缶詰だけど、それが何か?

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DoaU166日目_Part3_リスモ

2009-08-13 23:12:42 | Weblog
今週末、五山送り火である。
大文字山に、でっかく「大」の文字が焼かれる。

そしてフラッシュ待ち画のリスモ。



風呂に入りながら「大」の文字を見てやがる。

この作者、ホントにスゴい。
携帯の待ち画なので、かなり軽いハズなのに、
どんだけの要素を入れてるんだ?

ただ、リスモってどこに住んでんだよ。

DoaU166日目_Part2_オクラの豚ロース巻き

2009-08-13 23:03:34 | レシピ
「イクラ」はロシア語であって日本語ではない。
ロシア人にとってはタラコであろうが数の子であろうがカラスミだろうが、
魚卵であれば、何でも「イクラ」と呼ぶ。

そして、今日の主役「オクラ」も日本語ではない。英語である。
和名は「アメリカネリ」。
ネリは琉球語でオクラのこと。アメリカのオクラ?
なんだかさっぱりわからん言葉。てか日本語ないし。

そのアメリカネリに塩をふる。まな板でごりごり。
板ずりな感じで、汚れをおとして、しばらく放置。

その間にネギをみじん切りにする。
酢と醤油、みりん、スタミナ源たれを3:2:1:1で混ぜ、
ネギを放り込んで、よく混ぜたら冷蔵庫へ。

鍋に湯を沸かして、アメリカネリを投入。
2分ぐらい茹でたら、りゅうすいで粗熱をとって、氷を入れる。
しっかりしめたら、水を切って冷蔵庫へ。

キャベツをてきとーに切っておく。
再度、鍋で塩茹でにする。そのまま放置して、冷めてきたら
湯を切って、ボウルに入れて、冷蔵庫へ。

豚ロースの薄切りに塩・黒コショウ・ナツメグをふる。
ちょいと汗をかかせたら、アメリカネリをぐるぐる巻く。



ヘタと尻尾は後で切るので、あえて飛び出させておく。
フライパンにサラダ油をひいて、巻き終わりを下にして焼く。
強火でしっかり焼き目を付けたら、もうばらばらになることはない。

中火に落として、全面に焼き色をつけていく。
豚肉なので、かつ、フライパンに接地しない部分があるので、かなりしっかり目に。

焼き上がったら、ヘタと尻尾を切って、さらに4等分に。
キャベツの上に並べて、ネギソース(?)をかければ完成。



豚ロースの脂も適度に落ちて、とってもさっぱりした感じ。
ネギソースの酸味もあるし、夏には喰いやすい。
これが夏向きというもんだ>OK

こてこてにしたければ、チーズを巻いてもいいし、
その場合には、白ワインとバターを合わせたソースがいいか?

豚肉にカレー粉をちょいとまぶしてもいい感じかも。
タマネギ主体のソースで喰えば、けっこういけそうな・・・

DoaU166日目_Part1_寿福(ラーメン/自由が丘)

2009-08-13 17:56:42 | 食べ歩き
8/13(木)

三日坊主とは、正確に3日しか続かないことではなくて、
単純に長続きしないことをそう表現する。
ただ、この場合の長続きとは、どの程度なんだろ?

7/29に実績作りのためだけに、もらってきた紹介状。
書類選考はパスしちまって、レポートを出せと来た。
数字をは拾い集めておいた、月曜日に。
しかし、エクセルに計算してもらったのは今日。
そして、まだ完成していないけれど、明日には投函しないとならない。
てか、ギリギリにならないとやらん自分ってどうなのよ?

小学校の夏休み、1日の計画表に従って動くのはホントに1日だけ。
あとは全てを放置し、最後にばたばたしていた。
それから、これっぽっちも変わっていない三日坊主ぶり。
やだやだ。成長のかけらもない自分に嫌気がさす。ったく。

ただ、そうはいっても振込にもいかんと・・・
12時台の銀行がアホみたいに空いているので、12時半には家を出る。
銀行で整理券を引き抜いたら、
ぴんぽーん、73番の番号札でお待ちの・・・
え、って、オレじゃん。

ホントにあっという間に終わって、さあ、昼ごはんだ。
一瞬、博多吉もんも頭をかすめる。店の前をかすめる。
ドアがねえ、この暑い中、エアコンも効いてない店でラーメンなんて喰えねえよ。
昨日行った萬珍軒の前を素通りする。
ヤマダ電機はかなり完成に近づいてる。

先月も行った、てか3か月連続だ、すげえな、寿福
13時に入ったら、先客はおばあちゃんとおばちゃんの2人連れだけ。

暑さとスーパードライを天秤にかける。
スーパードライでも勝てる暑さだ、今日は。

メニューをつらつら・・・もやしそばにも視線が釘付けになる。
しかし、醤油味は食べてるしなあ・・・と視線を降下させる。
昨日も食べたけど、という天秤がまた登場。
結局、タンメン(700円)に負けてみる。

5分ぐらいですんなり出てくる。



昨日のように、いきなり白旗を振ることはないぐらいの量。
キャベツとモヤシ、ニラ、ニンジン、キクラゲがいい感じである。

スープはちょいと塩味が弱い・・・しかし野菜の旨味はたっぷりである。
ただ、食べ進むうちにちょうどいい感じになる。
どんなマジックだ?

ちょっと平たい麺は相変わらずうまい。
歯ごたえ&食感が好きなのだ、たぶん茹で方がいいんだろうなあ。
ラーメンはやっぱり麺だよね、そう認識する。

緑道は風が抜けるし、日陰だし、気持ちいいのでまた読書。
のんびりしてたら思い出す、レポートを。

あ~あ、と思いながらもタバコ2本は灰にして、ベンチを立つ。
帰り道に発見する。



海軍村跡とある。
海軍村ってなんですか?となにやら解説がある。
ふ~ん、大正時代、海軍士官が住んでた住居が並んでたんだって。
で、このお宅は現存する住居らしい。
さすがにずかずか入る訳にはいかん。
よくて不法侵入、最悪は窃盗未遂だ。今でも人が住んでるからだ。

こんな家が点在する、いい風景である。