先週末に「6月ももう終りだ」と思ったばかりなのに、週始めがもう3日になってます。
二日間は無為にすごしました。
今年も半年があっという間に終わってしまいました。
きのうはさわやかな南風が入っていたのに、今夜はすごく冷たい北風が北の窓から入ってきます。あまりにも肌をさすように冷えるので、ついに北は閉めきりました。
昼間は暑かったんです。
夜勤の夫は、午後、家中の窓をすべて閉め切って会社に出かけたらしいです。
窓の上の一部には小さな窓がついているのですが、それもしっかり閉めてあり、
高校生の娘が帰ってくると、家の中は蒸し風呂で、ウサギが死にそうになっていたそうです。
本当に死にそうになったわけではありませんが、暑くてかなりまいっているようだったそうで、あわてて窓を開けてやったそうです。
にわか雨が降ったらしく、夫はベランダの洗濯物を全部部屋に放り投げて出かけたようなので、風も強かったのかなと思いますが、なにも窓の上部についている小さい窓まで閉めることはないでしょう。そんなところから雨が吹き込むには水平に降る必要があります。
そういう感覚がわからない人なんですよね。
また、階段の踊り場に面したトイレの窓を開けてトイレのドアも開けて置けば、部屋のほうへ多少外気の流通があるはずですが、夫はトイレの窓から泥棒が入ると言って聞きません。トイレの窓は10cmくらい内側に斜めに倒れるだけで、そのほかに真ん中に鉄の桟もついています。はずそうとしても外れないし、万が一はずれたところで、高さも高いし、人がよじ登って通れるほど大きくはないです。
お隣はいつもドアを半開きにしたまま、在宅しているので、そんなところから泥棒が入ろうとしていたらすぐにわかるのです。
どうも夫の感覚は理解できません。
そして、夫の頭にあるのは、電化製品に雨がかかってはいけないという一点であり、特に窓際においてあるパソコンに雨が吹き込むのを阻止しようとしています。
たしかに、雷雨などのときに、たまに突風が吹いて台風のような状況になると、ベランダの屋根なんかあっても意味がなく、家の中まで雨が吹き込んできます。それが、南から吹き込むか北から吹き込むか時と場合によって違い、予測できないので、困ります。
それにしても、人間が耐えられないような環境下にウサギを平気で置いていくというのはまったく信じられない行動です。
前から言っているのに、全然わかっていないので、帰って来たら、きつく言っておかなければだめですね。もっと暑い夏にこんなことをしたら、ほんとうにウサギが熱射病になって死んでしまいます。
大変だったね、今日は。
そして、夜になったら、なんかすごい冷たい風で、自分が北風にたえきれなくなったので、ウサギを見に行くと、ウサギも北風にさらされていました。体を触るとひんやりしています。
開けっ放しの窓から風が直接あたって避けることもできない状況でした。
動物って自分からは何も言わずに、いつも大人しく我慢しています。
だから、人間が気をつけてやらないといけませんね。
ウさギはとてもかわいいです。
いつでも私たち家族の心に安らぎをあたえてくれますから、ウサギにもいつも元気で幸せでいてもらわないと困ります。
それが、本当にできているのかなとときどき思います。


二日間は無為にすごしました。
今年も半年があっという間に終わってしまいました。
きのうはさわやかな南風が入っていたのに、今夜はすごく冷たい北風が北の窓から入ってきます。あまりにも肌をさすように冷えるので、ついに北は閉めきりました。
昼間は暑かったんです。
夜勤の夫は、午後、家中の窓をすべて閉め切って会社に出かけたらしいです。
窓の上の一部には小さな窓がついているのですが、それもしっかり閉めてあり、
高校生の娘が帰ってくると、家の中は蒸し風呂で、ウサギが死にそうになっていたそうです。
本当に死にそうになったわけではありませんが、暑くてかなりまいっているようだったそうで、あわてて窓を開けてやったそうです。
にわか雨が降ったらしく、夫はベランダの洗濯物を全部部屋に放り投げて出かけたようなので、風も強かったのかなと思いますが、なにも窓の上部についている小さい窓まで閉めることはないでしょう。そんなところから雨が吹き込むには水平に降る必要があります。
そういう感覚がわからない人なんですよね。
また、階段の踊り場に面したトイレの窓を開けてトイレのドアも開けて置けば、部屋のほうへ多少外気の流通があるはずですが、夫はトイレの窓から泥棒が入ると言って聞きません。トイレの窓は10cmくらい内側に斜めに倒れるだけで、そのほかに真ん中に鉄の桟もついています。はずそうとしても外れないし、万が一はずれたところで、高さも高いし、人がよじ登って通れるほど大きくはないです。
お隣はいつもドアを半開きにしたまま、在宅しているので、そんなところから泥棒が入ろうとしていたらすぐにわかるのです。
どうも夫の感覚は理解できません。
そして、夫の頭にあるのは、電化製品に雨がかかってはいけないという一点であり、特に窓際においてあるパソコンに雨が吹き込むのを阻止しようとしています。
たしかに、雷雨などのときに、たまに突風が吹いて台風のような状況になると、ベランダの屋根なんかあっても意味がなく、家の中まで雨が吹き込んできます。それが、南から吹き込むか北から吹き込むか時と場合によって違い、予測できないので、困ります。
それにしても、人間が耐えられないような環境下にウサギを平気で置いていくというのはまったく信じられない行動です。
前から言っているのに、全然わかっていないので、帰って来たら、きつく言っておかなければだめですね。もっと暑い夏にこんなことをしたら、ほんとうにウサギが熱射病になって死んでしまいます。
大変だったね、今日は。
そして、夜になったら、なんかすごい冷たい風で、自分が北風にたえきれなくなったので、ウサギを見に行くと、ウサギも北風にさらされていました。体を触るとひんやりしています。
開けっ放しの窓から風が直接あたって避けることもできない状況でした。
動物って自分からは何も言わずに、いつも大人しく我慢しています。
だから、人間が気をつけてやらないといけませんね。
ウさギはとてもかわいいです。
いつでも私たち家族の心に安らぎをあたえてくれますから、ウサギにもいつも元気で幸せでいてもらわないと困ります。
それが、本当にできているのかなとときどき思います。


