山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

不満蓄積

2006-07-15 10:04:18 | 未分類過去
夫は果物が大好きである。
それで、夕食後しばらくすると、果物が食べたいと言い始める。
私はそれが面倒でしかたがない。
なぜならば、仕事から帰ってきて、夕飯を作って、食べて片付けて、やっと一段落して自分のことをしているときに、それを中断しなければならないからである。

でも、果物を切ったりむいたりするのは、主婦の仕事と決まっているという感じで、
この季節はメロンやスイカを切って家族の前に出すことが多い。
私は夕飯でお腹がいっぱいなので、ほんの少し味見をする程度食べる。
子どもの場合、私に用意してくれと頼むことはなく、出したものを食べろと呼べば、やってきて食べるという状況である。

それで、おととい夫が買ってきたスイカなのだが、その夜切ってくれというので、パソコンに向っていた私は、夫に自分で切れと断わった。
すると夫はスイカを冷蔵庫から取り出したものの、
「なんだ、サランラップがかかってるから切れないな。やめたやめた。」などと言っていた。
「バカじゃないの?普通ラップがかかってるに決まってるでしょ!」
「いや、ふつうかかってないよ」
「かかってなかったら汚いじゃない」
「もういい、めんどくさい」

それで、その日夫はスイカを食べなかったのだ。

昨日になったら、また食後にスイカが食べたいと言い始めた。
しかし、昨夜私は残業して夫より遅く帰宅して、その後予備校に問い合わせをしたり、夕飯を作る際にブレーカーが落ちたりして、いろんなことがあって、ずいぶんと予定がずれ込んでいたので、夫はまた私が切ってくれるはずがないと直ぐにあきらめたようだ。

自分で冷蔵庫から出して居間に持っていくと切って食べていた。

ところで、頭にくるのはですね、夫は自分が切るときには絶対に家族の分を用意することはありません。自分が食べたい分だけを取り出して、自分だけで食べています。

私のことを果物も切ってくれない悪妻だと思っているようですが、夫本人は一度として家族のために果物を切ってくれたことがないのです。
そんな男に、果物なんか出してやる気になりますかって。

ふざけんじゃない!



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パート残業

2006-07-15 01:51:17 | 未分類過去
久しぶりに2時間半も残業をした。
暇なときはおそろしく暇なのに、忙しいときは突然どっと仕事が押し寄せてくる。
今日は、同じ仕事をしているもう一人のパートの同僚が休みだった。
最初、私の担当の仕事がなかったので、午前中その人の分の仕事をもらってきて取り掛かり、あと30分くらいで読み終わるかなというところで昼になった。

昼を食べて自分の席に戻ると、1つ新しい書類が置いてあり、更にもう1つ社員さんが持ってきた。両方とも今日中だとのことで、午前の書類を中断して取り掛かったが、二つ目が終わったのが、6時21分だった。

パートの仕事は30分区切りで残業をつけるのであるが、ちょっと中途半端な時間である。35分くらいに終わるのが一番いいし、早いなら15分、せめて18分には終わりたいところだ。
週末は週の勤務報告書を提出してから帰るので、今日の分を記入したら25分になった。これで、6時までに切り捨てるというのもちょっともったいないなあと思い、あとの5分、午前中に手をつけていた書類を読むことにした。しかし、これは急ぎのものではなかったので、残業してこれを読んでいるのは本当はおかしいのだ。残業代稼ぎだと思われても仕方がない。
だが、だいたい毎日10~15分くらいはサービスしているのが普通だから、今日は多くなるほうを選択させてもらった。

人の方からもらってきた仕事を結局やりきれなかったというのも、ちょっと落ち着かないものである。来週その人の仕事が無かったとしたら余計にまずい。運良く、そっちの方にも新しい書類が追加されていたのでほっとした。

今日、読んだ書類はわけがわからない。
技術文書でよくあるのが、加工する前の物体と加工した後の物体の、名前と記号が違うことである。たとえば、加熱する前の物体は1Aであり、加熱成型後の物体は1Bになる。となると、その途中はどっちなんですか?という話だ。実際には、加熱はしたが、熱いうちに変形させるのであって、まだ形にはしていない状況などという中途半端な途中状況があるわけで、結局のところ、書いている本人も混乱していて、名前と記号がめちゃくちゃになっていることがよくある。

喩えていうと、「幼虫1A」が成長して「蝶1B」になるとしたら、さなぎの中にいるのは「幼虫1A」なのか「蝶1B」なのかというようなものである。さらには、さなぎの中にいる「蝶1A」とか「幼虫1B」とか「さなぎ1A」「さなぎ1B」「芋虫1A」「成長した幼虫1B」「モンシロチョウ1B」「成虫1B」などといういろんな言葉を使ってしまう筆者がいるのである。ときに「2A」とか「1C」などという関係ない記号がまぎれることもある。
これが、本来は「幼虫1A」と「蝶1B」しか使ってはいけないわけなので、その辺をどうやって整然と整理するかが問題となってくるわけだ。基本的にはさなぎから出て完全に蝶となった時点で1Bとなり、その前まではいくら蝶に近い姿でも1Aであるという扱いのようである。

まあね、こういうミスがないと、私の存在価値が発揮できないわけだから、このようなミスがあることを有難く思わなくてはいけません。


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炎天下のウォーキング

2006-07-15 00:36:39 | 未分類過去
昨日の話ですが、汗だくになって庭の草取りをし、シャワーを浴びて休憩したあと、今度は夫と一緒に25分ほど歩いて駅まで出かけました。
娘の予備校の夏休みの講座受講料を銀行に振り込むためです。
夫も会社が休みで、夫は最近すごく太ってきたので、それを気にしてできるだけ歩くようにしているのですが、私にまで付き合わせようという魂胆です。
夫は同方向のツタヤにDVDを返しに行く必要があったのです。

夫の給料の口座は底をついているというので、しかたなく私の貯金を下ろして、銀行でふりこんできました。

その後、歯磨き粉や洗剤を買い、夫は西瓜が食べたいと言って6分の1くらいのを買いました。私が帰りに本屋に寄ろうとしたら、先に帰るぞと言って西瓜をぶらさげさっさと帰って行きました。

ばからしいです。こんなことなら自転車で行けばよかったですよ。
わたしはウォーキングのシューズなんか持っていないし、黒いスカートに合わせて普通の通勤に履いている黒いサンダルで行ったら、それがちょっとヒールが高くて、長時間歩くにはきついんですね。
よほどバスで帰ろうかなと持ったのですが、210円もするのは勿体無いと思って頑張って歩いてきました。それで、また汗だくでへとへとで家に帰ってシャワーを浴びた後は、足の裏がぽかぽかひりひりする感じで、ずっと夜まで冷房の中で横になって休憩してしまいました。

それで、駅前のショッピングセンターまで行ったのに、実は夕飯やお弁当の材料なんか何も買ってきませんでした。だって、あんな暑い中を荷物を持って歩くのは大変だし、第一肉や魚を買って30分近くもぶら下げて歩いていたら暑くて腐っちゃうじゃないですか。スーパーでは無料の氷ももらえますが、それを入れるとさらに重くなってしまいます。自転車だったら15分もかからないし、氷をたくさんもらっても重いことはないんですけどね。

やはり、こんなウォーキングをするのはバカですね。
夫は、そういう実用的なことは何も考えないんです。
自分さえ痩せられればいいってもんです。しかし、毎日棒つきアイスをぺろぺろ食べているから痩せるわけありません。

とにかく、今後一切、夫のウォーキングに付き合うのはやめますよ。

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