山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

地図買った

2009-07-01 23:52:07 | 運転・車・道路の事
先日、会社の帰りに本屋さんに行って、地図を買いました。
地図とは、当然、東京近辺の道路地図です。
これがないと、「経路の設定」ができないじゃないですか。
でも、地図って高いんですね。2000円くらいで買えるかと思ったら、良さそうなのは4500円もしました。全然予算足りないので、3500円のを選びました。
でも、それでもサイフのお金が不足気味なので、本屋さんのレジでクレジットカードが使えるかと聞いたら使えるというので、その他に荻原浩の文庫本なども買って5000円以上になってしまいました。夫の口座引き落としのカードを使って買いました。しめしめ。

それで、地図を眺めつつ、レンタカー借りたらどこ行こうかな~といろいろ検討しているのですが、なかなか適度な行き先がないんですよね。
買物とかじゃなくて、自然公園みたいなところがいいんですけどね、あんまり遠くじゃなくて・・・。
狭い駐車場や車庫入れはできそうもないんですよね。
娘がアウトレットはどうかなんて言ってたんですが、ちょっと無理そうです。
都心に向っていったら難しそうなので、西方向に進もうかと思っています。
やっぱり、小金井とか立川方面がいいかな。
人に聞くと、多摩霊園で運転の練習をするといいよという情報がありました。
なるほど、地図でみると道路がいろいろにめぐらされています。そして、普段は人や車が少ないそうです。でも、霊園はちょっとね。

免許とって初めて行ったところって、よく覚えているらしいです。
このあいだの教官も、なつかしそうに、どこそこに行ったって話してました。
誰でも最初は初心者だったんですね。

どの道路走っていくと行きやすいかな?とか、この道路を真っ直ぐ言って行けるところに何かないかな?とか、地図のページを繰りながら色々見てるけど、結局、わけわかんな~い。
いつも電車一本で行ってるところも、道路の方向と線路の方向が全然違うから、そう単純に行けないじゃないですか。どこでどう曲がってどの道に出れば一番いいのかな~。

近くじゃつまんないし、行きたいところは難易度高そうだしって感じ。

まあ、ゆっくり考えよう。
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先生の指名

2009-07-01 19:12:57 | 運転・車・道路の事
自動車学校って先生を指名できるところとできないところがあるようですね。
私の行っていたところは、指名できるということは聞いたことがないので、学校でマッチングされるままに従うしかありませんでした。
大部分いい先生だったので、特にこの先生じゃなきゃいやだ、ということはありませんが、若干、相性悪いと思う先生がいて、この人とこの人以外なら誰でもいいです、っていうのが正直なところです。もし指名ができるとすると、特にこの先生の教え方が良かったとか、あの先生はきちんと教えてくれたな、などと思う先生が2~3人います。

今、ペーパードライバーの教習を受けているところでは、最初に教わった先生がかなりよかったです。それで、指名ができるというので、今後もその先生に教わりたいと思っています。それに、一回みてもらっているので、私のクセや欠点をすでにわかっているという点で、別の先生よりもいいと思います。
ほかにも、いい先生がいるのかもしれず、この先生にこだわることはないのかもしれませんが、高いお金を出すのですから、以前の学校で相性の悪かった先生みたいな人に当たったら絶対にいやだなと思うんです。

ところがですね、予約しようとしたら、やっぱりいっぱいなんですよね。
全体がいっぱいなのか、その先生がいっぱいなのか、よくわからないんですが、なんか、その先生の日程が詰っているという感じでした。
それで、予約がとれたのはかなり先になってしまいました。こんなことなら、このあいだ受けた日に予約取っておけばよかったな、と思います。

