缶詰だけど、それが何か?

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DoaU163日目_Part3_お試しかっ!

2009-08-10 23:54:59 | Weblog
おかしすぎる。
フジモンはジャガー横田だし、
我が家の杉山はピンクの電話のよっちゃん。
天津木村はピーターかよ。

U字工事の益子はスザンヌみたいで、ちょいとびっくり。
でも足の太さはどうにもならん。
きったねえけど、まあ、お笑いだ。

てか、タカトシの女性を見てみたいんですけど。

DoaU163日目_Part2_キャベツスープ、チョリソーとともに

2009-08-10 23:29:07 | レシピ
今から3,300年ぐらい前にアメンホテプ4世というファラオがエジプトにいた。
テーベ(今のルクソール)の神官たちの横暴振りが気に入らなくて、
オレ、信仰する宗教を変えちゃうもんね、と宗教改革を断行する。
アメン神の名をもつ名前も、アクエンアテンと、アテン神の名をいただく名に改めた。
首都もテーベから300km北のアマルナへと移転して、
エジプトという国をぶっ壊そうとした、ある意味、とんでもオヤジ。

しかし、多神教から一神教へと変えるったって、
いきなり変えるのは無理。
神官はもちろん市民からも総スカン。
改革は見事に失敗。失意の下、死んでしまう。
彼は息子にツタンカーテン(トゥト・アンク・アテン)と名付けた。
しかし、首都の座を奪回した神官たちによって
アテン神の名をもつ、その名前をアメン神に変えられて
ツタンカーメンという名のファラオになる。

投票率が低ければ低いほど有利なのが公明党と共産党。
支持基盤がしっかりしていて、かつ、必ず投票に行くからである。
逆に高くなれば民主党が有利になるだろうなんて予想は誰にでもできる。
そして8/30の投票に行く有権者は90%になりそうな気配。
民主党のマニフェストをどんなにボコろうが、自民党の下野はほぼ決定的。
ほぼ出来レースなので、またも興味を失う。

てか、どっちが政権をとったって、この国は変わらん。
官僚という神官みたいな連中がいる以上は無理なのだ。
公務員制度を根本的に変えないと無理なんだけど、それすら無理でしょう。

出掛けるのは無理と判断して、あるもので何とかする。
真っ先に登場するのは平田牧場の最後の生き残り(?)、
チョリソーである。
沸騰させずにとろ火でじっくり火を入れる。
チョリソーなので、油で炙った方がうまいので、
フライパンにサラダ油をひいて加熱する。



一口目は別に・・・いや、かれぇ!!
瞬時に汗が噴き出す高新陳代謝、すげえな、オレ。

これだけではあんまりなので、キャベツを何とかする。

ニンニク1片をみじん切りに、ベーコン1枚は細切りに。
キャベツ2枚は芯の部分は細かく、葉の部分はざく切りに。

鍋にオリープオイルをひいて、ニンニクを入れて弱火で加熱。
色づいてきたらベーコンを加えて、これまたしっかり炒める。
キャベツの芯の部分を加えて、炒めつづける。



多少焦げてもおかまいなし。
キャベツの芯が透明になってきたら、キャベツの葉の部分を投入。
オリーブオイルが絡んだら、水をどぼどぼ加えて強火に。
沸騰したら固形ブイヨン1個、塩小さじ1/4、黒コショウ少々を加えて弱火に。
20分ぐらい煮込んだら、オレガノとバジルを加えたら完成。



一昨日作ったオニオンスープはかなりこってりな感じにしたけど、
今日のスープはかなりあっさり。なのでチョリソーとの相性はいい感じ。
どっちもお互いの味をぶっ壊してません。

DoaU163日目_Part1_カレー味 金ちゃん焼そば

2009-08-10 15:10:38 | 食べ物
8/10(月)

台風9号というバカがいる、遥か南方に。
まだ四国沖なのに、何だ?このクソ雨は。

今日は嫁さんがパン教室をやる日だから、ハローワークに行こう、
そう思っていた、昨日の夜までは。そうたいして雨も降らないだろうし。

しかし、ものすごい雨音で目が覚める。
それでも9時半ぐらいで小降りになっていれば、行くつもりだった。
ただ、嫁さんは言う。
「無駄な殺生はやめようよ」。

いや、人を殺したことない。
ただ、殺したいと思ったヤツは1人や2人どころじゃない。
でも、実際に殺したことはない。
そう、刑法があるからであって、なければ歯止めは利かない。

歯止めが利かないのは女性の会話というもので、
パンの試食が終わってもずっとしゃべりつづける。
14時過ぎ、ようやく終わって2階に上がる。

もう食べるものは決まっている。
徳島製粉の「金ちゃん焼そば カレー味」である。



キミサワで98円とかで買ってきたものである。
御託がかなり素晴らしい。

<めん>香ばしい味付けめんで、カレーの風味とよく合います。
<粉末ソース>香辛料の効いたスパイシーなカレー味。
<かやく>キャベツと、カレーにマッチする牛肉そぼろとコーン。

ビニールフィルムを破き、蓋を開けると粉末ソースとかやく。



ただ、麺はフツーの麺の色と変わらず、これが味付け麺?
てか、フツーのカップ麺って味付け麺だよなあ。

そして素晴らしい発見。
なんと!湯切り口がある!!
しかし湯切り口じゃない、空気穴の方に押さえる所があるのはなぜ?

作り方もへったくれもないけれど、かやくを入れて熱湯3分。
湯を切ったら粉末ソースを加えてかき混ぜれば出来上がり。



粉末ソースだから、スパイス感がダイレクトに舌にくる。
すごい!カレー粉を舐めてるみたいな感じ、いや、いい意味で。
ホントにスパイシーだし、さすが徳島製粉。
ホントに頑張って欲しい会社です。