缶詰だけど、それが何か?

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DoaU172日目_Part3_ごぼうサラダ

2009-08-19 23:24:04 | レシピ
鶏胸肉、キャベツ、椎茸だけではあんまりだ。
先週の宅配野菜で来たサラダごぼうをなんとかする。
てか、名前通りでしょ?

当然、泥だらけなので、ごしごし洗う。
ピーラーで皮を向き、そのままピーラーでささがき状に。
ボウルに放り込んで、灰汁を抜く。

沸騰したお湯にゴボウを放り込んで3分。

その間に、ボウルにマヨネーズとケチャップ、辛子、おろしニンニクを。
マヨネーズとケチャップは3:1ぐらい。
さらに塩と黒コショウを少々加えて、混ぜ合わせる。

茹で上がったゴボウを熱いままボウルに放り込んでしっかり撹拌。
あとは冷蔵庫で冷やしておくだけ。



見た目はかんぴょうみたいだけれど、
かんぴょうと違ってシャキシャキとした食感。

ケチャップをマヨネーズに混ぜたのは、
先週食べたたまごダブルマックのソースがヒントになっている。
普通の辛子じゃなくて粒マスタードの方が合うかな?
また、ゴボウがきたら考えましょう。

DoaU172日目_Part2_蒸し鶏

2009-08-19 23:09:19 | レシピ
アメリカでは同じぐらいの値段らしいけれど、
日本では鶏胸肉はアホみたいに安い。鶏もも肉の1/3ぐらい?

やっぱりめんどくさいからかなあ、胸肉は。
厚みの違いが激しいから、火の入りが均一じゃない上にパサつくし。
しかし、電子レンジがあれば簡単じゃん。

もう2か月前に作った蒸し鶏には胸肉がやはり合う。
昼にパスタを食べた後に仕込む。
基本は2か月前と一緒だけれど、ショウガがない。
ネギを多めにして、さらに昆布を敷いてうまみをます。

キャベツを一口大ぐらいに切っておく。

漬込みが終わったら、ネギと昆布はさようなら。
日本酒も捨てて、耐熱皿にキャベツを敷き、皮目を下に鶏を。
さらに椎茸ものせて、電子レンジへ。
スチームレンジで約7分。
本当は8分だけれど、たぶんムラがあるので一度停止。
鶏胸肉をひっくり返して、向きも逆に。
再びスチームレンジで2分加熱。



鶏胸肉を切ると、いい感じで肉汁が溢れ出す。
火のちゃんと入っているけれど、バサ付き感はない。
日本酒風呂に7時間も使っていたので臭みもない。
うまいねえ、ホントに。

そして、鶏の旨味を吸ったキャベツが実にいい感じ。
しかし、椎茸は蒸すのはやめた方がいいとわかる。

ただ、キャベツには椎茸の旨味もちゃんと入っている。
椎茸は出汁だと割り切れば、まあいいかも。

DoaU172日目_Part1_スパゲッティーニ・ポモドーロ

2009-08-19 16:02:46 | レシピ
8/19(水)

いつの頃からか韓国人の名前を現地読みするようになった。
全斗煥は「ぜんとかん」と言っていたのに「チョン・ドゥファン」になり、
彼の政権下で民主化運動を率いていて金大中は「キム・デジュン」となった。

昨日、萬珍軒で葱ラーメンを食べていたら、
「キム・デジュンが死んだ」とテロップが流れた。
前のテーブルに座っていたおばちゃん2人組。
「キム・デジュンって誰だっけ?」
「なんか有名人だよね」
「拉致じゃなかったっけ?」
「それ違うでしょ?それは、ほらキム、キム・・・」
「ああ、そうそう。キム・ジョンイル」

たぶん、金大中とテロップが流れたらわかったかもしれない、彼女たちの年齢だったら。
彼がKCIAに拉致された時は金大中と表記されていたし。

二重の誤解があまりにおかしくて、葱ラーメンが喰えない。

スパゲッティと呼んでいた食べ物がパスタになったのはいつのことだろうか?
もちろんそれは正しくて、スパゲッティはパスタの1種。
1.8mm程度のストレートなもののことだから正しい。

そして、今日はそれより1周り細いスパゲッティーニを使う。
茹で時間は8分半で大丈夫。

そこで、一昨日、作ったトマトソースの出番である。
フライドオニオンを加えて甘みをだす。

フライパンにオリーブオイルをひき、鷹の爪1/2本とニンニク1片。
じっくり香りを出したら、茹で上がったパスタを放り込む。
オリーブオイルがからんだら、トマトソースを加えて炒める。
オリーブオイルを回しかける。

皿にパスタを入れたら、さらにトマトソースをかけ、バジルをのせて粉チーズをふる。



トマトの酸味がちょうどいいぐらい。
一昨日は塩っぱかったけれど、薄めておいたので、塩気も大丈夫。
そして、何より自分で作っているので、腹が破裂しそうになることもない。