まあ、あんまり急ぐ必要もないので、運転忘れそうになったあたりで受けられればいいかと思います。

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錯覚か勘違いか

2009-07-01 18:22:55 | 運転・車・道路の事
錯覚と勘違いとはおんなじような意味かな。

運転してて勘違い起こしたことの中に、「次右折ね」と言われ、「はい」と返事をしているのにもかかわらず、右折レーンに入らないで、どんどこ直進しそうになったことがあります。
なんでかというと、右折レーンに車がぞろりと並んで止まっていたときで、その隣の直進レーンは空いているというとき、なんか、右側にただ車が縦列駐車してるみたいに見えちゃったんですね。そして、右折レーンはもっと先にあると思ったんです。
しかし、考えてみるとおかしいですよね。道路の中央に車が駐車しているわけがないだろう、ですよね。
以前、間違えたところは、中央にべつの道が高架になってて、その下が駐車場みたいなスペースになっていたような気がします。でも、そのスペースは道路とは区切られているし、右折レーンは道路だから、普通そんなところに駐車しているわけがないですよね。

それで、そのとき、「並んでるの右折の車だったんですか、駐車してるんだと思いました」などとバカな言いわけをしてしまいました。それで、2度とそんなバカなことはするまいと思っていたのですが、なんとペーパードライバー教習でも同じようなことをしでかしてしまいました。
そのときも全く同じような状況でした。そこは普通に対向車線が並んでる道路でした。
「右折だから右につけないとダメでしょう」と言われて初めて、あっ、そうだったか、またやっちゃたと思い、あわてて右の列につけました。

そうしたら、先生が「駐車していると思いましたか?」と言ったんです。
一瞬、びっくりです。図星ですね。
私が最初に間違えたとき、別の先生に言った理由じゃないですか。
今度は、駐車しているとまでは思わなかったのですが、じゃあ、なんだと思ったのかな、とにかくその後ろに並ぶもんだっていう意識がなかったことは確かです。

結局のところ、路上に書いてある矢印よりももっと後ろまで車が並んじゃってる場合に、初心者は認識しにくいということなのかもしれません。

そうか、そういうふうに間違えるのは、私だけじゃなくて、やっぱり縦列駐車していると思う教習生が他にもいるんだろうな、と思ったしだいです。
3度目の間違いはけっして起こさないように、充分気をつけようと思います。
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交通事故のニュース

2009-07-01 01:23:46 | 運転・車・道路の事
今日、テレビでやっていたニュースでは、小さな女の子がお母さんと一緒に横断歩道を渡っているときに車が走ってきて、女の子をひき逃げしたというものでした。女の子は亡くなってしまったようです。信号のない交差点で、交通量の少ないところだそうです。
きっと、かなりスピードを出していたのでしょう。人身事故は本当に怖いです。教習中に横断歩道上及び近辺の歩行者に十分注意し、横断歩道の手前では減速し、人がいたら一時停止するということは、ものすごく厳しく教えられましたが、それには、ちょっとした心の油断で、取り返しのつかない事故を起こしてしまう危険性があるからであり、本当に必要なことだからだったのだと、改めて感じました。

また、ネットで読んだニュースでは、免許取り立ての学生が歩道を30メートルも走り、孫を負ぶっていた61歳の女の人をはねたというのがありました。歩行者は怪我で済んだようですが、歩道を走るなんて考えられません。
その学生、今日(6月30日に)事故を起こし、免許を取ってから1週間ほどだったと言います。
ということは、私が免許を取ったのが23日でちょうど1週間前なので、ほとんど同じころに取ったということになります。
私立大学の1年生の男子18歳ということでした。若い人は反射神経もいいし、運転もうまいという印象がありますが、残念ながら事故を起こしやすいようです。
無鉄砲なのでしょうか。原因はハンドル操作を誤ったということですが、そんなに簡単にハンドル操作を間違えるはずもないので、やはりスピードの出しすぎではないかと思います。
そして、初心者は道路についての錯覚も多いです。私は教習中に走行車線を間違えそうになったり、信号待ちしている車を駐車車両と勘違いしたりしたこともあります。知らない道では、歩道を車道と間違えるなんてこともありえないことではないかもしれません。

免許取得後も教習を受けているというオバサンは、あまりにも慎重すぎるのかもしれませんが、やっぱり納得できるまで教習を受けたいです。

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