山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

人のイメージ

2006-07-01 22:47:45 | 未分類過去
そのひとの持つイメージってありますね。
誰がみてもそういうイメージだっていうような個性があって、この間退職された女性はどうしてもピンクのふわふわっとした花のイメージに違いなく、花束もやはりそういう感じで、ピンクのバラとピンクのカーネーションと白いカスミ草などを基調にしたかわいい雰囲気のものでした。寄せ書きに貼り付けるカードもやっぱりピンクできれいなものでした。

この方は、いつもひらひらしたスカートをはいていて、絶対にタイトスカートやスラックスは穿かないです。そして、髪の毛もロングで名古屋巻きみたいになっているので、やはりそういうイメージなんでしょうね。

会社で辞めるひとに渡すカードは、受け取る人のイメージに合わせて準備されることが多いようで、あるときはワンちゃんだったり、洋服をかたどった貴婦人風のものだったり、チェックを貴重にした色合いだったり、と様々です。
人間って、シャツにスラックスって言うシンプルな人や、スポーティーな人や、アクセサリーじゃらじゃらのひとや、本当にいろいろです。

それで、私のイメージなんですが、どうなんでしょう。
それがちょっとね・・・・という感じです。

以前、パソコン教室に通っていたときがあったのですが、教室側のミスで予約した時間に行ったら先生がいなくて、無駄足を食ってしまったことがありました。そのときのお詫びとして菓子折りをいただいたことがあったのですが、それがなんか和菓子の詰め合わせだったのです。焼き菓子って言うのかな、月餅とか栗饅頭みたいな、外側が茶色い皮で中に白餡や黒餡がはいっているお菓子です。こういうお菓子って自分で買うことって無いですよね。江戸時代のお菓子というのか、なんかおばあさんが茶のみ友達と茶の間で食べるものじゃないでしょうか?

それを若い先生が下さったのですが、「私ってこういうイメージなの?」って思ってしまいました。パソコンのわからない世代のおばさんが習いに来てるって感覚なんでしょうか?
それは、きっと普段の現代的でない質問内容や、私の髪型や服装、持ち物などが、かもし出しているイメージなのかな?この人は和菓子が好きそうだって感じなのかな?
どうして、マドレーヌとかフルーツケーキじゃないのかね?と思いますね。
まあ、意外にその和菓子はおいしかったので、有難くいただきましたけどね。
そういえば、以前職場の義理チョコのお返しが栗鹿の子だったのも驚きました。実は、羊羹とか最中とかの部類はあんまり好きじゃないんですよね。なんでクッキーとかマシュマロとかではないのかな~。まあ、栗は好物ですけどね。
もしかしたら、くれた本人が和菓子が好きなのかな~

そういえば、変なイメージがつきそうなものといえば、私が普段使っているバックは結構オバン臭いです。ちょっとした書類が入れられて、お弁当箱も入れられて、老眼鏡と筆入れと・・・などといろいろ入れられるものとなると、ある程度の大きさが必要ですが、使い勝手はいいものの、こげ茶色で、使っているうちにオバンくさいな~と思いました。50代の初老のおばさんなんかが持っている感じですね。これが変なイメージをかもし出しちゃったのかな~

人を見ると、このひとはきっと洋風の白い壁の家に住んでいるだろうと思うようなことがあります。以前スカートのおしりに柿の種を貼り付けて歩いていた中年女性がいましたが、居間でテレビのワイドショー見ながら柿の種食べてたな、みたいな様子が手に取るように見えてしまいますね。

そういうわけですから、私も和室の古い家でちゃぶ台使ってるって感じがするんでしょうね。
確かにそうですからね。

イメージ変えたいな~

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ひび割れ

2006-07-01 16:32:27 | 未分類過去
朝起きてレポートの続きを書いてたら、本当に頭が変になっちゃいました。
もう、クーロンの法則なんてどうでもよくなって、そんなものは「わかりませんでした」で、すっとばし、そのほかにもいろいろ変なところがいっぱいあるけれど、読み直す気にもならず、もうこのまま送っちゃおう。

レポート14ページ、グラフ14枚にもなっちゃって分厚いです。
一応実験データを表にして入れたので、その表がページをまたがったときに、次のページに送ったりしたため、余計にページが増えてしまいました。
うちの印刷機では、裏表印刷はできないし、いちいち自分で裏返しにして刺しこむのも面倒です。
それにしても、もう何をする気にもならず、変な疲労感で、出かける元気も無ければ、寝る気にもならない異様な不快感です。頭が飽和状態。

ひっくり返って天井を眺めると、ひび割れが南北に走っています。年々くっきりしてくるような気がします。神戸に地震があったころ、公営住宅のほうに電話したときには、問題ないと言われたのですが、最近また夫が電話したら、ペンキを持った業者の人が来たそうです。なんか、ひび割れの上にペンキを塗ればいいと思っていたらしいんですが、隙間にペンキを詰めたところで、ひびが治るわけはないでしょう。
そして、そのときに上の家の畳をはぐって見てみないとうちの天井板がどうなっているかはわからないとのことで帰り、先日また調べにきたそうです。

それも突然やってきたらしく、空き家になっている上の家の床をはぐって見たら、そこも同じ形状にひび割れていたとのことです。ちょうど夫がいて、上の家に行ってコップに水を汲んで床下のひび割れに流してみると、すぐさまうちの天井のひび割れから水が流れ落ちてきたそうで、ひび割れは表面だけではなく、天井板の表裏につながっているとのことでした。
そして、良く見ると、北側の部屋には、その一本のほかにも1mくらい離れたところに平行してもう一本細いひびができています。なんかいやな感じがします。

