山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

すこしずつ前進

2009-07-19 23:24:50 | 運転・車・道路の事
3日間連休なんですが、なんだか宅建のほうはヤル気がしません。
それで、今日は急に思い立って、自動車学校の貸しコースを1人で借りに行きました。
そういえば、助手席に人がいないで、自分ひとりで車に乗るってのは生まれて初めてです。
これでも、多少の進歩と言えるでしょう。

それで、貸しコースでは、駐車の練習ばかりやっていました。
駐車スペースがいくつか並んでいるところでは、右端・左端・右から3番目、真ん中とか決めて、左から右からなど進入方向も変えてみました。
なかなか線と線の間にちゃんと入れることができず、調整に苦労しました。
どうしても曲がりながら膨れてしまうので、隣に車があったら大変なことです。両側に車があったら、まっすぐ前に出しておいて、バックする方法じゃないとぶつかっちゃうのかなと思います。それもなかなか位置決めがむずかしいですね。

立体駐車場を想定した、黄色い線があって後ろが鏡になっているところも3回くらいやってみました。実物の立体駐車場は頭から突っ込むのでいいらしいですが、後ろ向きを練習しました。ぴったり黄色の線の上に車輪が乗らないといけないので難しいです。でも、鏡があるので非常にわかりやすいです。一旦前に出して真後ろに下がるやり方だと一発で入ったりしましたが、右から曲げてバックするというふうなやり方だとなかなかむずかしかったです。

そのほかに縦列駐車もやりました。なんとか入りますが、後ろに行き過ぎるので、途中で一回前に出して調整するようになってしまいます。どこかが習ったやりかたと違うのでしょうか。
また、方向変換も片側に寄ってしまうので、幅寄せをしないと出られなかったりで、卒業検定のときのようには行きません。車が違うからということでもなさそうです。
でも、それなりに取り扱いになれてきて、ハンドルをまっすぐにする勘などが身についてきました。

S字とクランクもやってみました。なんとか大丈夫でした。
いつもは右折しない信号機のところで右折しようとしたら、右折先でS字に入る人がもたついていて、青信号でも進めず横断歩道の上で立ち往生するうちに赤になってしまいました。それでもまだS字の入り口でつかえています。
なるほど、こういうことでこの場所で右折という教習はなかったんだな、と納得。
考えると、交通標識とは関係なく、教習上、かならず右折する場所、必ず左折する場所などがあり、それはこのように何らかの便宜的な理由があったようです。
違うパターンで走ると面白いかなと思ったのですが、貸しコースでも教習パターンに沿ってやったほうが無難だなと思いました。

今日は、自動車学校は一般の教習は休校です。貸しコースは、マニュアル車の練習をする人が多いようです。また、教習所を持たない自動車学校がコースを借りて使っているようでもあり、別の自動車学校の名前の車がたくさん走っていてびっくりしました。
そのほか、送迎バスを洗っていたりして、休みの日でもいろいろ仕事があるんだなと思いました。
確かに、自動車学校の車はたくさんあって、みんなきれいになっているので、誰かが洗っているはずですよね。そのほかに整備や給油など、見えない仕事もたくさんあるんでしょうね。

帰りは練習できた満足で、じりじりと焼け付くような日差しも快感にさえ思えました。

夕方は、朝予約してあった美容院に行き、パーマをかけてきました。
せっかく髪型がきれいになったので、700円の自動証明写真の履歴書用を撮ってきました。特に使う予定はありませんが、必要なときに役にたちます。
髪型が違うだけで先日撮った写真とは雰囲気がぜんぜん違いますね。
やっぱり、髪型も人の印象を左右する重要な要素だなと思います。

さて、それはいいとして、さらに金欠症が重症化してしまいました。美容院に9000円もかかちゃったよ。やばいやばい。夫の口座引き落としも、これ以上はまずすぎるので、現金で払ったら財布の中身が空に・・・。
明日使うお金がないぞ~。

給料は21日です。もう少しだ!!!



