山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

迷惑メール

2006-07-16 10:34:50 | 未分類過去
ここ数日私のEメールアドレス宛に、変なメールが多量に送られてきて困っている。
いわゆる「出会い系」というもののようだが、女性から男性を募集するものが多いようである。
女の個人名差出人で次から次に配信されてくる。
私は女なんだよ。あんたたちの性欲を満足させることはできないよ。
ふざけないでもらいたい。
たとえ、私が男でも、こんな女どもからのメールは御免被りたい。
削除するにも一苦労だ。
最初、アダルトサイトのようなものには反応するとかえってよくないと聞いたことがあって、「配信不要の方はこちらへ」というところに返信せずに削除していたのだが、メールの数は倍増するばかりで、一日に10件以上送られてくるようになってしまった。
それで、今度は「配信不要」のあて先が記入されているものに関しては、そのひとつひとつに「配信するな」との返信を送るようにした。
この作業が半端ではない。
その中に本当の友人の女性名のメールがあっても、出会い系の女かと思って間違って削除しそうになったりしてしまう。
まったく困ったことだ。
そもそもなんで私のメールアドレスが知られたのであろうか?
ネット上で懸賞に応募したのがいけなかったのだろうか?
それとも、久しぶりにある掲示板を閲覧したら、そこも出会い系の書き込みに荒らされている状況で、本来のテーマの書き込みは10分の1くらいになり、見るも無残な状況になっていた。
その掲示板はある仕事関連のことがテーマになっているものであるが、その仕事に関わる人が大部分男性であるため、そこで男を誘おうというような状況になったのかもしれない。
そこの管理人が即刻削除しないというのも、やはり男だから、半分はそのような記事を楽しんでいるのだろうかなどとも疑ってしまう。
私はその個々の記事は閲覧していないし、そんな状況になってしまっているサイトを今後見る気にもならない。
掲示板では、変なものだと判るような題名の記事は、当然開いて読んだりはしていないのだが、掲示板を開いたことで、アドレスが読まれるということがあるのかなあ~

本当に困ったことだ。
メールは今後減ってくれることを願うばかりだが、昨夜全部削除したのに今朝開くともう7件くらい性欲に飢えた女からのメールが入っていた。
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3連休

2006-07-16 09:38:33 | 未分類過去
最近、ブログのアクセス数が下降気味で、一時の半分くらいを維持しています。昨日は、土曜日であるにもかかわらず、さらに38という数値を記録してしまったので、前記事は自分のことではなく、世の中で話題になっている事件について書いてみました。
アクセスを増やすために内容を選んで書くっていうのも不純な感じがしますが、これは1つの実験です。

ところで、今、3連休、それから東京のお盆でもあるのですね。
3連休といえば、皆さん、パソコンなんか見てないで、どこかに遊びに行ってるのかもしれません。
そういえば、私も3連休なのですが、なんかぴんと来ないです。
実は、遊びの予定もあるのですよ。
今日は昼を友人と外食して、その後、以前書いた「オラトリオ」とやらを鑑賞しに行きます。5000円もかかってるんだから、行かないわけには・・・。
でも、正直言ってそんなに楽しみってわけでもないわけで、ちょっと面倒くさいなあ、という感じではあります。

明日はまた友人たちと4人で桃狩りの入った日帰りバス旅行に行きます。これも友人に誘われていくことにしたんですが、朝6時半出発というのが面倒くさいです。そして、帰りも遅くなりそうです。朝昼晩家にいないとどうしても家族の食事はどうなる?などと思ってしまって落ち着きません。とは言え、そんな早朝から家族の食事を用意しておくような根性のある人間でもありません。下の子ももう高3なんだから、自分で勝手にすればいいわけです。

