缶詰だけど、それが何か?

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DoaU370日目_Part2_ステーキハウスのぶ(鉄板焼き/浅草)

2010-03-06 23:06:33 | 食べ歩き
二天門交差点を右に曲がって馬道通りを南下する。
中華要理屋や焼肉屋を見ながら、1本目の角を右に入る。
と、弁天山鐘撞堂と弁天山児童公園。
仲見世の1本東の通りをちょっと進むと、あれ、ここかよ。



レストラン大宮
これは伝法院通り側から見たところ。
入口は左側小さいドア。
この伝法院通り側にメニューがあるので見てみる。
鶏胸肉のマスタードソースがある。
新丸ビルに入っている店舗で食べたけれど、アホみたいにうまい。
粒マスタードに赤ワインなのか、バルサミコなのか、
いやいや、ホントに笑っちゃうぐらいのうまさなのだ。
しかし、だ。
2,300円
もしも大宮さんが作ってくれるんならそれぐらい払ってもいい。
しかし、大宮さんはほとんど新丸ビルにいる。
こっちにはこないのだ。
おまけに満席・・・。

浅草寺本殿に向かう前に見た、らーめん与ろゐ屋。
その隣の隣にハンバーグの文字を見たよな、そっちを見てみる?



ステーキハウスのぶ
ハンバーグ840円だ、おそろしく安い。
安い旨い早い
そう書いてある、満席だけれどすぐに入れそう。
ちょっと待つか・・・いや待つまでもなく、すぐに入店。

今日のおすすめ!はヘルシーハンバーグとある。
ハンバーグステーキとヘルシーハンバーグの違いって何です?そう聞いてみる。
おばちゃんが言う。
野菜が多めなの、ヘルシーって言葉に女性は弱いでしょ?
アタマの中に生野菜たっぷりの中にハンバーグ、そんなイメージがポンと浮かぶ。
ただ、今日はハンバーグステーキを頼んでも同じものだけど
いやはやなんとも

看板に偽りなく、ホントにすぐに出てくる。



ヘルシーハンバーグ(840円)
一口サイズの赤ワイン、特製牛汁がコレにつく。
確かに、安いし早い。
ただ、早さの秘密は作り置き。
ハンバーグは作り置きなので、目の前の鉄板で焼いたのは
付け合わせのモヤシだけである。

ただし、この牛100%のハンバーグはかなり旨い。
ナツメグを効かせているし、いい味付け。
ソースはデミグラスというよりは、昔のミートソースのような感じ。
いい感じの甘みが牛肉の旨味を引き出している。
モヤシもうまいぞ、うん。



特製オムライス(840円)
今どきのオムライスではなく、昔ながらのオムライス。
小さなフライパンで薄く焼いた卵に、ライスを投下。
お母さんがキレイに整形してケチャップをかけ、ソースを。

中のライスはチキンライスではなく、
ビーフシチューライスとでもいうようなもの。
牛肉がごろごろと入っていて、いや、これがなんとも。

どっちにも付いてくる、特製牛汁。
ぱっと見は味噌汁だけれど、カツオ出汁ではもちろんない。
牛肉を煮たスープに、ごろごろとまた牛肉。
これがさ、またうまいのだ。
この牛汁とご飯だけでも満足できるぐらいのレベル、
いえ冗談でなく。

すっかり満足して、表に出る。



伝法院通りを西に進んで六区をぶらぶらしてもいいけれど、
進むべき道は逆。
東に向かってちょっと歩く。



自動販売機までこんな感じ。
これは誰向き?
外国人向けではない、日本語しかないし。
しかし、日本人が見てもどうなの?これ。
どうも過剰だ、すべてが、この街は。

東武伊勢崎線の浅草駅をくぐる。



東武浅草駅
オヤジの還暦をやろう、そう言い出したのは兄夫婦。
しかし言い出しただけで、予約から何から何まで、
このアホ夫婦にやらせて、おまけに本人たちは車で移動。
オレと嫁さんで両親を連れて、ここからスペーシアで鬼怒川へ。

スペーシア来ないかな?
鉄子化しつつある嫁さんの言葉にボヘッと待つ。
しかし、だ。
スペーシアどころが普通の電車だって来ない。

てか、オレ、別になんでもいい、
むしろ東京スカイツリー・・・もう14時なんですけど。

DoaU370日目_Part1_東京スカイツリー紀行のハズが

2010-03-06 21:01:55 | 散歩
3/5(金)

