20年近く前「髪結いの亭主」という映画を見た・・・
というか、フランス映画なので半分ぐらいは寝ていた。
言葉の意味としては、嫁さんの稼ぎで楽な生活をする夫という感じ。
当時のフランス映画なので、そんな安直な映画ではなかったけれど。
でも今のオレは、さながら「パン焼きの亭主」。
ただし、パン焼きはそんなに稼ぎがあるわけではない。
ただ、小麦職人なのでうどんも打てるし、ピザだって作れる。
ノープランのまま迎えた18時半。
ピザを食べよう!と言ったままチルドルームで寝ていた
生ハムとモツァレラが限界だよねえ、となる。
嫁さんはピザ生地を起こしはじめる。
その間にトマトソースを作る。
ニンニクとタマネギをみじん切りにする。
トマトの水煮缶をボールにあけて、手で握りつぶす。
鍋にオリーブオイルをひいて、ニンニクを入れて中火で香りを出す。
色が変わりはじめたら、タマネギを入れてさらに炒めていく。
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タマネギがちょっと色づいたら白ワインをちょっとふり入れて強火に。
アルコールが飛んだら、トマトをどばっと入れて、さらに水も同量加える。
ローリエとローズマリー、オレガノ、塩小さじ2に
叩きつぶした白コショウ8粒を加えて弱火で煮込む。
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オレ的にはしゃびしゃびの感じがトマトソースなんだけど、
嫁さん的にはとろっとろな感じらしい。
てか、ピザのソースなので水分が多いとヤバいらしい。
そこから煮詰めても塩分過多になるので、またヤバい。
でも時間が許す限り煮詰める。
生地が限界に達したところで、トマトソース、アンチョビ、モツァレラをのせる。
ガスオーブンで250度で7分。
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焼き上がったところで生ハムとバジルをのせたら完成。
嫁さんにしては珍しく驚異的な歯ごたえではない。
クリスピーとパン生地の中間ぐらいの感じでよいではないですか。
ただ、トマトソースが塩辛く、
アンチョビがさらに輪をかけ、
生ハムがとどめを刺す。
なんの味もつけてない小松菜が最高である。
2枚目は220度に下げて焼く。
生地の感じはこっちの方がいい感じ。
ただ、どうにも塩分過多でまだノドが乾く。
パン焼きの亭主も大変なもんです。
というか、フランス映画なので半分ぐらいは寝ていた。
言葉の意味としては、嫁さんの稼ぎで楽な生活をする夫という感じ。
当時のフランス映画なので、そんな安直な映画ではなかったけれど。
でも今のオレは、さながら「パン焼きの亭主」。
ただし、パン焼きはそんなに稼ぎがあるわけではない。
ただ、小麦職人なのでうどんも打てるし、ピザだって作れる。
ノープランのまま迎えた18時半。
ピザを食べよう!と言ったままチルドルームで寝ていた
生ハムとモツァレラが限界だよねえ、となる。
嫁さんはピザ生地を起こしはじめる。
その間にトマトソースを作る。
ニンニクとタマネギをみじん切りにする。
トマトの水煮缶をボールにあけて、手で握りつぶす。
鍋にオリーブオイルをひいて、ニンニクを入れて中火で香りを出す。
色が変わりはじめたら、タマネギを入れてさらに炒めていく。
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タマネギがちょっと色づいたら白ワインをちょっとふり入れて強火に。
アルコールが飛んだら、トマトをどばっと入れて、さらに水も同量加える。
ローリエとローズマリー、オレガノ、塩小さじ2に
叩きつぶした白コショウ8粒を加えて弱火で煮込む。
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オレ的にはしゃびしゃびの感じがトマトソースなんだけど、
嫁さん的にはとろっとろな感じらしい。
てか、ピザのソースなので水分が多いとヤバいらしい。
そこから煮詰めても塩分過多になるので、またヤバい。
でも時間が許す限り煮詰める。
生地が限界に達したところで、トマトソース、アンチョビ、モツァレラをのせる。
ガスオーブンで250度で7分。
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焼き上がったところで生ハムとバジルをのせたら完成。
嫁さんにしては珍しく驚異的な歯ごたえではない。
クリスピーとパン生地の中間ぐらいの感じでよいではないですか。
ただ、トマトソースが塩辛く、
アンチョビがさらに輪をかけ、
生ハムがとどめを刺す。
なんの味もつけてない小松菜が最高である。
2枚目は220度に下げて焼く。
生地の感じはこっちの方がいい感じ。
ただ、どうにも塩分過多でまだノドが乾く。
パン焼きの亭主も大変なもんです。