旅行は、何着て行こうか、何持っていく?などと以前から考えてはいるんですが、準備するのも面倒くさいことの1つで、かなりな怠慢、出不精になってしまったようです。
桃畑を歩くのにスニーカーとか必要なのかあ~、しかし、今後履く可能性もないものをいちいち買うのもなあ~
バッグを買う金もないしな~、とバーゲン中の駅ビルを素通りして、
一緒に行く友人は最近2万5千円のジーパンを買ったとか言っていましたが、私は3900円のいつも履いているのですませようと思います。
小遣いはいくら持っていこうかな~ これも夫が下ろして来て引き出しに入れているお金を見ると、あんまりないから、とりあえずは夕飯代だけあれば、土産も何も買わなきゃ1万円くらいで大丈夫かな?という感じ。

もしかして、旅行の楽しみって、当日の服装や小物なんかを選ぶ楽しみも大だったのかもしれません。
今、ボーナスもない生活で、新しいものを買うこともできないので、手持ちのものでどうする?という感覚が、楽しみどころか苦しみに転じてしまうのかもしれません。
子供の手が離れて行く初めての友人との旅行が、面倒くさいものになってしまうとは・・・。

翌日の仕事のことを考えても、実は早く帰りたいんですよね。

あっ、それから、お盆ですが、今年は夫の母の迎え火をしませんでした。
おがらなんか燃して霊が帰ってくるんでしょうかね?
夫もヤル気なしですし、なんかもともとそういう習慣がなかったので、重要性が感じられないんです。訪問してくる親戚などもいません。母が生前この家で暮らしていたわけではないというのも要因の1つです。
今朝は、ご近所からお線香のにおいがしてきます。親戚などもきているようです。
あっ、もう送り火をしているようです。
海の日が第二月曜日になったので、東京のお盆も休みができてちょうど良いかもしれません。

夫の母のお墓は私の田舎にあるので、墓を基準にすると、お盆は8月です。その辺がちょっと複雑ですね。旧盆地域だからって、私の実家で夫の母のお盆をやるわけではないですし、また、今年お盆に田舎に帰れるかもわかりません。第二日曜が公営住宅の掃除の日で、ただでさえ参加者が少ないため、13日は在宅していたほうがよさそうです。

なんか、何事も上の空の私。
オラトリオのチケットも旅行の参加パンフレットもどこかにやってしまい、昨夜は探すのに大変でした。
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畠山容疑者

2006-07-16 08:25:40 | 未分類過去
最近のニュースで、畠山鈴香容疑者が自らの手で彩香ちゃんを橋の上から突き落としたと供述していることがわかった。
世の中の人たちが推測していたことと一致して、皆「やっぱり」と思う状況だ。

それにしてもなぜ我が子を橋から突き落としたりしたのだろうか?子供嫌いだという評判ではあるが、「子供嫌い」ということ自体が何か精神的に病的なものを抱えているといえる。
一般に、「子供はちょっと苦手だ」とか「あまり好きではない」と思う人でも、接するうちにそのかわいさを知ったり情が湧いてきたりするのがふつうであろう。生活がどんなに辛くても、子供のために頑張ることができるというケースも多いと思うが、逆に子供がいるからじゃまだと思う人も確かにいるのかもしれない。
好きな男の子供であれば大切にし、嫌いな男の子供であれば、その中にその面影をみつけ、嫌悪感を抱くこともあるかもしれない。残念ながら我が子を愛せない人が世の中には存在するようである。

彩香ちゃんが事故死であると判定された鈴香容疑者は、それが納得できず、目撃者を求めるビラまでまいていたという。ということは、潜在意識のなかでは、自分が捕まりたかったということなのか?
子供を殺した母親が罰せられないはずはないということは最初から覚悟していたのかもしれない。それが、事故ということになってしまい、自分が罰せられるためには、もうひとり誰か子供を殺さなくてはならなくなってしまったという変な筋道がなりたつ。それで、彩香ちゃんのみならず豪憲君まで犠牲になってしまった。

どこかのテレビ番組で以前、心理分析をする人が言っていたことには、鈴香容疑者は自殺願望者だとのことだった。もともと彩香ちゃんを殺して自分もどうかなってしまいたかったのかもしれない。

