシピ
8/5(水)

本当は銀行に行くつもりだった。
しかし、なぜ水曜日に雪谷大塚の行くのか?と言えば、
葉月で鱈ラーメンを食べるためであって、
鱈ラーメンがなければ、そして、曜日限定メニューがタコキュウであれば、
別に水曜日でなくてかまわないのである。
なので、今日は銀行は行かないことにする。
ちょいと家でおもしろいことを見つけたから。

で、ちょこちょこやってたら12時なんてとっくに過ぎている。
作るのはめんどくさいので、や~めた。

ゆで卵だけは作る。
沸騰したら3分。そのまま放置して、熱を中までいれる。
あとはマヨネーズと黒コショウ、塩で和えるだけ。

昨日、嫁さんが焼いたチャパタをほんのちょっとだけ温める。
パターと粒マスタードを軽めに塗って、あとは玉子サラダと
これまた昨日の残りのコンビーフをのせれば完成。



これだけじゃあねえ。
信州一の寒天スープがあったので、それを取り出す。
これって何だ?やっぱり自分で作った方がうまい、当たり前だけど。

1日たっても嫁さんのチャパタは相変わらずの歯ごたえ。
しかし、作ってるときの生地はべちゃべちゃで、歯ごたえとは無縁。
小麦というかグルテンってなんだかすげえなあ。