鉄道法ではサルは乗せない規則だ
急降下爆撃機なみの勢いでで支持率を下げる、
鳩山由紀夫なんてつまらん首相だよなあ、そう思う。
戦前、岩手の山奥に鉄道を敷く、そのための審議で、
「サルしか乗らないのではないか?」そう揶揄された原敬は
国会でこう言ってのけた、スゴい人だよな、そう思う。
ただ、鉄道法がどうのは知らないけれど、
今では猫が駅長をやっていたりする。
規則とはそういうものである、ホントにサルが乗っていたのかもしれない。
歩道橋を上るときは、自分なりの規則を持っている。
上った階段とは逆の階段で下りる、そういう規則を。
逆方向からも見てみたい、それだけの理由だけれど。
ただ、矢口小前歩道橋では規則を破った。
下り車線側から上って下り車線側に下りた。
この先、何も決めていないからである。
15時40分、
1時間もしないうちに、帰ってこい!メールが来る、それが目に見えている。
ただ、矢口渡から東急多摩川線に乗って帰るには早過ぎる。
実に中途半端な時間。
とりあえず環八まで行くか・・・
オレは犬か?すぐに棒に当たる。
多摩堤通り交点
ああ、こんな所を走っているのか、そう思う。
終点から二子玉川まではそこそこ道幅は広かったけれど、
通りに通称が付くような道とは思えないぐらい狭くなっている。
多摩堤通りをちょっと歩いてみますか、国道1号線を渡る。
両側に小さな商店と工場が続く道をのんびり歩く。
400mぐらい進むと多摩堤通りはほぼ90度曲がって北上する。
この通り、多摩川が蛇行しているみたいだな、そう思う。
北上して100mぐらい。
まったく意味がわからん光景が広がる。
多摩堤通りの真ん中に鉄塔が建っているのである。
樹齢何百年のイチョウとかならわかる。
何で鉄塔を道の真ん中に建てたんだろ?
さっぱりわからん、ホントに。
右手の壁面は稲葉製作所。
やっぱりイナバ、100人乗っても大丈夫っ!
というCMでおなじみのあの物置屋さんの本社である。
ここから100mぐらいの信号で南西の多摩川が見え始める。
ちょっとそっちにひかれるけれど、16時近いのだ、無茶はよそう。
住所表示だって矢口から下丸子に変わっているし。
400mぐらい進むと下丸子交差点。
右に行けばガス橋、左に行けば環八である。
直進して下丸子駅へと出る。
そのまま多摩川線沿いをたらたら進めば、すぐに鵜の木駅。
ここで携帯がタイムアップを告げる。
もうちょっと鵜の木商店街を見たかったんだけどなあ。
近所のスーパーに寄る。
128円@100gでカツオのたたきを売っているからである。
これで晩ごはんは出来たも同然。
レタスを5mm幅ぐらいに切って、塩で揉み込む。
しんなりしたら、塩を洗い流す。
新タマネギ1/2個を薄くスライスする。
はい、出来上がり。
ポン酢を漬け、おろしニンニクとおろしショウガで食べる。
カツオっていいねえ、ホントに、そうぼんやり思っていると、
嫁さんがすごい勢いで食べる姿が目に入る。
そりゃそうだ、昼は焼き芋とリンゴだけだ、
たんぱく質を摂取させないと、そう思う。
嫁さんなりの規則がある、昼はてきとーに。
それに従う意味がどれほどあるかは知らないけれど、
オレの歩道橋規則並みなら、破ってもいいハズだ。
急降下爆撃機なみの勢いでで支持率を下げる、
鳩山由紀夫なんてつまらん首相だよなあ、そう思う。
戦前、岩手の山奥に鉄道を敷く、そのための審議で、
「サルしか乗らないのではないか?」そう揶揄された原敬は
国会でこう言ってのけた、スゴい人だよな、そう思う。
ただ、鉄道法がどうのは知らないけれど、
今では猫が駅長をやっていたりする。
規則とはそういうものである、ホントにサルが乗っていたのかもしれない。
歩道橋を上るときは、自分なりの規則を持っている。
上った階段とは逆の階段で下りる、そういう規則を。
逆方向からも見てみたい、それだけの理由だけれど。
ただ、矢口小前歩道橋では規則を破った。
下り車線側から上って下り車線側に下りた。
この先、何も決めていないからである。
15時40分、
1時間もしないうちに、帰ってこい!メールが来る、それが目に見えている。
ただ、矢口渡から東急多摩川線に乗って帰るには早過ぎる。
実に中途半端な時間。
とりあえず環八まで行くか・・・
オレは犬か?すぐに棒に当たる。
多摩堤通り交点
ああ、こんな所を走っているのか、そう思う。
終点から二子玉川まではそこそこ道幅は広かったけれど、
通りに通称が付くような道とは思えないぐらい狭くなっている。
多摩堤通りをちょっと歩いてみますか、国道1号線を渡る。
両側に小さな商店と工場が続く道をのんびり歩く。
400mぐらい進むと多摩堤通りはほぼ90度曲がって北上する。
この通り、多摩川が蛇行しているみたいだな、そう思う。
北上して100mぐらい。
まったく意味がわからん光景が広がる。
多摩堤通りの真ん中に鉄塔が建っているのである。
樹齢何百年のイチョウとかならわかる。
何で鉄塔を道の真ん中に建てたんだろ?
さっぱりわからん、ホントに。
右手の壁面は稲葉製作所。
やっぱりイナバ、100人乗っても大丈夫っ!
というCMでおなじみのあの物置屋さんの本社である。
ここから100mぐらいの信号で南西の多摩川が見え始める。
ちょっとそっちにひかれるけれど、16時近いのだ、無茶はよそう。
住所表示だって矢口から下丸子に変わっているし。
400mぐらい進むと下丸子交差点。
右に行けばガス橋、左に行けば環八である。
直進して下丸子駅へと出る。
そのまま多摩川線沿いをたらたら進めば、すぐに鵜の木駅。
ここで携帯がタイムアップを告げる。
もうちょっと鵜の木商店街を見たかったんだけどなあ。
近所のスーパーに寄る。
128円@100gでカツオのたたきを売っているからである。
これで晩ごはんは出来たも同然。
レタスを5mm幅ぐらいに切って、塩で揉み込む。
しんなりしたら、塩を洗い流す。
新タマネギ1/2個を薄くスライスする。
はい、出来上がり。
ポン酢を漬け、おろしニンニクとおろしショウガで食べる。
カツオっていいねえ、ホントに、そうぼんやり思っていると、
嫁さんがすごい勢いで食べる姿が目に入る。
そりゃそうだ、昼は焼き芋とリンゴだけだ、
たんぱく質を摂取させないと、そう思う。
嫁さんなりの規則がある、昼はてきとーに。
それに従う意味がどれほどあるかは知らないけれど、
オレの歩道橋規則並みなら、破ってもいいハズだ。