沖縄は不思議な所だ。
しりしり器なる器具でニンジンを細切りにして、
醤油とコショウで味をつけただけの料理がある。
子供の嫌いな食べ物トップ3に入るニンジンを
沖縄の子供たちはニコニコしながら食べる。
ゴーヤだって、むしゃむしゃ食べる。
苦みは体に良くない、てか、毒だ、そう判断する、
だから苦みのある食べ物は子供は嫌がる。
しかし、だ。
大人になってもダメな人はダメ、苦みのある食べ物は。
先週の宅配野菜でふきのとうが来た。
見た目は白い。
あれ?こんな色だっけ?
緑っぽかったような気がするんだけれど・・・。
ただ、どうしていいのか、さっぱりわからん。
ウェブで調べて下処理をする。
一番外側ははがして、水にさらす。
沸騰したお湯に放り込む。
すんごいイヤな臭いが立ちこめる、お湯もあっという間におかしな色になる。
コレ、食べられのか?
白かったふきのとうも緑に変色する。
5分ぐらい茹でたら、水にさらす。
2度ぐらい水を換える、これで苦みが抑えられるらしい。
フライパンに日本酒大さじ2を入れて弱火にかける。
アルコールが飛んだら、みりん大さじ2、味噌大さじ2、
カツオ節粉も大さじ2も加える。
しっかり撹拌して味噌を溶かす。
水にさらしていたふきのとうを取り出して、みじん切りにする。
しっかり水気をきったら、フライパンへ。
弱火でじっくりと水分を飛ばす。
テーブルとキッチンをやたらと往復する。
レシピを見ながら料理を作ってるの、初めて見た
嫁さんがけらけら笑う。
そう、テキトーに作っているのだ、いつもは。
しかし、だ。
初めて見る物体にどうしていいのか、とことんわからんのだ。
ふきのとう味噌
まあ、そのー、アレだね、見た目は。
食べればさらにスゴいことになる。
フキには苦みがないけれど、ふきのとうは強烈だ。
いやはやなんとも
ごはんにのせてみる、だって、ごはんの友でしょ?
いやいやどうにも
お米の甘さが苦みを際立たせる。
すげえな、この食べ物、無茶苦茶だ。
味噌の味も、みりんの甘さも木っ端みじん。
いえ、もちろん貧乏家でもコレだけではありませぬ。
だって、確定申告で還付金があるんだしさ。
しりしり器なる器具でニンジンを細切りにして、
醤油とコショウで味をつけただけの料理がある。
子供の嫌いな食べ物トップ3に入るニンジンを
沖縄の子供たちはニコニコしながら食べる。
ゴーヤだって、むしゃむしゃ食べる。
苦みは体に良くない、てか、毒だ、そう判断する、
だから苦みのある食べ物は子供は嫌がる。
しかし、だ。
大人になってもダメな人はダメ、苦みのある食べ物は。
先週の宅配野菜でふきのとうが来た。
見た目は白い。
あれ?こんな色だっけ?
緑っぽかったような気がするんだけれど・・・。
ただ、どうしていいのか、さっぱりわからん。
ウェブで調べて下処理をする。
一番外側ははがして、水にさらす。
沸騰したお湯に放り込む。
すんごいイヤな臭いが立ちこめる、お湯もあっという間におかしな色になる。
コレ、食べられのか?
白かったふきのとうも緑に変色する。
5分ぐらい茹でたら、水にさらす。
2度ぐらい水を換える、これで苦みが抑えられるらしい。
フライパンに日本酒大さじ2を入れて弱火にかける。
アルコールが飛んだら、みりん大さじ2、味噌大さじ2、
カツオ節粉も大さじ2も加える。
しっかり撹拌して味噌を溶かす。
水にさらしていたふきのとうを取り出して、みじん切りにする。
しっかり水気をきったら、フライパンへ。
弱火でじっくりと水分を飛ばす。
テーブルとキッチンをやたらと往復する。
レシピを見ながら料理を作ってるの、初めて見た
嫁さんがけらけら笑う。
そう、テキトーに作っているのだ、いつもは。
しかし、だ。
初めて見る物体にどうしていいのか、とことんわからんのだ。
ふきのとう味噌
まあ、そのー、アレだね、見た目は。
食べればさらにスゴいことになる。
フキには苦みがないけれど、ふきのとうは強烈だ。
いやはやなんとも
ごはんにのせてみる、だって、ごはんの友でしょ?
いやいやどうにも
お米の甘さが苦みを際立たせる。
すげえな、この食べ物、無茶苦茶だ。
味噌の味も、みりんの甘さも木っ端みじん。
いえ、もちろん貧乏家でもコレだけではありませぬ。
だって、確定申告で還付金があるんだしさ。