人が嫌がることを進んでやりなさい

小学生の頃にこんなことを言われる。
オレは素直なよい子だったので、ちゃんと従う。
そう、イヤがらせ、当たり前だ。

イヤがらせをすることが嫌いな人間なんて、オレは信じない。
誰かが困っている姿を見て、ほくそ笑むのが当たり前。
善意を施そうなんて偽善にしかすぎないし、心の病へ一直線だ。
無理はよくない、イヤがらせは進んでするべきだ。

9時過ぎまで寝ていた嫁さんが起きてくる。
前日の寒空とは打って変わってキレイに澄み切った空を見上げて嫁さんが言う。
遊びに行っちゃおうか?
まあ、人間なんてこんなもんだ。
ただ、前日に246をほっつき歩いていたので家にいてもいいんだけれど。
東京スカイツリー、クレーンを入れて東京タワーと同じ高さなんだよ
OKが嫌がる東京スカイツリーに群れる観光客の1人になってやるか、
イヤがらせは大切だ。
ただ、ちょっと前まで寝ていた嫁さんがすぐに出られる訳もなく、
時計の針は11時を回る。
目黒線、南北線、銀座線と乗り継いで、浅草駅に着けば12時過ぎ。
意外と早く着くもんだ、銀座線の駅の多さにはうんざりしたけれど。

地下鉄の2番出口から地上に上がる。
雷門通りをそのまま東側へと50mぐらい進む。
うひょひょ観光だ!観光だ!!
嫁さんのテンションをマックスにさせる建造物。



雷門
右に風神像、左に雷神像があるので、本名は風雷神門。
浅草寺本堂よりも、よっぽど有名かもしれないけれど、
あくまでも総門であって、ご利益はなにもない。

しかし、まあ記念撮影の多いこと、多いこと。

雷門通りから東側を振り返る。



押上方面
東京スカイツリーの巨大な姿がもう見える。
あれが東京タワーと同じ高さ?思えないんですけれど。
ただ、どれぐらいの距離があるのかわからないし。

横断歩道を渡って、大提灯前へ進む。
ホントに松下電器の文字が金色に輝く。
提灯の下に潜り込む。



龍のレリーフである。すごいね、ホント。
さほど古い提灯ではないだろうけれど、透かし彫りは立派である。

仲見世を外国人観光客気分でひやかす。アホなTシャツやらとか、カツラとか。SWORDが157円、もちろん子供のおもちゃだけれど。
いやはやなんとも

仲見世が終わると、伝法院通りが横切る。
本殿に向かって右側を見る。



らーめん与ろゐ屋
いや、ラーメン屋に用はない。建物の上の人形である。
やたらといるのだ、江戸っ子風情の人形が。
やりすぎじゃね?
で、このラーメン屋のメニューが気になって近付く。



らーめん与ろゐ屋メニュー
さすがに国際観光都、左側は英語、右はフランス語。
Noodle in our original soy-sauce flavored
broth of chicken , pork , dried fish and many kinds of vegetables.
Toppings' roast pork , young bamboo shoots and sea weed.
醤油で香り付けた鶏、豚、魚の干物、いろんな種類の野菜のブイヨンに入った麺。
焼豚、若いタケノコ、海雑草のトッピング。

こんなんで英語圏の人たちはわかるのか?

仲見世に戻る。



伝法院
ブラタモリでは、さすがNHK。特別に中に入れたけれど、
一般人にはもちろん入れない。だって住職の居住区だから。
ただ、公開されることもあるらしい、いつだろ?



宝蔵門
表参道を多い尽くす仲見世が終わると、いよいよ浅草寺の内部へ。
雷門とは違って、こちらは仁王像。
左側に阿形、右に吽形という配置。
小舟町と書かれた大提灯の下にも、龍のレリーフ。
金龍山だから?



宝蔵門と五重塔
五重塔は東京大空襲で消失。
鉄筋コンクリート製である。
もちろん宝蔵門だって同様。
ただ、コンクリート製とは見えない外観なのでいいんじゃない?
そんなに信心深い人が来ている訳じゃない、
右往左往しているのは外国人と修学旅行の子供たちばかりだし。



本堂
いや、もちろんこんな外観ではない。
平成本堂大営繕
左側にそう書いてある。
平成22年11月に工事は完了するらしい。
そもそも鉄筋コンクリート造だけれど、どこをどう修繕しているのか?
右上にはこんな文言。
観音様のもとで、感謝と喜びの念をもって、全工期無災害を達成しよう
感謝と喜びの念は、お金をくれた宗教法人にでしょ?



本堂内部
この奥に御前立本尊なるものが安置されている。
年に1度ぐらい開帳されるらしいけれど、見たってねえ。
信心なんてこれっぽっちもない。
たださ、信心のなさはココの坊さんだって同じようなもんだ。
防犯カメラが覗いているのは賽銭箱。
そこまで金に執着しなくたっていいんじゃね?

