DoaU184日目_Part2_大阪王将 餃子

♪吹けば飛ぶよな将棋の駒に♪

王将と言えば、と嫁さんに言ったら、こう歌いはじめた。
西條八十作詞、船村徹作詞のこの曲を歌ったのは村田英雄。
フツーは餃子の王将でしょうて。
ただ、最近、大阪王将まで東京に進出している。
そして冷凍食品を出しているのは大阪王将。



台風で買い物に出る気にもなれなかったので、
晩ごはんはOKストアで120円ぐらいで買ってきたコレにする。

いや、ホントに簡単。
サラダ油をひいて、凍ったままの餃子を入れて、4分蒸し焼きにすれば出来上がり。
素晴らしい。
ただ、それだけだとあんまりなので、水に片栗粉を小さじ1加える。
中火で4分、さらに水分を飛ばせば、羽根つき餃子の完成。



しかし、だ。
工業製品とは思えぬぐらい個体差がある。
大きさもバラバラだし、塩気が強いものもあれば弱いものもある。
いいのか？まあ、いいではないか。トミーズも笑ってることだし。

てか、トミーズって今どこで何を？

DoaU184日目_Part1_エリンギのリゾット

8／31（月）

寒い、ホントに寒い。
12時ぐらいで18度って・・・とても夏とは思えない気温。
明日は31度って・・・砂漠もびっくりの気温差。
寒くて、どうにもならん。
久しぶりに靴下を履き、長袖のジャージを着込む。

昼はラーメンでも作るか？
でも3日連続だよ、嫁さんが言う。
土曜日はらあめん花月　嵐、昨日は冷し中華。
確かに麺が続いているな。

米1合を洗って、ザルにあけ、水気を切る。
タマネギ1/2個、ニンジン1/2本をみじん切りに。
鶏もも肉を細かく切ってナツメグと白コショウをふる。
エリンギ1本を縦半分に切って、さらに2mm厚に切る。

フライパンにオリーブオイルをひいて、タマネギ、ニンジンを投入。
乾燥ニンニクを加えて、しっかり炒める。
鶏もも肉も加えて、火が入ったら、エリンギを投入。
米を入れてしっかり炒める。
米が透明になったら、白ワインを加えて、アルコールを飛ばす。
水をひたひたになるまで加えて、固形ブイヨン1個を。

あとは常にひたひたをキープ。
ちょっと芯が残るぐらいになったら、シュレッドチーズ、牛乳を加え、
さらにバジル、オレガノを大量にふり入れる。
ざっくりとかき混ぜたら完成。



ほんのちょっぴり芯が残っているアルデンテ状態。
いい感じである。
カラダがぽかぽかを通り越して、汗がダラダラ出る。
まいったねえ、カラダを温めるつもりだったのに、
これじゃあ、逆にカラダが冷える。

ねえねえ、リゾットってどういう意味？
リゾは米だと思うけど、ほらライスと同じでしょ？
わかった、オットーはオットー1世でしょ？
いや、オットーはドイツ人の名前でしょうて。

ただオットー1世なんてよく出てきたな、
そう思いながらも何した人？と聞いてみる。
知らん。

さすがである。神聖ローマ帝国の初代皇帝でしょうて。

しかし、リゾットのオットって何だ？