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国道1号線

2009-07-19 14:58:43 | 運転・車・道路の事
昔の思い出ついでに、国道1号線のことを思い出しました。
子供のころ自家用車に乗っていて、交通量が多くて怖いな~と思ったのが、国道1号線です。
そして、記憶にあるのは、静岡県沼津あたりの千本松原付近かな?
父方母方の本家に行くには、かならずその辺を通過したんですね。
田舎から田舎に行くのですが、その中間にトラックや大型車がぶんぶん走る怖い道路がしばらく続いたという記憶が残っています。
普段、自宅の近隣では見ないような、巨大タンクローリーや、乗用車を6台くらい積んだ車、荷台からでっぱった鉄材に赤い布がついているものなど、ありとあらゆる車が走っていて、その間にはさまれちゃったりすると、おそろしくてたまりませんでした。
その当時は、私は父が運転する乗用車の後の席に乗って、前方を見つめ、手を握っていました。
私はいつも自転車に乗って遊んでいたのですが、自転車はブレーキをかけるのに手を握るわけで、父が車のブレーキを踏むのと一緒に自分は手を自転車のブレーキを握るみたいに握ってしまうのが常でした。
国道1号線っていうのは、田舎ものの私には本当に激しい道路だなという印象でした。

今はどうなんでしょうね。
私は、国道1号線を走れるかな?
それとも、今は大したことないのかな?ちょっと関心があります。

ネットでブログなどを見ると、沼津あたりはバイパス化が進んで、市街地を走らないで高速道路みたいにまっすぐ走っていく道路になっているようなことも書いてありますね。もとの1号線は今では県道になっているとか?いろいろと変化したのかな?
運転が上手になったら、そっちのほうもぜひ走ってみたいと思います。

さて、その国道1号線ですが、1号と言うからには、1番初めに出来た国道なんでしょうか?
そして、どこからどこまで走ってるの?と思ったら、なんと、東京の日本橋から、大阪の梅田まで走っているそうですね。565.4kmもあるそうです。長いな~。もともと江戸時代の東海道をもとにしたもののようですね。

と、いろいろ検索していたら、You Tubeで、大阪から東京日本橋まで走った映像を編集したものがあり、面白かったです。
道路を走っているだけなのに、なんで面白いんでしょうね。
不思議だな~
やっぱり、ドライブってのは、走っているだけで、何も観光しなくても面白いのかもしれませんね。

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タクシーの接触事故

2009-07-19 01:55:30 | 運転・車・道路の事
前記事で書いたタクシーの接触事故のことだけど、この時は私も乗っていたのだ。
その事故については、私は大した危険も感じず、あまり強い印象も持っていないというのが実感だが、夫にとってはかなりいやな記憶らしい。

それは、20何年も前、私の故郷に帰ったときのことだったが、父の入院していた病院から私の実家に帰るときにタクシーを使った。そのタクシーは、大きな通りを通らず、比較的狭い山の中の道を選んで走って行った。きっと近道なんだと思うが、狭くてうねうね曲がった道のわりには、スピードを出していたと言える。

走っていると、前方右側から頭を出した乗用車があった。あっ、車だ、と思うまに接近し、タクシーの右前とアタマを出した乗用車の左前端がポコンとぶつかり、タクシーが止まった。ああ、やっちまった、なんで出てくるんだよ、みたいな感じで、タクシーの運ちゃんは舌打ちをし、そこで別の仲間のタクシーを呼び、私たちは別のタクシーに乗り換えて実家に帰ったわけだ。最初のタクシーは俺が悪いわけじゃないみたいな態度で、夫と私に侘びるわけでもなく、料金も別の車にそのままひきついで走っていった。そこで10分くらい時間のロスもあったし、いやな思いもしたんだから、そこまでの料金はただにしてほしいくらいだけど、私たちも若かったからそんな要求もしなかった。

このとき、夫は前を見ていなかったらしく、予期しない衝撃を受けたらしい。鞭打ちみたいになったとか言っているが、特に治療を受けたわけでもないので、ケガをするほどではなかったはずだ。車は軽くへこんだ程度である。

これは、どっちの車が悪かったのかといえば、まあ、両方悪いのかもしれないが、タクシーがスピードを出しすぎていて前方不注意だったことも否めないと思う。
なぜなら、客である私でさえ、前方に顔を出している車を認識していたのに、ブレーキをかけるでもクラクションを鳴らすでもなかったからだ。

また、あのような場所で、頭をわずかに出すのは当たり前ではないだろうか、その車は一時停止しないまま進んでいたのではなく、わずかにでっぱって出てきたという風だった。そこに、こっちのタクシーがそのままぶつかったといえる。
ただ、道路が車1台やっと通れるくらいの狭い道路で、よけることができないのかもしれないが、速度が遅ければその状況でぶつかるはずがない。

教習では、見通しの悪い交差点で一時停止してから出る場合は、一旦停止線で止まったあと、少しアタマを出して相手に存在を見せつつ、左右を確認するようにと教わっている。前に出さなければ見えないし、相手はアタマが見えたほうが危険予測ができるはずだ。でも、狭い道ではこのように要注意だ。ミラーはなかったのかな?