本堂横から出ると浅草神社。
狛犬が黄色いたすきをかけていた、火の用心と謳いながら。

その横、二天門から出る。
二天門前交差点まで進んでみる。
東京スカイツリーが当たり前のように見える。
その手前を花やしきのパンダバスが駆け抜ける。

すでに13時。
そろそろ昼ごはん、レストラン大宮に行くか?浅草だし。
ただ、どこだかわからない。
とにかく、ココよりは南の方だ。
二天門交差点から南下してみよう、そう遠くはないハズだ。
ただ、スカイツリーにはいったいいつ近づけるんだ?
そう思いながら歩き出す。

DoaU369日目_Part5_キャベツの豚もも肉巻き、ブイヤベースソース

2010-03-06 10:21:10 | レシピ
外套に身を包んだ白ウサギ、にやにや笑うチェシャ猫、
ドードー鳥、クィーン・オブ・ハートなどなど。

不思議の国のアリス
でルイス・キャロルは
おおよそ人が考えつかないような奇妙なキャラを2ダース以上も産み出した。
何をどう考えたら、トランプが人になるのか?代用ウミガメとはいったい??

さっぱりわからんけれど、さっぱりわからんことを考える人は確かにいる。
連休を5つのブロックに分ける、どんな人間が考えだしたんだ?

GWで東名や中央道、関越、東北道の渋滞を引き起こしたのは、どこの誰だ?
東京は1,300万人、神奈川は900万人、埼玉は700万、千葉は600万。
長野県1県分の広さに3,500万人。
その長野県にはたった216万しか住んでいない。
日本の人口の1/4が集中しているのだ、1都3県には。
一気に動けば、当然渋滞するし、新幹線は乗車率200%、
飛行機のチケットはとれない、宿は満室、当たり前である。
だから、観光業をなんとかしたいならば、
この1都3県が一緒に動かないようにするしかない。

国交省主体で動かそうとしても無駄。
厚労省と経産省と共同でやらないと無理でしょ?
週6日休暇を追加、消化しなければ営業停止処分とかさ、
それぐらいやらないと無理じゃね?

しかも、中国・四国・九州の人が休む時は、
日本はどこに行ったって梅雨だ。
オレたち南関東の人間だって、沖縄に行こうとすれば梅雨だ。
どこかに行きたい、そんなモチベーションを持てるヤツを探してみたい。
観光業にプラスになるとは思えないような阿呆な試案。

何かをやらなければいかん、そう思ったのかもしれないけれど、
白いウサギに連れて行かれた官僚たちはどこで目を覚ますことやら。

246号でグランツーリスモごっこを終えたら14時。
昼ごはんはもういいか、夜ちゃんと食べれば。
前日のブイヤベース、タラや蛤は食べきっているのでスープだけが残っている。
コレをなんとかすればいいでしょ?

いや、しかし・・・どうすればいいのか、さっぱり・・・。
ミックスシーフードはもちろん残っているけれど、同じじゃあねえ。

豚もも肉を8枚、日本酒をふりかけて解凍する。
塩をふって臭みをとってから、一度ペーパータオルで拭き取る。
塩とナツメグを少し、黒コショウをがりがり。

キャベツ2枚、芯の部分はみじん切りにして、ブイヤベースの鍋へ。
葉の部分は塩茹でにする。



しんなりとしたら引き上げて、ちょっとコンソメをふっておく。
粗熱がとれたらシュレッドチーズを巻き込む。
さらに豚もも肉で巻いて冷蔵庫で寝かす。

フライパンにオリーブオイルをひき、豚肉を焼く。



月曜日、嫁さんがパン教室で使った新ジャガ。
その残りをラップでくるんで電子レンジで加熱。
3回ぐらい繰り返して、フライパンへ。
強火でちょっと焼き目がつくように、何度か転がしながら。

ブイヤベースのソースをちょっと加える。



豚肉は表面にしか火が入っていないので、
弱火に落としてしっかりと火を入れる。
皿に盛って、ソースをかければできあがり。



ブイヤベースはやはり魚介の旨味が出ていい感じである。
ジャガイモもいい感じの味である。

しかし、豚肉でキャベツを巻く必要はコレっぽちもない。
別々に焼いても煮てもどっちでもかまわない。
何かをやらなければいかん、そう思っただけで、
白いウサギに連れて行かれたオレはダイニングテーブルで目を覚ます、
チェシャ猫のような嫁さんの笑顔に迎えられて。