山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

自分でやらなきゃ

2009-07-27 20:39:16 | 運転・車・道路の事
そろそろレンタカーを借りようよ、
うん、借りよう。

いつまでも、ペーパードライバー教習ばかり受けてられないし、
そんなことしててもキリがないですね。

教官に横に乗ってもらってても、
これで大丈夫なんていうほど、上達するわけがないです。
むしろ、甘えがでてきてしまうかもしれません。

今教えていただいている先生、ベテランで、すごく人間ができてるって感じで、
本当に、いろいろなことをきちんと教えてくださいます。
感情的に怒ったりは、ぜったいにしません。
でも、本当は怒られなくちゃいけないような場面もあるのかもしれない。

左によりすぎるっていうのも、何度も言われていながら改善されないんだったら、
何度言ったらわかるんだ!って叱られるはずのところかもしれない。
内心、先生はげんなりしてるのかもしれません。
でも、不機嫌な顔なんかしない方なので、
どうしてもいい気になっちゃうところがあります。

慣れてきちゃったのかな。
やっぱり先生はそのたびに違うほうが、緊張して
ミスをしないように必死になるかもしれないですね。

でも、今さら、ほかの先生に教わるのもイヤだし。
他の先生からきつく怒られたら、自信を喪失して
一生運転しないなんて気になってしまうかもしれません。

路上の終りのほうで、走行しながら先生が、ハンドル操作して、
車をぎりぎり道路の左端に寄せてみせ、今度はぎりぎり道路の右端に寄せました。
左はあんまり感じなかったけど、
右はもうすごく端に寄ったという感じがした。
もう、自分の体が塀にくっついちゃいそうで、すごく怖かった。
日頃、対向車ともそんなに狭い距離にはけっしてなってないんだ。
でも、逆に見えない左側が、そういう状況になっているってこと。
先生はそれを認識させたかったんですね。
そこまでやってみせたのは、いくら言っても私が改善しなかったからなんだ。

それはどうしたって自分で直さなきゃいけないことだ。

状況判断にしても、
やっぱり、不完全なまま、自分で経験を積むしかないと思います。

高速教習は受けたいと思ってるんですが、
街中走行は自分でやっていこう。

下り坂のチェンジレバーの使い方も教わったし、
カーブの走り方のこつも教わったし、
桜並木があったり、霊園があったり、
ドライブの楽しさみたいなのも教えていただきました。
今までの注意を守って実行すればいいいことです。

だから、高速教習までに、
自分で運転して、
欠点を直すようにして、
今度先生が乗った時に、
欠点が直ったねとか
上手になったねと、言っていただけたら
嬉しいと思います。


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大雨と自動車

2009-07-27 17:55:54 | 運転・車・道路の事
日本中大雨が降っていて怖いですね。
昨日まで晴れていた東京も今日は午後から本格的に雨が降り始めました。
九州や中国地方のニュースでは、豪雨による水没や土石流の災害が次々に報じられています。
道路を走る車がもう、タイヤが全部隠れてしまうくらい深い水に漬かってしまって、大丈夫なのかな~と心配です。いや、大丈夫じゃないでしょう。やばいでしょう。
でも、走っているところを見ると、ぎりぎりでセーフなのかな。
しかし、すでに完全に水没してしまった車に、ハザードランプが点滅したりしているのを見ると、本当に辛いですね。乗っていた人の安否も気遣われますが、あの車の姿はショックです。車をあんな目に合わせたくないです。それに、すごい損失ですよね。