そのときのタクシーの運転手は、速く走って時間を稼ごうというふうな感じで、あんまり丁寧な運転をする人ではなかったことは確かだったようだ。年齢は30代後半か40くらいだったかな。接客態度としてもどうかなと思った。
私たちが乗り換えたあと、警察を呼んで対処したのだろう。

そんな過去の体験も今になって参考になるなと思う。




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しびれきらし

2009-07-19 00:55:55 | 運転・車・道路の事
早く自分で車の運転したいよ~
なら、勝手にレンタカー借りて走ればいいだけのことなんだけど、
やっぱり、たった1人きりだと心細いので、
最初の1回くらいは、誰かが助手席に乗ってくれるのがいいな、と思っていた。
それで、周りを見回すと、夫しかいないわけだけど、
この夫がまるで協力的ではない。
いやだと言い張っている。
夜勤明けとかで疲れているというのもあるが、基本的に車に乗るのが好きじゃない人だ。
貸切バスだったらまだいいらしいが、タクシーもあんまり信用していない。
以前、乗っていたタクシーが接触事故を起こしたことがあるからか。

私はいつまでもペーパードライバー教習に頼っているわけにもいかないし、
いい加減自分で運転したいから、1人でレンタカーに乗ってくるよ、というと、
夫は、ダメだ、誰か運転できる人にしばらく乗ってもらわないと危ない、事故を起こして一生が台無しになる、というのである。
保険もレンタカーで入っているのだけではダメで、1億くらい出るのじゃなきゃダメなのだそうだ。
そんなに危ないとか保障が足りないとか言っていたら、この世に運転なんかしている人はいないのではないか。
飲酒運転とか居眠り運転とかするわけないし、ちゃんと安全に気をつけて乗るんだから、自分がそんな賠償をしなければならない状況を起こすとは思えない。
しかし、夫にそういわれると不安になってくる。
今の状況では、夫の言う条件をクリアすることはできないので、いつまでたっても運転はできないことになる。

身近に運転のできる人が存在しない以上、夫が妥当だと思っている運転状況は、ペーパードライバー教習だけしかないが、そんな1時間6000円もかけて、何十時間も運転が板につくまで教習受けてる人なんかいるわけないし、それではいつまでたっても自分だけの力で運転ができるようにはなれない。

それで、もう夫がいないときを狙って、勝手にレンタカーを借りて、1人で出かけてやれと思いついた。
なんか、このごろは、卒業検定を前にして教習の予約が取れず、いらいらしていたころのような心境になっている。
もういつになったら・・・・もうこのまま終わりか・・・みたいな心境。

よし、明日は夫がいないから勝手に運転してどこかに行こう、予約を入れちゃえ、と、夕方密かにレンタカーのネット予約をすることを決意した。
画面にはなぜか明後日の日付が入っていたが、そこに明日の日付と時間を入力し画面を進めようとした。すると、予約は24時間以上前に入れないといけないとのコメントが出ている。
なんだ、そうか、遅きに失した・・・。
24時間以内の場合は、電話で問い合わせということになっているが、どうやらレンタカーとはかなり前以て予約を入れておくものらしい。
考えてみると連休でもあり、すでに予約でいっぱいかもしれない。それに、あまりにあたふたと急ぎすぎている。第一、どこに行くかも決めてないし、走っていった先に、駐車してほっとできる場所があるのかないのかもわからない。満員の駐車場に停めるテクニックもない。
ああ、やっぱりやぶれかぶれで借りるのはやめとこう。

しかし、こうやって間が開けば開くほど、運転感覚も消えて行き、1人で路上にでるのは怖くなるように思う。
やはり、娘と一緒に借りるのがいいかな。
となると、娘の仕事が休みの日で、私の仕事が終わったあとの夕方からしかない。
その日に予約を入れようかな。
それを言ったら、夫は夜乗るのは危ないなどとまた文句を言い出した。

夜じゃなかったら、やっぱり娘と私の夏休みしかないし、
そうなると、8月の中旬だ。

どうなっちゃうのかなあ。
なんか、考えるのも面倒くさくなってきた。
というか、実際、数日遅れようと、急いで一人でレンタカー借りようと、
たぶん、結果はどっちでもいいってわけなんだ。
考えてみれば、どっちもありで、どっちも悪くはないんだよね。
何かが極端に悪化することなんかないんだよ。

楽観的にならなくちゃな~。
あせったところで、どうにもならない。


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