山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

金欠性鬱病

2006-07-25 20:20:29 | 未分類過去
憂鬱になるのは、やはりお金がないことが原因かもしれません。
最近はいつも2000円程度のお金が財布に入っていることが多いです。
夫が銀行から下ろしてきたお金を1万円もらっても、子供のお昼ご飯だとか交通費だとか渡すと、財布には微々たるお金しか残りません。
それでも、子供はバイトをしているので、衣類などは全部自分のお金で買っていますから、少しは助かっているはずなのです。
しかし、この間は次女の予備校と長女のリクルートスーツを私のパート収入から出したし、夫のほうからは電子辞書や除湿機などがカードで引き落とされるので、夫の普通預金は絶対に足りなくなるため、いよいよ定期預金を解約するしかありません。

もう1つパートを増やさないと、私の給料から、こどものアパートの家賃が払えなくなりそうです。
今のパートに掛け持ちするとなると、駅付近のディスカウントショップで夜9時から夜中1時なんてのがあります。夜どうせテレビを見ているくらいなら、働いたほうがいいかもしれません。でも、次の朝疲れが残りそうですし、自転車で15分くらいかかるので、どうせ働くならもっと近くがいいなあと思います。
しかし、こんなのは、結局買食などが多くなって不経済になりそうですから、働くよりも節約生活をしたほうがいいかもしれません。

今日は安い牛肉こま切れと糸三つ葉とエノキを買って、卵とじにしようと思い、あと牛乳と麦茶くらいで、買物は1000円以内に収めました。
帰ってきたら、新聞屋さんが集金に来たのですが、私は500円しかもっていないので、夫に払わせると、夫も持ち金がなくなり、銀行におろしに出かけていきました。

帰りに、夫は発泡酒のつまみに刺身を買ってきたのですが、それがマグロの赤身の切り落としとイカで、けっこうたくさんの量でした。見るからにまずそうです。
というのも、私は海の近くで育ったので魚の鮮度にはうるさい上に、もともと赤身とイカはあまり好きではないのです。私が好きなのは、ぶり・かんぱち・ほたて・甘エビ・サーモンあたりですね。マグロなら中とろでなければ・・・。中トロは高いからネギトロでいいです。ところが、夫は赤味とか中落ちが好きなのです。
握り寿司のパックを買ったときは、嫌いなものを交換するとちょうどいいのですが、刺身となると困ります。2パックとも私がきらいなものを買うなんて。
そういえば、海鮮丼などを買ってくるようにいうと、夫は各種あるなかからわざわざ「鉄火丼」を買ってきてしまうのです。私は、イクラ・カニ・ホタテ・甘えびなどいろいろ入ったのがいいのデスヨ。もう鉄火丼なんか買ってこられたらがっかりです。

そんなわけで、今日夫が買ってきた刺身は夫がひとりで責任を持って食べることになりました。
娘はバイトでまだ帰ってきません。

まったくもう、どうせ無い金を使うんなら、もっといいもの買ってきてくれよ~

お金がないと、本当に精神衛生上よくないです。

お金のことで、放送大学の試験勉強どころではない。

なんとか、金を稼がなくてはいけない。

いい仕事はないかな~

店の品出しなんかでいいかな~と思うこのごろです。
深夜まで開店している店なんてよくない、人間は日がくれたら寝るもんだ、と思いつつ、お金のためには、そのような店で働ければいいなあと思ってしまう今日このごろです。

やっぱりボーナスがあったら、このくらいの出費は大丈夫だったんですけどね。
貯金がどんどん消えていくのは本当に心細いものです。
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何かおかしい・・・

2006-07-25 17:34:50 | 未分類過去
元気を取り戻したと思ったら、やっぱり憂鬱にもどってしまう。
なんか、田舎でのんびりくらしたいな~
畑でも作ってさ。
日曜日だったかな、テレビで田舎暮らしをしている人たちの番組をやっていた。
自給自足のような生活をしているわけだが、お金はかからないし、人と競争することもないし、あれが人間の原点かもしれないと思った。
このごろ、うつ病になる人も多いし、文明はもう行き詰っているように思う。
石油がなくなったら、生きていけないし、自分の手でものを作り出すことができない人ばかりになってしまっている。
だから、もう文明の利器に頼るのはやめたほうがいい。
耕運機はガソリンがないと動かないけど、馬なら草を食べさせていればちゃんと働いてくれるんだ。究極のエネルギーはやっぱり生物なのかな?
今の生活なんか間違ってる。

そういいながらも、毎日テレビを見て、パソコンに向わなければ生きていけない習性になってしまった。こういうのをいっさいやらないようにしたらどうなるかな?
現実の人と人とのつながりが深まるのだろうか?
時間があまるから、手料理などに力をいれるようになるのだろうか?

会社の仕事ももろ都会的、人口的なものである。
会社の中にある自然物は、せいぜい観葉植物くらいなもんで、後は機械に囲まれている。
人間も1つの歯車になっている。

なんだか、生きる力が湧いてこないんですよね。

東京は近い将来ゴミを捨てる場所がなくなる。
それに、原子力発電所は放射性廃棄物をどこに捨てるつもりだろう。
安定した地層なんか存在するのだろうか?
恐怖で気が狂うっていうのは、聖書の言うとおりだ。

夢とか希望とか将来の見通しがあれば、人は元気になれるけど、
自分の将来も不安ながら、孫子の世代はもっと心配だ。

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村上春樹か

2006-07-25 00:49:15 | 未分類過去
今さらになって、放送大学の試験のために教科書の一気読みを始めました。
最低限どこに何が書いてあるか読んでおかなくちゃならないのが、記述式の「20世紀の中国文学」です。通信課題をなんとか乗り切ったので、試験で落とすのも惜しいです。
だから、がんばらなくちゃなりません。

取っ付きが悪いときによくやることは、教科書の最後の章から読むことです。
それで、その最後の章に書いてあったのが、村上春樹の作品と中国との関係でした。
なんでも、すごい人気なんだそうです。
最初台湾、香港から始まって、上海、北京にも及び、日本文学といえば村上春樹なんだそうです。

へえ~~~~~~~

ところで、私は村上春樹の作品は・・・・読んだことがありません。
でも、本の背表紙によく見るような・・・
名前は知ってるんですが・・・

村上龍とか、角川春樹とか似たような名前の別人はよく知っていますが・・・
村上春樹は知っているようで全然知りませんでした。

試験が終わったら、村上春樹の作品を読んでみようと思います。
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