DoaU159日目_Part3_カボチャカレー

摂取品目の少なさもそうだけれど、
先週の宅配野菜で手つかずだったのがカボチャ。

固形物として摂取するには、あまりにヘビーすぎるので、
スープでいいか？それとも・・・。

カボチャ1/4個。
皮の部分を洗って種を取り除く。ラップをかけて電子レンジで加熱。
5mmぐらいの厚さの櫛切りにしておく。
タマネギ1/4個は細切りにする。

鍋にオリーブオイルをたっぷりひいて、タマネギと乾燥ニンニクを投入。
タマネギが色づくぐらいまで炒めたら、カボチャをどさっと。
油を回すようにして、火が入っただろうと思ったら、水をひたひた以上ぐらいに。



水を足しながら30分ぐらい中火でことこと煮る。
木べらでぐちゃぐちゃに潰す。



さて、ここから味をつける。
固形ブイヨン1個、ローリエ1枚を加えて、そのままとろ火で。
ちょっと重くなってきたら、クローブ、ナツメグ、タイム、白コショウを加える。
塩も加えて、味を決めておく。

牛乳1カップを加えて、撹拌しながら、とろ火でことこと。
元の状態にもどったら、ガラムマサラも加えて完成。



かな～り、お子ちゃまな感じの見た目だけれど、
あくまでカボチャの色で、ガラムマサラも入っているので、かなりすごい。
てか、これぐらいじゃないと、とてもじゃないけれど米は喰えない。
でも食べてる量は、仏様の・・・

DoaU159日目_Part2_カツオののっけ盛り

全く気がのらない。
2日連続でソーセージでもよかったんだけれど、
毎日、豚肉じゃあ嫁さんが嫌がる、間違いなく。
なので、ひぶすま家の帰り、キミサワでカツオのたたきを買った。

どうのこうもなく、タマネギ半分を櫛切りにして、水にさらす。
乾燥ワカメをもどす。タマネギとともに冷蔵庫で冷やす。

想像以上にワカメが増量する。
たたきに付いていたタレでは足りなさそうなので、増量する。
簡単だ、かけ醤油とやさしいお酢を1：1で加える。
ただ、添付のタレを入れたら、妙な味。入れなきゃよかった。
生ニンニクだとキツそうなので、おろしニンニクを加えて、撹拌する。

カツオをそぎ切りにしたら、ワカメ、カツオ、タマネギの順にのせて、
最後にタレをかければ出来上がり。



本当はレタスとかカイワレが欲しいところだけど、なければしょうがない。
しかしワカメとカツオってかなりいい感じなのだ。
シャキシャキ感はタマネギが出してくれるし。

しかし、これじゃあ、3品目しか摂れていない。う～む。

DoaU159日目_Part1_ひぶすま家（ラーメン／自由が丘）

8／6（木）

まだ、おなかが苦しいのである。
何が悪いって、そりゃ食べ過ぎである。

13時前の銀行なんて、ホントに待ち時間がないので、
あっという間にすべてが終わる。
今日は雪谷ではなく、自由が丘の銀行。
それでも、お客さんなんて誰もいないのだ。

また大井町線の踏切を渡って、無印の横を抜けるて右に行くと目指す
「ひぶすま家」がある。



らーめんと書かれた提灯がなければ、何屋なんだかわからんし、
入ったところで、飲み屋か？と思えるような店内。
こちらには観光客はあまりこないので、いつ行ってもがらがら。

ただ、ふつーのラーメンを喰いたかったので3年振りぐらいに行ってみた。

先客は1人だけ・・・
安心するのもヘンだけれど、人が少ない方が安心するヘンな店。

ランチセットを頼んじまったのが、そもそも間違い。
3年前に行った時は、ミニカレーが食べられたような気がしたのだ、
それも、かなり楽勝な感じだった、と。

らーめん＋みにちゃーはん（800円）を頼む。

すぐに炒飯を作る音が聞こえる。
いちいち作るのか？原価率悪いだろうなあ、そう思う。
炒飯を作る音がやむと、ほどなく姿を現す。



あれ？こんなにラーメンの量、多かったっけ？
この時点でかなりヤバい感じがする。

別になんてことないラーメン。
鶏ガラと煮干しかな？フツーの支那そばのスープ。
脂まみれでもないし、醤油が柔らかい味なので、非常に飲みやすいし。

麺もいたってフツーの細麺。
柔らかすぎもせず、硬すぎもせず、いたってふつー。
チャーシューは大きめで、かなり厚い。
うまいんだけど、胃が困りはじめる。

ラーメンを食べ終わる頃には、炒飯を食べずに帰りたくなる。
でも食べてみる。うまいんだけど、胃がやめてくれと嘆願する。
嘆願なんて小市民のすることだ、と無視を決め込む。

それが、この惨劇をよぶ。
18時過ぎても、空腹感ゼロ、というか満腹なのだ。

しかし、嫁さんに晩ごはんを作ってやらんといかんし・・・。