ところで、この天井板がどの程度の厚さなのかを知りたいのであり、これが薄いものであるなら、たとえばらばらと落ちてきても軽いから死ぬことはないと思うのですが、厚いコンクリートだったら危険ではないでしょうか?そのへんのところが一向に説明がなく不安なところです。
また、何年も前からある大きなひびは、南側の部屋の端から北側の部屋の端まで部屋の境を貫通してつながっており、間にある梁にも縦に進行しつつあるように見えます。梁には鉄筋が入っているから表面に多少ひびがあっても大丈夫だとか何かそういう説明でもあれば安心できるのですが、なんか良くわかりません。もともとの設計図が無ければ、業者の方がみてもわからないのかもしれません。

また、業者の人が突然やってきたりするのも困り者で、先日は暑くて子どもが下着同然の格好で昼寝をしていたところに、夫が玄関を開けたので、すぐ入ってきてしまったそうです。ひび割れた天井の下では、ブラジャーやストッキングなどを干した物干しがぶら下がっていて、その下に、高校生の娘が布団を敷いて昼寝をしているというザマでした。
このような状態の時に、どうして夫は平気で他人を入れてしまうのか本当に信じられません。娘は本当に驚いたそうです。

ひび割れは心配ですが、ところかまわず業者の方に入ってこられるもの困りものなので、夫にはあまり大騒ぎしないでもらいたいです。
近所の人もお宅の天井はどうなっているんですか?水が漏れたんですか?うちも雨漏りがすごかったですよ、などと聞かれる始末で、噂は急激に広まるおそれがあり、近所の人までがづかづか見に来ては困ります。

なんか、物が多くて常に部屋をすっきりと片付けておくこともできないし、お客さんが来る場合は、一部屋をきれいにして他の部屋に物を押し込むことができるのですが、二つしかない部屋を全部見られる場合は、もう物の置きどころはありません。
狭小住宅はこれだから困りますね。

なんか、何もかも疲れる~
憂鬱だ~
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今夜も途中まで

2006-07-01 02:39:59 | 未分類過去
今夜中に仕上げるのはあきらめました。
4個目の実験は、その中にも4つの実験があり、そのうちの2個をまとめましたが、あと2つ残っている状態です。でも、もう2時なので、明日にします。

これは明日一日かかるかもしれません。
とりあえず、明日と明後日はとくに用事はないので、もうどうでもいいです。

と言って、どんどんずれ込んで行きますね・・・。

今日は6月の最後の日で、今月いっぱいで退社する人の送別会が4時頃簡単にありました。
簡単と言っても、あまり時間をかけなかったというだけで、会社の大部分の人が仕事を中断して集まりましたから、盛大でした。
花束とプレゼントと寄せ書きの贈呈をしました。
こんなことは初めてでした。
パートの方ですが、4年以上も勤めたから特別ということがあると思います。
今まで社員さんでこんな送別をやったのは見たことがありません。
正社員でも女性は1年くらいでやめる人が多く、メールの挨拶のみで終わらせる人もいるようだと思っていました。でも、社員さんが辞める場合は、パートは早く帰るので立ち会うことがなかっただけかもしれません。

今日は、残業をして5時半くらいまで会社にいたのですが、派遣の人の送別をした様子はありませんでした。派遣の人は半年くらいの短期間だったので、所属部署だけで簡単に済ませたのかもしれません。
いつも、昼休みにロッカーで会って言葉を交わしたりしていたので、最後に挨拶したいと思っていたのですが、あいにくいつもと時間がずれて会うことがないままとなりました。

今日知ったことに、また別のパートさんが、辞める予定なのだそうです。
今の仕事ではあまり収入が得られないということも理由のひとつだそうです。
たしかに、私ももっと収入が欲しいですが、今よりも待遇のいい職場は私の能力ではなさそうです。

今の会社にいても仕事の能力が特に上がるわけでもなく、何かが新たに身につくわけでもなく、同業種に移ろうとしてもあまり通用しないと不満をもらすパートさんも多いです。社員ならば研修などあり、しごかれて能力もアップしていくようですが、パートが毎日の仕事をこなしているだけでは新しいことはあまり身につかないしスキルアップもできないことは確かです。そういうものを会社に求めること自体、無理だろうと思えます。
また、しごかれればしごかれたで、パートに正社員と同じようなことを要求するのかしら?と不満を持つ人もいるようです。残業なんかしたくないと思う人もいるようです。
しかし、残業もしないご身分で、今以上の収入を得ようと思うのはどうでしょうか。
そのためには、時給の高いところに移って決められた時間内で働くということですが、それもなかなか無理ですね。

私が今思っていることは、私は今の会社に関するいろんなことを自分なりに職場とは別の機関を利用し、自費を使っても勉強して行きたいと思っています。
今の会社は、同業種の中では規模が大きいほうなので、仕事が分業されていますが、たとえば田舎の方にある同業の小さい会社に将来転職するとしたら、オールマイティーに何でもこなせるような人材になっていれば、可能性があるのではないかと思います。
そのことについては、確信があるわけではないですが、今の会社にいる間はそんな気持ちで自分の能力や知識の範囲を徐々に深め広めていこうと思っています。


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