山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

断わる日々

2007-02-07 23:39:04 | 未分類過去
昨日地域の日本語ボランティア教室からボランティア依頼の電話が来ました。
教わりたいと言っているのは中学生なのだそうですが、その希望は日曜日のマンツーマンレッスンでした。これは、日本人ボランティアと外国人が自由な場所で待ち合わせて勉強をするという形態なのですが、日曜日と言えば、役所のロビーや休憩所などが使えない日です。地域センターなども囲碁をするおじさんたちで満員で、自由スペースなどの場所がとれない可能性が高いです。以前引き受けたときも、場所探しでうろうろしてしまったり、外国人が約束の場所と時間をたびたび変更したりで、大変なことになったので、もうこりごりしていました。以前は男性でもあったので、相手の都合に振り回されつつ、なれなれしく街中を一緒に歩かされるのもいやな気分でした。今度は中学生の女の子なので、その点は問題ありません。しかし、毎週日曜日に時間をとられるということは、かなりの拘束となります。
中学生では、これから高校入試も控え、いろいろと深刻な事態なので、協力したいとは思うものの、だからと言って自分の生活を犠牲にはできないと思い、はっきり断わりました。
言いたい放題のことを言ってしまうと、外国人もかなりわがままだと思います。

最近の失速悶々状態はまだまだ続いています。

きょうは、会社で、担当者がいないときは私がやることになっている仕事を依頼されましたが、断わってしまいました。断わったあと、かなりムカついてきました。
やり方を忘れてしまったという自分自身にも腹が立ちますが、1年に1回くらいしかすることがない代理の仕事って、覚えられるものでしょうか?
ずっと前にやり方はおそわったのですが、その後はいつも担当者がやっていたので、私がすることはありませんでした。
ふだん繰り返しやっている仕事ならできます。しかし、普段の仕事とは何の関連性もない仕事で、会社の仕事の流れなども教えられたことがないのに、その仕事をごくたまにしろというのはどうなんだろう?その仕事は、書類を作成して社外に送信するものだったのですが、間違いがあったら困るとも思い、断わりました。
あとになって、いろいろとパソコンを開いたり過去のメモなどを読んで仕事を思い出したら、そんなに難しいものではなかったのですが、やはり1年も前に教わったことは記憶から消えていたのです。細かいことを書くとキリがないので書けませんが、いろいろと思うところはあります。

何か仕事を与えられて、それがちゃんとこなせたら能力を高く評価されると思いますが、その逆のことをやっています。こんなことをしていたら、仕事内容が拡大されるなんてことは期待できません。逆に何を頼んでもできない人だとされて何も頼まれなくなるでしょう。

なんだか、断ってばかりの最近で、さらに落ち込む状況です。
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