ああいうのを見ていて、この頃他人事ではなくなってきました。
以前は車なんか関係なかったので、そういうニュースも自分には関係ないといえば関係なかったのですが、今度引っ越した先で、駐車場借りて、車を買おうかなという思いもあるで、大いに関係してきます。
実は、その引越し先の第一候補は土地が結構低いんですよ。っていうか、川べりなんですね。それで気になってハザードマップを見てみたら、なんとやっぱり危険区域だか、過去に氾濫した場所だかになっているらしく、色がついたり斜線が引いてあったりするのでした。
まだ、ちゃんと調べてないので区役所に行って聞いてこようと思っているのですが、やっぱり川のそばっていうのは、そういうことですよね。建物は鉄筋で、1階でも中2階くらいの高さだし、借りる部屋は上のほうの階にしようと思っているので、住居は大丈夫とは思いますが、駐車場はちょっと危険な感じがします。
やばくなってきたら、即刻坂を上って高台のほうに非難させなくちゃいけないかな。
いつも家にいるとは限らないし不安ですね。滅多なことはないとは思うけど、そういう土地であることは確かなので、心配です。

それで、別の候補地に変えようかとも思ったのですが、そっちもまた川べりで、やっぱり危険がないというわけではないようです。川の近くっていうのは、自然が残っている感じで、少なくとも川の上に高層ビルが建ったりはしないし、マイナスイオンもありそうでいい感じなんですけどね。そういう欠点があるのですね。
また、そっちの候補地は、近くに幹線道路が走っていて、光化学スモッグの発生源として有名なところなので、よけいに避けたいです。

洪水の危険性があるとすると、車は所有しないほうがいいかもしれないとか、所有するにしても、中古車にしておいたほうがいいかな、などと、そういうことも考えてしまいます。

今日は、竜巻で車が横転したというニュースもありました。
車は、道路を走っていたり、どこにいるかわからないから、避けようが無いと言えばないですね。

所有するということは、失う危険性もあるということなんだなあ。

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やっぱり自動車

2009-07-27 00:38:44 | 運転・車・道路の事
ちょっと前の話になりますが、7月20日、原付教習の後に、長女と一緒にでかけたところが、東京都現代美術館の「メアリー・ブレア展」でした。
なんか、下町のほうなのかな?もう娘に連れられて行ったので、場所さえも把握していませんが、地下鉄半蔵門線の駅だったと思います。
娘はディズニーが好きなので、関心があったようです。
私は、特に関心はありませんでしたが、このメアリー・ブレアという人は、ディズニーの絵を手がけていた人だったのですね。それで、思った以上にすごくたくさんの作品があって、なかなか見ごたえがありました。
ディズニーの物語の絵は、夢があってきれいです。楽しかったです。

そこで、記念に絵葉書など買ってきたのですが、何がいいかな?と選ぶ段になり、結局、この「青い自動車」という作品の絵葉書を買ってきました。
かわいいですよね、車の表情が。
やっぱり、最近の私は自動車になっちゃうな~。
自動車はマイブームです。

この日はすごく疲れたんですけど、原付教習で疲れたというよりも、こっちに行って疲れました。原付教習にはGパンにスニーカーで行ったんですが、途中でワンピースとヒールの高いサンダルに着替えて向かいました。長女のほうはドレッシーな感じなので、それに調和させようとの考えです。
そうしたら、展示会場を回るうち、足が痛いのなんの。普通ならそれでも耐えるのですが、スニーカーを持ってると思うと、もうそれを履かない手はありません。しかし、ワンピースにスニーカーは変なので、展示を見たあと、現代美術館のトイレで、再びTシャツ・Gパン・スニーカーの姿に着替えてしまいました。
ああ、足が楽になった!こんなことなら、最初から着替えなくてよかったです。
私はスニーカーを普段履くことはなく、これは原付に乗るために、靴箱の中から探し出してきたもので、本当に何年ぶりに履くものでした。しかし、スニーカーって楽ですね。
展覧会にはスニーカーがいいです。足の疲れや痛みを気にせずに作品を見れますね。

しかし、帰りに娘が洋服を買うと言って、駅ビルのいろんなブティックに入ったりし、Gパン・スニーカーの母親はちょっと格好悪かったです。
そして、いろんなところ付き合わされて、ものすごく疲れたというわけでした。

青い自動車の絵葉書の写真を載せておきますね。
あんまり遊びにはいかないんですけど、最近行ったところはこんなところです。
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