ところで、15日に愛知県で母親が陸橋から子供を突き落とすという一見似たような事件が発生した。この母親は無理心中をしようとしていて、子供を落とした後自分も飛び降りおりようとしたところを他の人に止められたそうである。こうなると同情する面もあり、また精神的に病んでいたということで、母親の名前は未公開になっている。
なぜか子供の名前は出ている。畠中優花ちゃんというそうだ。偶然にも畠山彩香ちゃんと名前が似ているんじゃないか?と思った。

この無理心中を計った母は畠山容疑者の供述のニュースを聞いていた可能性はあり、何らかの影響を受けたこともないとは言えない。
そうでないとすると、たまたま似たような事件を見つけたマスコミがニュースとして報道しているのかもしれない。

それにしても、子供が殺される事件はもういやだ。

母親に付随している子供にとって、母親が幸せでなければ、子供も幸せにはなれない。
母親の心が健全でなければ、子供はその影響を一番に受けてしまう。

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予備校問題

2006-07-16 00:35:10 | 未分類過去
実は、夏休みに向けて予備校選びに困っているところです。
今頃になって探し始めたのが遅すぎるってわけですが、まだ部活は今月いっぱいあって、予備校の体験授業などに出るにもなかなか時間がとれない状況です。

家から自転車で15分の通学経験しかもたない娘が、いきなり1時間もかけて電車に乗って遠い予備校に通うのは無理だと思い、なるべく近いところで探しています。それで、電車で2駅くらいの範囲で2校ほど選出し、案内書を送ってもらい、内容・日程・金額などがわかりやすいほうの予備校の体験授業を受け、今週申し込み締め切りとのことで、木曜にお金を払って今日申し込みをすませました。

ところがです、英語を取ったのですが、90分授業12回くらいで終わってしまうのです。
それで、1学期の遅れを取り戻すとかいうことですが、8月の前半でもうやることがなくなってしまい、その後に続く授業は2学期だとのことで、何か拍子抜けしてしまいました。

この予備校どうなっているのでしょうか?

上の子は地元の英語に強いと言われている塾に2年のころから行っていたのですが、夏は毎日塾通いで、帰宅しても夜中まで宿題をするのに必死で、もうふらふらになるほどでした。2年の頃からターゲット1900とかで単語を覚えさせられ、塾の中でテストをやって、順位を張り出されるなどし、問題集もがんがんやっていたようなのです。

それにくらべると、この密度の違いは何?こんなことで競争に勝ち抜けるわけがないじゃないんでしょうか?
ずいぶん、暢気な予備校だな~と思うわけですが、3年の夏休みになって初めてやってくるような学生はどうでもいい扱いなのかもしれません。
それとも、本当に自主的に勉強できる子なら、骨格となる授業を受けたあとは自分で自宅で勉強するという形なのかもしれません。

勉強の習慣のないうちの子は絶対に遊んでしまうでしょう。
これでは、あまりにも暇すぎるじゃないかと思い、もう一校の予備校に電話してみると、文法・解釈・単語・熟語という方面から固めて受験まで持っていくという説明があり、最初の予備校よりもちゃんとしている印象でした。ただ、授業は生身の先生ではなく、DVDの映像授業らしいのです。それがちょっとひっかかるのですが、質問のための先生は常備していて、講義の後は必ず理解できたかどうかのテストをするとのことでした。

しかし、最初の予備校にはもうお金をふりこんであるので、二股かけるような感じになってしまい、子どももどっちに行けばいいんだか中途半端な気分になり、いやな気分になってきたようです。親が迷えば当然子も迷います。
本当は子供が自分で判断すればいいわけですが、とにかく今まで部活ばかりしてきて、勉強方面の情報も関心もなく、友人たちも同類のような感じで、子ども自身わけがわからないようなのです。

最初の予備校では、推薦入試のための論文講座があり、それはそれでいいのではないかと思うのですが、そうなるとずっと掛け持ちみたいになって、それもよくないでしょう。

もう一校のほうの見学にも行きたいところですが、なかなか予定も立てられず、そのほかにオープンキャンパスや学校見学も控えていて、その日程も空けなければならないので、いろいろとわけのわからない状況となってしまっています。
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